The Creative

昨日と一昨日の日記を読み返していて気付きました。

どんだけ「スイッチ」言うてるねん。

という訳で、

そそくさと仕事を終え、21時半に電車に乗り、

なんとか22時前に帰宅成功。

テレビのスイッチ(←また)をひねり、

NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』を、

焼酎片手に視聴しました。

中村勇吾さん。

WEB業界では知らない人はいない程、

以前から有名なクリエイターさんなのですが、

まだまだ知名度が低い業界だと思っていたので、

番組を見ながら、あ、時代なんだな、と思ったり、

この人なら出演して当然か、とか思ったり。

番組を見る前に、勇吾さんのブログ、

http://yugop.net/blog/

を読んでいたのですが、

この番組にて、パンツを全部脱いだそうです。笑

普段、メディアの取材に対してはやんわりと毒舌を

吐いたりする人なのですが、

この日記を読む限り、変な照れのようなものもあるようで、

それはそれでとても面白いなと思いました。

話は変わりますが、

ブログというものはとても面白いもので、

文章を読んでいるだけで、「その人となり」を知っている

ような気になり、会ったことがない人でも、

旧知の知人のように思ってしまうことがあります。

僕も「勇吾さん」とか馴れ馴れしく言っていますが、

名刺交換をしたこともなければ、会ったことすらありません。

ただ、ブログを見ているのと、

世間にリリースされている「サイト」を見ているだけです。

不思議ですね。

五里霧中

お好み焼きって、ソースの量によっては

むしょうに喉が渇きませんか?

昨夜、仕事帰りに皆で近所のお好み焼き屋に行ったのですが、

人によってソースのかけ方にも好みがあって。

僕はむしろソースがなくても、醤油とかで、

もっと言うなら、塩でもOK、むしろ何もつけずに素材の味を楽しみたい

位の人間ですので、ソースも薄く塗っていたのです。

ところが社長から、

「そんなんアカン、もっとこうドカンといかな」と、

「風月」のような、ソースが垂れて鉄板でジューという感じまで

たっぷり塗られたのでした。

それはそれでとても美味しいのですが、

ソースの味しかせえへんやん、という心の叫びもあったり、

喉が乾きすぎてビールが進んでしゃあないということもあったり、

まあ、食べ方も人それぞれですね。

更なる喉の渇きを癒すべく、

K-MASAと10sBarへ。

カチンカチンに冷えたコロナを飲みながら、

彼にしか相談できないような悩みというか愚痴というかを

吐露してしまいました。

最近、自分の中でいろんな考えがカオス化してしまっていて、

毎日毎日消化不良を起こしているのですが、

吐き出すことによって少し楽になりました。

やらなければならないことをしっかりやろうと、

まずは一歩を踏み出せそうです。

夜桜のシーズンですね。

終電で着いた夙川駅は、

平日の夜にも関わらず、桜の名所ということで、

たくさんの人で溢れていました。

タクシー乗り場も長蛇の列。

歩くと50分かかるところを承知の上で、

歩いて帰宅しました。

今夜も仲の良いクリエイターズの皆さんと夜桜の予定です。

レポートは明日の記事にて。