他意はありませんが、
ひたすらボヤいてみることにします。
ボヤきと言うよりは毒に近いかもです。
気を付けてください。
退出される方はこちら。←ウソ
(一部ディレクターズカットしましたw)
さて、76世代(1976年生まれ)の若手企業家が注目を集めています。
mixiのK社長みたいに。
ちなみに僕は底辺の人間だけど、一応、76年生まれ。笑
完全に僻みですが、
ITで起業って、そんなにエラいんでしょうか。
結局、どの業種でも同じで、
アイデアが上手くハマるかどうか。
諦めないで、丁寧に続けていけるかどうか。
ですよね。
ITの世界にどっぷりはまってる僕が言うのも何ですが、
IT系の新興企業のリーダーって、
皆決まって高い襟のYシャツノーネクタイ、
同じような格好いいだけのカタカナ社名つけて、
はー、格好悪。
もっとオリジナリティを出せよ。
その点、OpenPNEの「手嶋屋」さんは潔い。めっちゃ和風。
佐藤可志和の「株式会社サムライ」も。
素晴らしいです。
僕は中村勇吾氏とか、面白法人カヤックとかみたいに、
「その年の売上全部上げた時点で営業終了ー!」みたいな、
はたまた「面白いと感じた以外の仕事はしない」とか、
そんなんでいいと思うんですけどね。
あ、そういった意味では大先輩のクリエイター、
ほぼ日刊イトイ新聞の、糸井重里さんも同じスタンスですね。
ガムシャラも、ネジリハチマキもいいと思うし、
「セグメント」だの「リソース」だの「ソリューション」だの
英語ビジネス+マーケティング専門用語ばっかりもいいんだろうけど、
出来るだけ「ゆるく」行けるところは「ゆるい」ままで、
「分かりやすい」ところは「分かりやすい」ままで良いと思いますけどね。
だって、素直だもん。
まあ、とは言うものの、先ほど述べた方々や会社は、
素晴らしい結果を出してるからこそ、
そんなスタンスでも出来るのかもしれないですが、
まだ何も生み出していない僕は、そんなことをすれば
ただの「ゆるい人間」になってしまうこと請け合いです。
どうしようもありません。
まあ、なんかどうにもこうにもストレスが溜まりますので、
今日はノートPCとイヤホンだけ持って、
ファッキンな部長席を離れて、
同じ島の空いてる机で仕事してみました。
これが気分転換になって、集中できるー!!!
これからは社内の渡り鳥になってみます。笑
意外だったのは、帰社された社長が僕を見て、
「そこの席ええやろー!?オレもそこ移ろうかな?^^」
ガラス張りの社長室が物置になる日も近そうです。