解放感に満たされた時に考えることは、大体同じだ


土曜日、個人的に一山越えました。ああもう、脳疲労。
ここ最近、6時の起床をさらに早めて「5時起き」を続けていたため、5時になると自然に目が覚めるという副産物を得ることが出来ています。

という訳で、昨夕は解放感に満たされながら、グランフロント大阪からの帰りの電車では一人でウキウキして、「何しようかな、積読になっている本を夜更かしして読もうかな、いや、夜の蝶になって歓楽街を梯子したろうかな、どっちにしても酒と旨いアテが必要やな」などとアレコレ考えていたのですが、日曜日は今シーズン最後のレースである「芦屋ハーフマラソン」があるので、そもそも酒を飲むことができない。とりあえず散髪に行き、夕暮れの街をブラブラと歩きながら帰宅し、部屋の片付けを行い、マラソンに備えてイメトレを行った程度であります。

しかし普段使っていないからなのか、頭を使うと「終わった後の頭痛と倦怠感」がすごい。いや、何か一つのことにグーッと集中すると知恵熱っていうのか、とにかく、僕は頭痛が起こる訳ですよ。そんな時は凍結した体をほぐすべく、モルトを傾けるのですね。ウイスキーを飲むと、ジワーっと何かが溶けていく。あの感じがたまらないのです。そんな人、多いんじゃないかな。

さて、芦屋川は遅咲きの八重桜が咲き始めていました。

今日のハーフが終われば、今夜は本当に「解放」されます!
さあ、がんばりますよー。