心の声

本音でぶつかり合える友人というのは、

そう何人もいるものではなく

きっとそれは「感覚」や「嗅覚」で嗅ぎ分ける類の

ものだとも思うのだけれど、

僕には幸いそういう「友人」には恵まれている方だと思う。

そんな中の一人の漢人(おとこ)は、

僕にとってかけがえのないビジネスパートナーであり、

本音で語り合える仲間、戦友である。

異業種で、所属も違う彼とは、

縁あって今現在一緒に仕事をさせてもらっているが、

それ以上に「嗅覚で何かを感じる」関係なのだ。

そんな彼と、

久しぶりに茶屋町の樅にて。


 

旬の筍と、ヤリイカの南蛮漬が、

焼酎と抜群に合う。

今日も楽しい一日を過ごせた。

そしてそれはまた明日への活力に。

若い頃は、悩みながら泥臭いことをしなければ、

懐の厚い、心の広い漢人になれないことを

再認識。

悩み、ぶつかるからこそ、

そこに成長がある。

がんばります。