0から作ること

古畑任三郎を見ていまして、

とても面白いなぁ・・・と思ったのです。

本を書くということは、

今までなかった世界を頭の中でイメージして、

それを形にすること。

登場人物のキャラクターや人物相関図、

リアリティにいたるまで、

全て0から作るのですからね。

世界の広がり、を、

ドラマを見ることで感じることができます。

視聴者は、面白いだの、面白くなかっただの、

評価や好きか嫌いかだけ言っておけば良いのですが、

0から世界をクリエイティブすることはなかなか

出来ませんよね。

脚本家に限らず、本当の意味での

クリエイターには凄みを感じます。

家にいるとどうも気が抜けてしまうのが

よくないところですが、

もう一つよくないことが。

早い時間から飲んでしまうことです。

18時半とか19時とか。

それから寝るまでの時間が長いため、

段々と何もする気がなくなって来るんですよね。

「飲む時間の長さ」と「やる気のなさ」は比例するのでしょうか。

それでも、

食事の準備と食器の片付けだけはなんとか、

エイヤッで頑張りました。

さて、明日も「しなければならないリスト」が沢山です。

オヤスミなさい。