今からは想像できない、20年後の世界のリーダーとなる都市


Wall Street Journal から
20年後に世界のリーダーとなる都市は?―ジャカルタとマニラが有力

ATカーニー調べ。
以下、記事から抜粋です。

「低中所得国の34都市のランキングを発表、商業活動から労働力の健全性、さらには安全性に至るまで、あらゆる面で世界的リーダーになり得る都市として、ジャカルタをトップに挙げた。次点はマニラで、次いでエチオピアの首都アジスアベバ、サンパウロ、ニューデリー、リオデジャネイロと続いている」

20年後といえば、遠そうで近い未来。
ジャカルタ、マニラ、サンパウロなどは分かるとして、3位のアジスアベバはびっくり。固定観念やイメージだけでモノを判断してはいけないですね。これから変貌を遂げていく都市を見るのは楽しそうです。一方、今まで世界を引っ張って来た、NY、ロンドン、東京、パリなどはどうなって行くのでしょうか。シュリンキングシティ化していくのでしょうか。

ちなみに今、一番興味がある本がこれです。
ゴールデンウィーク用に購入。

国家はなぜ衰退するのか(上):権力・繁栄・貧困の起源


今週は昼夜問わず予定びっしりで、何だか訳がわからない間に金曜日。とはいうものの、日々のスケジュールは公私共にグーグルカレンダーに記載しているのでちょっとチェックするとどこで何をしていたのかはすぐに分かるのですが、それにしても早かったなー。今年に入ってから特にですが「加齢と共に早く感じる」ということでしょうかねえ。

前回の記事ではありませんが、一日一日を大切に。