雨の日と月曜日は

アカンたれだった幼稚園、

物事がなんとなく分かり始めた小学生、

多感な中学生・・・

それぞれの時代に、

いつも自宅でかかっていたのがカーペンターズ。

雨が降ると、

自然に口ずさんでしまうんですよね。

まさに、雨の日と月曜日。

今週はどんな一週間になるのでしょうか。

Earth

今週はとても忙しかったため、

疲れたからだを休めるために、

寄り道しないで帰宅。

WBSをボーっと見ていても、

財政金融担当の某大臣の、

「それは慎重に議論して・・・」ばかりの発言に呆れてしまい、

はたまた「第三次オイルショック」だの、

物価高だの、資源高の影響で10年前には破綻しかけた

ロシアルーブルが今は強くなっているだの、

なんだかパッとしないニュースばかり。

どうもスッキリしないので、視点を変えようと、

本日自宅に届いたばかりの「Earth」を見ることにしました。

こちら↓

アース プレミアム・エディション(2枚組)

 

 

アマゾンのポイントも溜まっていたので、

事前予約していたんですよね。

映像の美しさと、

「一体どうやって撮影したんだろう・・・」という驚きの数々。

ただ、環境破壊や温暖化など、

地球規模に目線をうつしてみても、

考えさせられることばかり・・・。

それでも、

精一杯生きている動物を見ていると励まされます。

命は尊い。

うちのティッちゃんも、

見事なダンスを疲労するニューギニアのゴクラクチョウに、

興味津々です。


 

この週末は天気が崩れるようですね。

折角の週末なのに。

では皆様、よい週末を。

3 years old

気付けばブログ書き始めて

3年が経過していた!

時間の経過の早いこと。

この機会に・・・と思って、

初期のブログを少し読み返してみましたが・・・

文章は変わらず稚拙なのだけれど、

今よりも、面白い。

そして、それなりに色々考えている。

日々忙しい中、模索しながら、

それでも面白いことを常に探していた自分を、

少し懐かしく思います。

文章の書き方や質は変わってきてはいますが、

これを「成長」と取るか、

「退化」、或いは、「怠慢」と取るか。

ジャッジの難しいところです。

3年前と明らかに変わっていること。

長女が3歳半になり、次女が1歳3ヶ月になったこと。

 

勤め先が変わり、新たな出会いも沢山生まれていること。

その時から変わらず仲の良い人もいれば、

環境が変わり、少し疎遠になった人もいること。

色んな意味で少しだけ成長できているかも、

という自覚が持てること。

そして、

白髪が増え、

体力が明らかに低下していること。笑

これはよくない。

ひじきを食べながら、

ユンケルを飲む事にしましょう。

あ、そうそう。

体力づくりのために、

鉄下駄出勤を復活させましょう。(一度もしたことない

さて、このブログも4年目に入ります。

初期の頃からご愛読頂いている皆様。

そしてなんらかの形で訪れて下さり、

読んで頂くようになった皆様。

そんなこんななブログですが、

これからもよろしくお願いいたします。m(_ _)m

DIANA KRALL The look of love

Live in Paris.

脳を柔らかく

祭りだわっしょい!!
というわけで、こんにちはtomo-kです。
とにかくすこぶるせわしないと、
思考はついついマイクロマネージメントに向かってしまいがちです。
それは良くない。面白くない。
なので、脳を柔らかくする本を読んでおります。

コンセプトメイキング 変化の時代の発想法
発想の転換、
視点を変えるだけで、世界が広がる。
常に心がけていたいものですね。

最高!

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神戸飲み、最高!
 
みんな最高!
ゴルフ部最高ー!
みんなビジネスの最先端で頑張ってるから、
気を遣うことなく突っ込みして、
お互い何かしらお土産持って、
心から満足して帰れるんだろうな…
帰宅が深夜2時回っても平気。今週はまだまだ。
よし、頑張るぞー

住みやすい都市


世界で最も住みやすい都市は、
スイスのチューリッヒだそうです。
「マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング」が
世界215都市の治安と経済的な条件、住居、衛生、教育、
自然環境などの生活の質を総合し、最近、評価したもの。
アジアではシンガポールが32位、東京が35位です。
環境汚染の影響で、順位が伸びないらしい。
4位にカナダのバンクーバーがランクインし、
シドニーも10位に。
僕の好きな都市がトップテンにランクしているのは、
自分の「感覚」や審美眼?が間違ってなかったような気がして、
嬉しい限りですが、あくまで相対評価ですからね。
でも本当にいい街です。バンクーバーは。
やはり住む立場にとって見れば、
治安と自然環境は優先度(高)ですね。
ちなみに、フォーブス誌が調査する、
「世界で最も美しい都市」の二位は、ホノルル。
この結果も嬉しいですね。
我が地元、神戸も25位にランクインです。
それにしても、
死ぬまでに一度は行ってみたいな、スイス。

昼休みでホッと一息。
気付けば、火曜日の昼。
昨日は会議に次ぐ会議、
そして来客、セキュリティマネジメントの内部監査で、
自分のデスクで仕事をスタートできたのが、
18時半。。。。
ノートからリモートでデスクトップに接続して、
メールだけはチェックしていたものの、
相も変わらず、週明けはバタバタです。
ようやく今から、
今週のタスクに取り掛かります。
ふー。
ねむい。。。←(アカンやん)

よく振る雨・・・

「週末」にしていることを振り返ると、

週中とは全く違うことが分かります。

所謂「IT系」の仕事をしているから、

土日はスキルアップとか、

普段できない仕事を片付けるとか、

朝礼ネタや、会議ネタなどの引き出しを

沢山にするためにインプットを心がけるとか、

そういった時間に費やしそうだと思うのですが、

出来ないんですよね。いや、意識的にしないのかもしれない。

 

家全般の用事、娘達との時間、そして休息。

あ、自分の基盤はここなんだな、と、

そんな当たり前なことも再確認できたり。

という訳で、今日も、

掃除、片付け、そして家族連れて買い物、家の下見等。

娘達との時間は、楽しいですね。

振り回されて疲れることもありますけれど。笑

いずれにしても、週末と週中のギャップが、

僕の原動力になっているようです。

それにしてもよく振りましたね、雨。

全然雨が降らない「渇水状態」の時と、

雨が降り過ぎるくらい振る時。

どちらも災害の危険性があると思うのですが、

どちらが「まだ安心」感を得れるかと言えば、

「雨たくさん」の時です。

もちろん、うちも山の斜面に位置していますし、

戦前は「阪神大水害」という災害が起きたこともある

立地ですから、大雨による土砂崩れなどの危険性も

なくはない。不安と言えば不安です。

でも、渇水とか、水不足とかの方が、

イメージとしてとても怖いのです。

21世紀は「水」の世紀ということで、

人口増加と、気候変動による「水」の確保が、

とても大きなテーマになるらしいですが、

「降らない」よりかは「振る」方が安心しますね。

人間は水なしには絶対に生きることが出来ないのですから。

特にオチのない話題ですが、

降り続ける雨を見ながらそんなことを思いました。

さて、月曜日は8時の会議を皮切りに、

怒涛の一日になりそうです。

今週も一週間がんばりましょう。

勧善懲悪

NHKのドラマ、「監査法人」。

とてもリアリティがあって面白いですね。

自分がもし主人公の立場だったら・・・どうするか。

正直言って、答えが出ません。

これだけ複雑に入り組んだ社会、

ましや企業が舞台になる場合は、

「何が正しいのか」明確な答えを、

胸張って言えるだけの、

知識も経験もありません。

ただ、答えが何であれ「信念を貫き通す」という姿勢は、

とても重要だと、実感してしまいますね・・・。

なかなか出来ないことだからこそ、

「魅力」を感じるのかもしれません。

こういう骨太の企業ドラマ、

どうしても見入ってしまいます。

単純と言われるかもしれませんが、

「ハチワンダイバー」といい、「監査法人」と言い、

勧善懲悪ドラマって割と好きです。

 

 

根暗な性格が災いしてか、

娘達(特に下のめちゃくちゃ手が掛かる次女)が

ギャーギャー騒ぐ家にいると、

どうしてもイライラしてしまいます。

よくないなーと思いながらも、

新聞を読んでいて上から踏まれたりすると、

「もー!!!だぁーーーー!!!」

などと声を荒げてしまうのですが、

彼女達が寝静まると、それはそれで寂しかったり。

うーん。

支離滅裂。

師匠

分家のゴッドファーザーである大叔父の見舞いに、

行ってきました。

税務署退職後、独立して会計事務所をしていた

大叔父は、とても怖い存在で、

顔を合わせると怒られるような、

80歳を超えてもなお、元気で「尖った」人でした。

ゴルフも好きで、昨年まで普通に回っておられました。

ここ5年程度、

家業の経理全般を僕がするようになり、

バランスシートとは、損益計算書とは

などなど、税務の基本知識を教えてくれた、

ある意味「師匠」なのですが、

今月に入り容態が悪化し、

今週からはついに口を開くことができなくなってしまいました。

今年の決算、申告の報告をしに伺った時は、

まだまだすごく元気だったのが、

この短期間にびっくりするくらい老衰しておられました。

いつも僕のことや、家のことを

色々心配をかけてくれていた人だっただけに、

大叔父が話すことができるうちに、

「大丈夫です。僕がしっかりがんばります。安心してください。」

の一言だけでも、お伝えしたかったと、少しばかり後悔しながら、

帰途につきました。

ただ、手を握り、目をしっかり見据えて、

「叔父さん、tomo-kです。具合はいかがですか?」と、

声を掛けた時は、何かを言いたそうにされていた表情から、

叔父の気持ちが、なんだか伝わったような気がします。

先人に負けないように、

また「あとは僕がしっかり守ります」と、

胸を張って言えるような生き方をするために、

しっかり精進したいと思いました。