服と靴を大切にするのは、
僕のコーポレートキャラクターである。
服のアイロンとスチームがけは全て自分で行い、
三足ローテしている靴は、一週間に一度必ず磨く。
ちなみに一度着用したボトムズとジャケットは、
毎日(毎晩)スチームかアイロンである。
これらの行いを見て、
「すっごいマメだねー」
と良くお褒めの言葉を頂戴するのだが、
僕的には嗜好、もっと言い換えるなら、フェチに近いものがある。
良く知る人は、口を揃えて「変態」と言ってくれる。
メンテナンスをすること = 快楽。
さて、
靴を買いに行ったRegal ShoeBar.
マネジャーが僕の靴を見て、
「お、いい味出てきたね!」と声を掛けてくれた。
ライトブラウンベースに先端がダークブラウンの光沢。
靴墨を二色使い分けて磨いているのだが、
それが良い色になっていたらしい。
何よりも嬉しかったのは、マネジャーのこの一言。
「うちのスタッフでもなかなかここまで色を出せないよ。」
何よりの誉め言葉。
自分でもそこまで意識して磨いていなかったので、
タナボタ的に嬉しい。
靴を別に一足購入し、
さらに靴の磨き方を教えてもらった。
改善点、発見。
やー、
値段の高い安いじゃなく、
気に入ったものは大事にしするって本当に良いことですね。
↑マイク水野風に
汽車が大好きな長女
いつも何かを訴えかけている次女