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今日は娘の授業参観。
学校に向かう電車の中で更新中。
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ある人のワークスタイルについて話を聞き、
人には「ためる」人と「小出しにする」人の
二種類のタイプが存在するんだな、と認識し、
自分はどっちのタイプか?と考えてみる。
その方は以前、
一年間休まずに働き、オフを一ヶ月分取得し、
バリ島の、さらに離島にある世界中からセレブが
集まる高級リゾートに2週間滞在して本を読んだり、
酒を飲んだりして、ただひたすらボーッとする。
そして帰国すると鬼のように働く、という生活をされていたそうだ。
起業家という立場だからできることかもしれない。
このような人は典型的な「ためる」タイプ。
こういう働き方にはめちゃくちゃあこがれるけれども、
僕はあいにく貧乏性なので、
このような割り切ったことがなかなかできない。
やっぱり週に一日は休みたいし、
平日にちょっと飲んだり、走ったりして適度な息抜きを
繰り返したい。それがないと疲れてしまう。
もちろん、他の多くの人がそうであるように、
このような働き方ができないという環境にもある。
しかし、色々な人を観察していると
周りにいる「仕事がデキる人」は、
「ためる」タイプが多い。
いつ寝てるの?と疑問に思うくらい
バリバリ働いていたかと思うと、
急に海外留学したり、ヴァカンスに出掛けたりする。
もちろん、突発的ではなく、熟考に熟考を重ねての決定だし、
自分自身のキャリアや自己実現のためのものだと思うのだけど、
動きが早くて大胆。
そして、良い意味で割り切る。
「割り切るか割り切れないか」
この違いは大きい。
決断→実行のスキームがとても速い。
決めたことは変えない。
目的がはっきりしているから変える必要がない。
ワークスタイルがどうであれ、
こういった思考パターンを身につけたいものだ。
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昨夜は二週間ぶりに苦楽園のBARNS入り。
秒速で過ぎ去った一週間の最後の締めくくりとして、
また、「時間の密度を濃くする」という目標を
自分なりに達成できたご褒美として、
早めに会社を出て21時に入店。
最初は一人で飲んでいたのだけど、
後からRさん、Kさんがお越しになり、
話がはずんで気付くとAM1時を回っていた。
4時間も飲んでいたことになる。
ここに来ると時間を忘れる。
マスター、皆さん。
いつもありがとう。
「ためる」か「小出し」にするか
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