あ、なんか、一つの答え。

NHK22:00-の、

プロフェッショナル 仕事の流儀 」という番組を見ました。

知ってはいたのですが、実際に見たのは初めてでした。

昨晩登場されていたのは京都の庭師、北山安夫さん。

飾らない人柄と関西弁の言葉が、

スーっと入って来ました。

「やっぱり思いやりと愛じゃないかなと思いますね。」

石組みをする時、

石の位置を決め時に、何を考えますかと尋ねられ、

「基本、何も考えていないと思って下さい。」

「プロは、逃げれない。

引き受けたというたら、最後までやり通さなあかんのですよ」

「考えを貫くこと」

「ものづくりとは"決断"の塊です。」

「まあ、良いか、では感動なんて絶対相手に与えない。」

シンプルな言葉の数々。

でも、長年の経験と努力と実績に裏打ちされているからこそ、

奥が深いんですよね。

なんか、最近モヤモヤしていた自分に、

一つの答えをもらったような気がします。

魅力的な働き方

シドニーから親友Mが帰国してまして。

歳は一つ下。

奥さんと二人でシドニーに住んで、もう2年。

オーストラリアの前はバンクーバーに2年住んでた、

国際的なのか日本嫌いなのか分からない奴です。

若いうちにしか出来ないからー、って言って、

両国共、住み始めはワーホリ。

ちゃんとビジネスビザも発給してもらって、

今は夫婦で共働きしています。

そんな彼。

久しぶりに電話で話すと、

「も"しも"し・・・・風邪引いちゃったー。」

夏真っ盛りの南半球から、真冬の日本に来て体調を崩したらしい。

いくら暖冬とは言え、寒いですもんね。

彼を見ていると、あ、こんな生き方もアリだなって思います。

子供がいないから、ってもあるだろうけど、

今しか出来ないからこそ、今のうちにやっておく。

そんな中で、自分の居場所を見つけて行く。

いいじゃないですか。

それに、休みを一ヶ月近く取れることも羨ましい。

日本の会社員では不可能ですもんね。笑

英語もそんなに流暢ではないし、

どっちかって言ったらシャイな野郎ですが、

そんな彼でも、しっかり海外で生活してるんだなーって思うと、

なんか、こう、やれば出来るか!っていう気になりますね。

↑かなり失礼

世界は自分に手を広げている。

壁を作ってるのは、自分だ。

なんていうような言葉がありますが、

住みたいところに住むっていうのは、案外簡単なのかもしれませんね。

プロ意識なのか、本能なのか。

バランスシートの計算が合わないので、

ゲンナリしているtomo-kです。

はー・・・。

これだから数字関係はあまり好きではないんです。

さて、

人は誰でも苦手なものが一つはありますが、

うちの娘の苦手は、「洗車機」。

そう、ガソリンスタンドにあるアレです。

どこかに出かける前に、

コイン洗車機を通してから・・・というのがtomo-k家の常ですが、

彼女には、きっとそれがストレスなのでしょうか。

機械が見えてくると、「こわいこわい」を連発します。

ただ、感心するのは、

泣き顔と撮ろうとケータイのカメラを向けると・・・


?

この笑顔。

プロ意識が高いのでしょうか。

それとも条件反射的な反応なのでしょうか。

はたまた、実は洗車機がそんなに怖くないのでしょうか。

今、まさに洗車機に車が飲み込まれようとしている瞬間。

さすがにちょっと緊張気味か。

ホッと一息、偶然色々。

申告の準備も無事に終了。

今年は割と早い時期に終わりました。

なにせ確定申告受付開始は、15日からなんですから。

まだ始まってもないし。いや、優秀です。自画自賛です。

そんな訳で、

嫁娘を連れてお出掛け。

まずは腹ごしらえをしようと、大丸3Fカフェに行きますと、

なんと、親友の嫁Jちゃんと赤ちゃん、そしてその友人母子の姿が。

あれ?Tちゃん(←旦那の名)は?

私らおいて、旦那同士でボード行ってんー。

なるほど。

だからママ衆でランチしてるんやね。

くっそー、

Tちゃん!赤ちゃんと嫁をおいて何事か!!(羨ましいぞ!)

男の僕を一人おいて、

嫁軍団三人は、子育て等のママ話連発。

ニコニコ相槌を打つ以外、話について行けんし。

その後、三輪車に乗せてあげようと、芦屋浜。

ところが、彼女。

乗るより、押すのが好きなようです。

・・・。

偶然ですが、

逆光でナイスショット。

後ろにキリンさん達(クレーン)も見えますね。

いつになったら彼女は三輪車を漕いでくれるのでしょうか。

そんなこんなでゆっくり出来た三連休。

今週は土曜日含めて5連勤。

がんばりましょう。

切ないペットコーナー。

うちのかわいいティッチャン(♂)の餌を買いに、

ホームセンターに行きました。

娘が喜ぶので、

いつもペットコーナーに行くんですけれど、

手放しで「かわいいー!!」っていう気持ちになれないというか、

楽しめないというか。

どうしても、

切ない気持ちがちょっとだけ出てきてしまうんです。

この子達、生まれてすぐにお母さんや兄弟から離されて・・・とか、

もし買い手がつかなかったらどうするんだろう・・・とか。

彼らはそんな認識はないのかもしれませんが。

もちろん、ワンちゃんもニャンニャンも大好きですから、

ペットコーナーは僕も楽しみに行くんですけれど、

どうも、「生き物を売買する」という行為に違和感を感じてしまいます。

同じ生き物でも、

例えば、金魚とか、観葉植物ならそこまで思いませんが、

犬や猫などは人間ととても近い距離にいる動物ですし、

いわば「パートナー」「家族の一員」的な存在になりますよね。

そういう大事なポジションにいる生き物を、

売り買いしたり、人工的に繁殖させていいのかな・・とか。

?もちろん、命に対する責任を持ってるからこそ、とは思いますが、
どうしても「人間のエゴ」のような気がしてしまって。

真横で寝ている、元野良猫のティッチャンを見ながら、

この子のママはどこにいるんだろ・・・、

兄弟は何匹いるんだろ・・・とか、考えながら、

ペットビジネスのあり方について、

ちょっと考えてしまいました。

第二会議室と、最近の傾向

◇第二会議室

うちの会社の場合、「人」の問題を協議するとき、

社内の会議室ではなく、

外の会議室を利用することが多々あります。

昨晩は、例の場末の韓国料理屋。

昨日ここが選ばれた理由。

1、個室はないが、恐らく客は少なく落ち着いて話ができるであろう。

2、安い

3、近い

4、うまい

以上。

「理由」というほど大袈裟なものではありませんね。

本当は、「鬼平」というお店も頻繁に利用するのですが、

ここ、夜は料理の出が非常に遅いのです。

個室+近いはクリア出来てるんですけどね。

という訳で、

大人四人腹いっぱい食べて、\7680。

安っ!!

帰宅後ジンで、また撃ジン沈。

今日こそはアーリー買いに走りますよ!

◇最近の傾向

第二子の出産予定日は、今月の終わり。

ちょっとづつ、新しい家族を迎える準備を始めています。

女の子ということは分かっているんですが、

どんな子が出てくるのか、とても楽しみなんです。

いつ生まれてもいいように、

ベビーベッドやらの準備だけではく、

気持ちの準備もしないといけませんね。

あ、

出産後、奥様は里帰り(っていっても市内)しますので、

また飯やら飲みやらお付き合いくださいな。

分量間違いで、沈。

備蓄していたアーリータイムズが切れてしまいました。

今週は帰りにコンビニでビールを買ったり、

ワインを開けたりしてしのいでおります。

近所のスーパーマーケットや、

コンビニでも売っているのですが、

量販店で買う方が断然安い!!

明日は、アサイチで酒屋に走る予定です。

ウソです。

さて昨晩も帰宅後に、ラックを眺めていまして。

パッと目についたのがボンベイサファイア。

来客時くらいしか飲まない酒ですが、

たまにはジンもいいかも。

という気分になりまして、

大きめのグラスにをちょっと入れ、

半分くらい、ジンを注ぎました。

!?

半分て。

何を作ろうと思ったのか、大きいクラスにジンを半分。

急いでトニックウォーターで薄めるも、濃すぎ。

薄めては飲み、薄めては飲みを繰り返していると、

結構な分量になってしまいまして。

結局、疲れも相まって、風呂も入らずに沈。

気付くと朝の4:00。

生活リズム、ガタガタです。

慣れないことをするもんじゃないですね。

国立新美術館ネタで持ちきり。

東京のデザイナーMとMSNで話してましてね。

プラスチックゴーゴーでスミス夫人な、

分かる人は分かるマニアックなお笑いの話から、

やはりデザイン系の話に最後はシフトしまして。

そんな中で、

東京糸井事務所は楽しそうな仕事ばかりしてるとか、

サムライはどう、とか、原デザインは、とか、

深澤は・・・とかの話をしていますと、

ああ、やっぱり東京はいいなぁと思った訳なんです。

きっかけは、サムライの佐藤可士和氏がロゴをデザインした、

あの「国立新美術館」。

ロゴデザインは・・・・正直、賛否両論あるかとは思いますが

(まあ僕はあまり好きでは○○ません。笑)、

黒川紀章設計のあの、建物!!

見に行きたいですねぇ。

未来の空港をイメージした美術館。

エアポートフェチの僕としては、是非行きたいところです。

そんなことを思っていますと、

ごりん君の日記でも、「新美に行った」という記事がありまして。

いま、新美が旬なんでしょうか?

あ、たまたまですね。笑

東京はやっぱり政治と経済の中心だけあって、

その分、建築もデザインも、豊富にあふれているような気がします。

時間に余裕がある出張があれば、

是非行ってみたいと思います。

大阪も、もうすぐしたら梅田北ヤードの開発が始まりますね。

素敵な建築やデザインが見れるように、

期待したいところです♪

500とminiと2CV。

前から疑問に感じてたことですが。

TEIJINのCM見てて、改めて思いました。

イタリア人って体大きいはずなのに、

どうしてこんな小さい車を作ったのか。

FIAT500。

チンクチェント。500CC。

ルパンの車としても有名です。

一応4人乗りですけど、

イタリア男4人は不可能でしょう。

同じ考えで言えば、miniも。

シトロエン2CVも。


まあ、この中では2CVが一番マシでしょうけど、

これ乗って高速走ってスキーに行くのはしんどい気がします。

タイヤがバイク並みの細さですし。

実は三台とも、大好きな車です。

ただ、どうしてもこのコンパクトなボディに、

大きなガイジンさんが乗っているイメージが沸かないんです。

昔と今とでは、

車の使い方も、時間の流れ方も、少し違ったのかもしれません。

足代わりの車は小さく。

スポーツカーは早く。

大きな車は荷物を沢山乗せるために。

分かりやすかったんですよね、きっと。

シトロエン2CVで思い出しましたが、

だいぶ前に、おじいさん4人がチャールストンに乗ってるのを

見かけたことがあります。

なんともお洒落な光景でした。

広さ+快適さと、時間の流れ方って、

比例するような気がします。

あと、最先端+快適さって、

「粋」な感じがしないんですよねぇ。

マスターアウトプットな週明け。

うう。

書きたいことがとても多い、週明けです。

不思議なものです。

何も書きたくない時もあれば、

何かを書きたくて仕方がない時もあります。

そんなことを言いながら、トピックを絞りきれないところが、

帰りに、アジ塩焼きで生中を二杯飲んだ影響なのでしょうか。

さて、

普段の仕事においての比重は、

ルーチンワーク+マイクロマネジメントになってしまいがちです。

数字をこっちに持っていって、あっちからこれを引っ張ってきて。

納期、キックオフ、スタッフィング、必要経費、

スケジュールを埋めて行く予定・・・

これはともすれば日々の業務の中での中心を占めてしまいます。

少なくとも、キャパの小さい僕の場合は。

そんなことを考えてばかりいると、

マクロな視点での、

例えば、「事業における社会的意義」とか、

「国内よりむしろ海外のマーケットでウケるのではないか」、

もっと身近に「やりたいこと」「モチベーションの置き場」とか、

そんなコアな部分での大事なことを見失ってしまいそうになります。

それを思い出させてくれるのは、

デスクワークではなくて、

「人との会話」であったり、「飲み」であったり。

会話時の、自分が発する言葉の中から、

逆に自分が気づくことが多々あります。

アウトプットとインプットを、相手を鏡にして自分で完結してしまうという、

不思議な構図。

こんな時、あ、やっぱり必要だったんだな、と思うのは、

日頃自分が興味を持って読んでいる本だったり、

閲覧しているサイトだったり。テレビの番組だったり。

何気なく見たり、読み流したりしているものでも、

意識下で蓄積されていて、

人というフィルターを通して、

それがスラスラと点と点が繋がるように出てくるんですよね。

もちろん、その部分を刺激してもらってるのは、

目の前にいる、人のお陰です。

そのままずばり相手の話に気づかされる点も、山ほどありますし。

酔い+疲労+低能力のせいで、

相変わらずの支離滅裂文ですが、

○○し流す、ってのも、悪くないなと。

そんな感じです。