おっちゃんから若者まで

気付けば三月も後半に。

一度目を閉じて、明けたら4月になっていた、

ということになりそうですね。

 

 
さて、昨日は大変お世話になっている

クライアント企業の社内ゴルフコンペに参加させて頂きました。

三重県のジャパンクラシックカントリークラブ です。

総勢6組20数名のコンペですが、

なんとゲストの僕は第一組(!)

社長や役員の方を含め、20人が見守る中、

始球式をさせて頂きました。

なんとかナイスショットで切り抜けましたが、

さすがにヒザが震えました・・・。

天気も良いし、スコアもまずまず、今の調子では上出来です。

アドバイス通り、気持ちを切り替え、

とにかく楽しむ意識を持つと、自然に安定しますねー。

メンタルが大きく影響するスポーツです。

さて、

こちらの会社は創業30年の企業なのですが、

グループ社員100名の内、社長を筆頭に上は60歳手前から、

下は高卒新人まで、幅広い年齢層の方が集まっており、

うちのように平均年齢二十代の会社にはない、

「家族的な中小企業」という良い雰囲気の会社です。

ゴルフをする人間は少ないのですが、

いつかこんな感じで会社でコンペが出来るようになれば良いな・・・

と感じた一日でした。

お世話になった皆さま、

本当にありがとうございました。

雨の火曜日

昔の歌で、

古内東子の「雨の水曜日」という歌があったけれど、

そんな雨の火曜日。

世界同時株安で、

東証の時価総額が400兆円を割ったとのニュース。

少し前までは世界の市場の中で日本だけが、

「一人負け状態」だということだったが、

状況的には、「全員負け」の様相を呈してきた。

アメリカのサブプライムローン問題は、

かなり根が深いらしい。

シティもメリルリンチも、アラブのオイルマネーからの

出資を受けているようでは、やはり世界経済は未だに、

「地下資源」というプリミティブなベースに頼っているという

他ないような気がしないでもない。

経済というのは割と単純で、

「資源」と「インフラ」で成り立っている。

ネットの世界でも、

PCと電力がなければ元も子もないのである。

そんなことを考えながら、

火曜日の夜に、焼鳥をつつく。

美味しいー。

株安が進行するということは、

「反発」という言葉があるとおり、

今が逆に「買い時」ということでもある。

某銀行の担当者が、

そんなことを言っていた。

向こうは商売だから、

取り合えずどんなシチュエーションでもチャンスという

のだろうけど、確かにその通りかもしれない。

世界同時株安が進行したところで、

流通している金が減るわけではないのだ。

どこかが減れば、

どこがが増えている。

所詮、パイに奪い合いに他ならない。

面白い。

ちょっと酒が入って、気持ち良いから余計に面白い。

そんな僕は、

二月に決まったゴルフが楽しみで仕方ないのである。

気楽が一番。