一転して、今日は雪。
山の天気は変わりやすい。
子供の頃、ガスって視界が悪い中、
置いていかれないように必死で
歯を食いしばって滑っていた頃を思いだす。
真っ白の平原の中に自分独りという
不思議な感覚に陥るこんな天候もまたよし。
月別アーカイブ: 2006年3月
北アルプス
出発♪
さあ、長野県白馬村八方尾根スキー場に向けて出発ですよ!
ひゃっほーい!ヨードレヒッヒー!♪ ←(ヨーデルのつもり)
まだ明け方5時というのにテンションMAXです。
昨晩は、早朝出発のため、早めの帰宅を・・・・
と思っておりましたが、なんだかんだ(飲み・仕事)で、
帰宅したの1時。笑
そっから3時間ほど寝て、残っていた仕事・シャワー・準備・・・。
でも!
集中して寝たからすっきりさわやかです。オロナミンCです。
天気がよければ写真もたくさん撮ってこようと思いますので、
お楽しみに。
では、行ってきます♪
沈思黙考3月号。「仕事する喜びって?」
エヘヘ。久しぶりに帰宅後の仕事もなく、
気分的にゆっくりまったりのtomo-kです。エヘヘの屁。←(死刑)
さて。
晩のひと時、別会社のWEBデザイナーと、
案件の打ち合わせを兼ねて小一時間半トーク。
彼も高い志をもって仕事をしているものの、制作会社の「負のスパイラル」、つまり、日々の仕事に忙殺され、本来追及したいこと、つまり
「デザインスキルの向上」
「新技術の習得」
「WEB業界のトレンドリサーチ」
「アイデアをカタチにする新事業策定」
そして、何よりも、
「好きなことを仕事に出来ている喜び」
これらのことをじっくり考える暇もなくただただ目の前にある仕事の山をこなすだけで、喜びや満足も見出せず、「何のために仕事をしているのか?」「本来自分がしたいことはなんだったのか?」という思考に陥ってしまってる人間の一人です。
もちろん、彼はそんなに悲観的ではなく、どんなことも笑い飛ばせるナイスガイなポジティブシンキンファッキン野郎なんですが、やはり、多くのクリエイターが「負のスパイラル」に巻き込まれてるのも事実です。「クリエイターのES」を日々追求する僕にとって、これは永遠のテーマとも言えます。
繁忙期の徹夜、残業は当たり前。それはどの業界でも同じです。
でも・・・
一日の睡眠時間が、3,4時間の生活が毎日続くとすれば?一ヶ月続くとすれば?一年、いや、5年続くとすれば?・・・・・クリエイターという職業にあこがれ、その職に就けたものの、肩書にあるような「華やかさ」とは程遠い、「泥臭い」仕事と、帰って寝るだけの生活、家族とも一緒に過ごせない、子供との時間もない、趣味に没頭したり、音楽聴いたりする時間もない、やっつけ仕事が多く、本当の意味で「クリエイティブ」できていない現状などに悩み、離職していく人間が多いのは残念なことです。一方では、そんな中でも、モチベーションを保ち続け、全てが限られた状況の中でも、プロとしての自覚を持って励んでいる人間も多いのも事実ではありますが。
「要は本人の問題」と言ってしまえば楽かもしれませんが、
見逃すことができない問題点がたくさんあるのも事実です。
そこにフォーカスをあてて考えてみると・・・色んなことが見えてきます。
これはあくまで僕の持論なんで、ご気分を悪くされる方もおられるかもしれませんが、ショボイ男のたわごとと思って聞いてやってください。
全てがそうとは思いませんが、基本的に、多くの制作会社は「請け」の仕事です。つまり、「仕掛けること」ができない。クライアントや、広告代理店からの指示で仕事をします。企画や構成は代理店がすることも多く、制作会社は言われたことを、限られた予算と納期でこなさなければならない。しかも、この「価格破壊」という現状。全ての制作物が、「適正価格」で受注されているかと言うと疑問です。「請け」の会社は、結局利益を上げるためには、人を減らして一人一人の負荷をあげ、案件をガンガン回して数をこなさなければなりません。結果、何とか利益は確保できるものの、気づけばスタッフの体力も気力も消耗しきっているという状態なんでしょう。さらには、WEBに対する知識がないクライアントの存在や、「広告費用対効果」が理解しにくいクライアント(この場合は勿論、プレゼン不足によるところが大きいですが)もあるかもしれません。
この状況を打破する解決策は容易には見つかりません。
根本的に、この業界そのものの「システム」の問題だからです。
では、どうすればいいのか・・・。
コレに関しては、長くなるので、また後日♪ ←(中途半端)
今日は問題提起のみでゴメンナサイ。眠いので。
みんなで息抜きにカピオラニ公園でフリスビー♪
「血は争えん」 マニアックな会話。
貸してたスキー板を返してくれるとの連絡が、
弟から入りました。夜の21時過ぎです。
「今どこにおるん?」
「阿倍野におるよ。」
「んなら、梅田まで来てやー。家まで乗せてって。」
という訳で、弟の車で帰宅。
帰り掛けにコンビニで食事とおつまみを購入。
こんな時、兄っていう生き物は、弟の分まで全部出してあげます。
「なんでも好きなもん、いれや。」
「ええの?」
「ええよ。お兄ちゃん、お金持ちやから。」
¥持ちではありませんが、兄という生き物はこんな感じです。
肉親だけではなく、年下の人に対しては、全て出したくなります。
それはさておき。
ダイエット中の為、家では殆ど飲まないビールを飲みながらの
会話は、自然とクルマの話に。(以下、マニアックなので悪しからず。)
「やっぱ、シトロエンのDSでしょ。」
「あんなアバンギャルドなクルマないもんなー。」
「で、遊び用には、オースチンヒーレースプライトな。」
「ええなー。カニ目。でも、トライアンフのTR-4も捨て難いな」
「そんなコンパクトなツーシーターばっか持ってどないすんねん。」
「いや、ファミリーカーにはDSやから。」
「そんなハイドロなファミリーカーあるかいな。」
「でも、¥持ちになったら、Eタイプ(ジャガー)はほしいなー」
「ほんまに。あれは永遠の名車やからね。」
「未だに、値段もaskやもんね。」
***以下エンドレスなので省略****
こんな会話をしてると、何杯でもビールを飲めます。
30歳と今年29歳の弟の男兄弟の会話は、
小学校時代からほとんど変わっていません。
基本的に、「男」はいくつになっても「子供」です。笑
寝言ならぬ、寝笑い。
帰りの電車の中で、うたた寝してたんですね。
本当に短い距離なのに、夢まで見ちゃって。
この夢がクセモノで、めちゃおもろい夢だったんです。
思わず噴出したところで目が覚めました。
いや、むしろ、自分の「アハッ!!」って言う声に
驚いて起きたと言う方が正しいかもしれませんね。
そりゃ、
・・・・周りの乗客の視線が突き刺さりましたよ。
え?寝てたのに・・・いきなり爆笑!?
みたいな声が聞こえてきそうな感じでした。
恥ずかし・・・_| ̄|○
ま、自分がおもしろけりゃそれでえっか。
やっと、一冊本を読み終わったので、
これに移ります。
- マーカス バッキンガム, Marcus Buckingham, 加賀山 卓朗
- 最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと
買ってから手をつけれてなかったのですが、
今日からスタートです。
でも、帰りの電車ではこの本を開いたまま、さっきの事件・・・
「最高のマネジャー」ならぬ、「最低なマネジャー」でした。
自然切れ・・・
夜のドライブとハンバーガー。
娘のモデル写真の撮影後、奥さんと娘を自宅に送り届け、
家業の申告関係の打ち合わせで、
大阪の税理士のおじさん宅へ。
帰り、夜の171号線を走行しながら、
僕が中学生くらいの頃に良く連れて行ってもらっていた
ハンバーガー屋さんを思い出しました。
その名は「カールスJr」。
近所に、アメリカ帰りの家族が住んでいて、
そこのおっちゃんが、めちゃウマいから!
と言って連れて行ってくれていました。
ウチから車で小一時間かかるのに、毎回その味が楽しみで。
行くのは決まって、土曜日か日曜日の夜。
カールスjrで、「フェイマス スター バーガー」を食べ、
大阪空港に発着する飛行機を眺めて帰る・・・
お気に入りのパターンでした。
あれから15年。
もうとっくに「カールスJr」(日本撤退したらしい)もなくなったし、
その家族(オーストラリア移住)とも疎遠になっちゃったけど、
あの頃は家族であちこち行ってたな。
必ず自分とこの家族以外に、
別の仲良しの家族や友人が一緒だったな。
懐かしい思い出。
一人で車運転してると、昔のことばっか思い出してしまう。
今日の思い出はカールスjrのハンバーガーと、その頃集めていた、
わたせせいぞうさんの本と、家でよくかかってた、
カーペンターズの「涙の乗車券」。
たまにはネガティブな意味ではない、「思い出の振り返り」。
家族が出来てからは、滅多に一人でドライブなんかないけど、
たまには、いいですね。
やっぱ一人でいる時間、必要です。
休む間もなく、また一週間がスタート。
仕事なんか、全部秒殺して毎日定時アガリじゃー!
↑変なテンション
- わたせ せいぞう
- チョーク色のピープル
- Carpenters
- Ticket to Ride
寝すぎ・・・・_| ̄|○
昨日は子供服のブランド、
仲良しの夫婦(そこの娘もホノカと同じ歳です)
「Shirley Temple」のアウトレットに行きました。
セールしてたのもあったのですが、
ほとんどの品が定価の1/4。安い。勿論、正規品。
オーナーの意向で、
「商売とかじゃなく、子供にかわいい服を着てもらいたい」
と、値段を下げて販売しているのだそう。ほぼ、ボランティアです。
大阪の店なのに、神戸、京都は勿論、
名古屋や和歌山からもお客さんが来るそうです。
奥様方がキャアキャア言いながら買い物してる間、
旦那二人は、ソファに座って、「名探偵コナン」を熟読。w
だって・・・子供服、分からないんだもん。w
帰宅後、疲れたなーと思って、横になりました。
時間は19時くらいだったかな。
ウトウトしてると・・・・
気づくと、朝の7時。笑
なんと、そのまま12時間も寝てしまいました。
奥さんも母も、そのまま寝かしてくれてたそうです。
晩御飯も食べなかったので、朝体重計に乗ると、また減。
今週は1.3キロ痩せました。
二週間トータルで-4キロ。フハハ。笑いが止まりません。
このまま行くと、来週で目標体重達成しそうです♪
ホントに本書こうかな・・・・。^^
あっという間。
今週も秒速で一週間が過ぎて行きました。
早いですね、本当に。
毎週恒例の飲み日記はあまり書かなかったですが、
ちゃっかり、三日は行きましたよ♪
で、気になる体重は・・・
分かりません。
母が帰って来ているので、
客室に置いている体重計が使えないんです。
ま、想像するに、増えてはいない模様。
さて。
「時間が経つのが早い」ということは、
良いことなんでしょうか、それとも悪いことなんでしょうか?
どうなんだろ。
結論から言えば、充実してたら良し。焦ってる場合は悪し。
ということでしょうか。
今日は眠いのであえて論じませんが、
この件に関してはまた今度、ゆっくり書きたいと思います。
今週も一週間、お疲れ様でした。^^
- クリストファー・クロス
- ウインドウ
10年くらい前、一時期ハマっていたAOLの大御所、
クリストファー・クロスのCDを久しぶりに引っ張り出しました。
久しぶりに聞くと、これまた新鮮。
その頃乗っていた愛車、シトロエンを思い出しました。