いつものように、独り言。

11月だってのに、暖かい。

こんなに暖かかったら、

紅葉はどうなっちゃうんでしょう。

うちの社員が明日京都に行くらしいのですが、

天気悪いし、色づいていなさそうだし、

まだちょっと早そうですね。

こんなサイトを教えてもらいました。

http://www.walkerplus.com/koyo/

Walker Plusの、桜前線ならぬ紅葉前線。

5つの葉っぱが全て色づくのは、まだ時間がかかりそうです。

今年も、急に冬がやってくるのでしょうか。

そのうち日本も、

「タンクトップ」か「コート」しか売れない、

極端な気候になりそう。笑

もし四季がなくなると、つまらないですね。

最近良く思うことですが、

人間も地球環境も「極端」で「過剰」になってる気がします。

台風の規模も、社会の色んな格差も。

紅葉も、夕日も、

原色ではなくて淡い中間色だから、

美しいんですけどねぇ。

ボロが出た・・・_| ̄|○

「見られてる意識」

これって大切ですね。

一人で歩いていても、意識してれば、

自然に良い姿勢でスラッと見える、とか言うじゃないですか。

腹筋に常に力を入れておく意識をすれば

ダイエット効果がある、とも聞きます。

僕も、実は「姿勢」には気を遣っていまして。

昔は、長身人間(僕の場合は「でくのぼう」)の特徴でもある、

「THE 猫背」だったんですが、

ある日、母親にこんなことを言われました。

「お尻の位置を高くして、

脳天を紐で吊り下げられてるように歩きなさい」

それ以来、猫背は治りました。

でも・・・今日は・・・

姿勢ではなく、別のところを突っ込まれたんです。

打ち合わせに行く途中、道を歩いてたら、

すれ違い様に肩をポーンと叩かれました。

振り向くと、そこには、

仲良くさせてもらってる、上場企業役員のH氏が。

「どうしたんですか?ごっつい顔疲れてますよ!!^^;」

開口一番言われました。

H氏と一緒にいた彼の部下S君にも、

「tomo-kさん、やつれてますけど・・・?」

がーん _| ̄|○

全然疲れてないのに!

悩み事、考えてた訳でもないのに!

普段から一人で道歩いてる時は、あまり周りを見ず、

「考え事」することが多いだけやのに!

どうやら、彼らの目には、

「この人どないしてん?」的な表情に映ったようです。

確かに疲れが顔に出るタイプなのは間違いではありませんが、

人に余計な心配かけてはダメですよね・・・笑

決めた!

明日からは、「モデル」になったつもりで、

「表情」も作って歩きます!!!!

どうか通報されませんように。

良質的「疲れ」色々

連休明けの一日が早いのなんのって。

さっき朝起きたばかりだと思ってたら、

もう夜の0時。

早いですね、週明けは。

心なしか、しっかり仕事も出来た気がして、

少しばかり「心地よい疲れ」というのも味わえていたりします。

先週は贅沢にも文字通りの「三連休」しちゃったおかげで、

心身共にリフレッシュ出来たのです。

だからかな。

「疲れ」って、二種類ありますよね。

「心地良いもの」と「ぐったり」と。

言い換えるなら、

「充足感」と「空虚感」、みたいな。

どうせ疲れるなら、質の良い疲れがいいのです。

そうすると、帰宅後のお酒と半身浴が気持ちいいのです。

明日もしっかり、

「その日する事」をちゃんと塗りつぶせるように、

ちょっとがんばってみます。

超有名なコンピモノですが、

なんか、デパ地下で美味しいもの試食して歩いてるような

幸せな気分になるんですよね。

BLAZE, I-DEP, Jazzida Grande, STUDIO APARTMENT, Sunaga t Experience, 須永辰緒, VISION QUESTA, アーネスト, イザベル・アンテナ, コールドフィート
TOKYO LUXURY LOUNGE

突発的サンド。

休日の昼、

突発的に「美味いサンドイッチ」が

食べたくなる時ってありません?

僕はたまにあるんです。

オンタイムは全然思わないんだけど、

休日って、美味しいパンとかサンドに走っちゃうんだよな。

なんでだろ。

こんな時、いつも行くのは「Subway」。

近所にないので、わざわざ六アイまで車走らせて。笑

サブウェイクラブと、エビアボカドと、

BLTドッグをゲットしました。

天気がいいから、外のベンチでね。

逆光で、川面がキラキラ。

ここ、野菜がたっぷりでヘルシーだから好き。

場所柄、ガイジンさんも必ず並んでます。

今度は、美味しいパン買ってきて、

自宅「Subway」もいいかもですね。

掃除・料理・本・音楽。

家作業の日曜日。

祖母と共に、

カトレア育ててる温室にビニールの防寒シート張ったり、

庭掃除したり。

家作業色々していると、

「あ、どこかに出掛ける訳でもないけど、こんな日もいいな。」

なんて、「家にいることの良さ」なんかを再認識します。

そんな感じで今日は、何でもするぞ!

っていう気になり、久しぶりに料理をしました。↓

えっと、これ。

「タコとトマトの冷製パスタ」なんです。

タコじゃなくて牛肉のタタキでも美味しいですよん。

パスタは氷水でキュッーっと冷やしてね。

エクストラバージンもたっぷり入れて、

具もちゃんと冷やすと美味です。

これを赤ワインと一緒に頂きながら、

宮崎駿監督の単行本「シュナの旅 」を読む。

BGMは、イケメンスウェディッシュ「Rasmus Faber」君の、

So Far 」。音プロフェッサーYaeちゃんも好きな一枚ですよね。

それにしても、

「イタリアン+シリアスな漫画+北欧ブラジリアン」って。

かなり多国籍な三位一体。

休日くらい、時間惜しまずにどれか一つをじっくり味わおうよ。

って少し反省しました。

これ、来週末の課題にしましょう。笑

昨日のほのか。

ペットボトルとか大好きです。

「パンチの効いた」話。

共通の友人の結婚式に参列するために、

弟が帰って来ていまして。

夜は二人で飲みながら、

いつものように「血は争えない話」に夢中です。

音楽、クルマ、酒、人。

そんな話題の中の一つに、

「パンチ効いてる」

という表現の定義とは?

ということを論じていました。

限りなくどうでもいいですが。

この、「パンチ効いてる」

っていう表現、関西特有なんですかね?

関西ではしょっちゅう出て来ますが、

この言葉も一種の「ニュアンス言葉」ですよね。

正確な定義が出来なくても、

ニュアンスで感覚的に伝わる言葉です。

そこで出た実例が、

以前、弟と二人で焼鳥屋さんとイタリアンをハシゴ(!)

した時のシチュエーション。

両方の店で酒を注文する時に、

「なんかパンチ効いてるのないですか?」

って弟が聞いたんですね。

すると、両方の店員さんも、

「あ、ちょっと待ってください」って、

ちゃんとパンチが効いてる酒を持ってきてくれたんです。

ちゃんと意味とニュアンスが通じてたんですね。

関西以外の地域でも通じるのかな?

知ってる人間で、東京で勤めながらも、

「パンチ効いたことせなあかんで!!」って

口癖のように言いまわる人間(女性29歳)を知っていますが、

ちゃんと周りの人間とコミュニケーションを

取れてるのか心配です。

フィルター。

事象や物事や人を、

時には見えない裏側さえも、

「愛情」というフィルターで見れる人って、素敵だと思います。

そういう人からアウトプットされる「カタチ」って、

どこかすごく温かいんですよね。

安心するというか、

ノスタルジックというか、

奥深いというか。

人によって、その「カタチ」も様々。

発せられる言葉、文章、写真、デザイン、絵、立ち振る舞い。

色んなところに醸し出されている。

アンリ・カルティエ=ブレッソン という写真家の作品は、

「決定的瞬間」で有名ですが、

そこには「人生への愛」が満ち溢れているんですって。

僕は写真のプロではないから、

技術的なことは分からないけど、

彼の写真を見ると、やっぱりズシンと来るんですね。

あ、やっぱりこの人も「愛情」っていうファインダーで、

被写体を覗いているんだって。

ブレッソンに限らず、そういう人は、

上っ面だけではなく、本質を見極めてる。

批判しているようでも、慈しんでる。

攻撃的に見えても、心の中では泣いている。

何気ない言葉だけど、すごく奥行きがある。

と思うんです。

あ、いいな。

そう思わせるような人に憧れますね。

自分もそうなりたいし。

なんとなく、そんなことを思いましたとさ。笑

諸事情色々。

友人の話を聞いていますと、

人生も恋愛も色々だなぁ、と思ったりします。

いろんな「カタチ」があって、

そこにはいろんな喜怒哀楽があります。

人の数だけいろんな人生や事情があるから、

そこに明確な「答え」はないわけで、

人のアドバイスはあくまで参考にはなるけど、

結局は自分で経験して切り開いて行くしかないんだな、とかね。

そんな話のアテは、これ。

ビジュアルがあまりに美味しそうなので撮りましたw

お豆腐を豚で巻いて、

角煮みたいに煮込んであります。

で、お約束の温泉卵乗せ。

ヘルシー&美味です。

帰りのタクシー。

普段なら駅から\1000かかりますが、

運転手のおっちゃん、メーター押し忘れで、

ワンメーターの\660。

内心嬉しんだけど、ちょっと悪い気もしますよね。

ちなみに、この\660帰宅は二回目。

人生色々、運転手さんも色々です。

月刊「沈思黙考」11月号 たまにはね。

11月です。

今年もあと二月。

月刊「沈考」シリーズも残すところ、あと二回。

過去のアーカイブを見直してみると、

随分と無責任なこと、恥ずかしいこと、猛毒たっぷりなこと

(たまに、平和的内容)を書いてきたなぁ、と思うわけです。

ま、そういうカテゴリですのでね。

今月は、「たまには業界のことでも、ね。」がテーマです。

WEB業界は、「WEB2.0」時代真っ只中です。

「WEB2.0」の定義は広範囲に渡りますが、

ブログ、SNSに代表されるように、

個人からの発信が、無視できないメディアとして、

認識されるようになって来たのも、その一つの表れです。

でもね。

日本のネット人口約8000万人に対して、

ブログユーザーは800万人。

mixiのようなsnsユーザーは700万人程度。

mixiユーザーにいたっては、62%が20代、25%程度が30代で、

合わせると80%以上のユーザーが20、30代で占めてるんです。

実際にmixiの収益の90%程度が広告収入。

(もちろん、アメリカや韓国などに比べると、

そもそもSNSユーザーが少ないので、

まだまだ発展する余地はありますよ。)

そんな中、この業界に対して最近なんとなく思うのは、

どんなサイトでも、ブログ機能とSNS機能を乗っけようとすることと、

mixiに限らず、せっかく人間集団が出来ているのに、

ピンポイント広告以外に、その集団に対して「こうしよう」という

答えを出し切れていないケースがすごく多い、ということです。

それに、一番人口の多い50代~60代の世代を

囲いこめていないのもすごく問題なんですね。

僕はね、

きっと、最新の技術とか、どうすれば¥になるの?

といったことばかりにフォーカスしているから、

なかなか上手くいかないんだと思うんです。

資本主義経済も、そろそろ成熟してくると、

人々の関心事も、大量消費から、

「質」や「環境」や「社会的意義」に遷移してきます。

今の時代、本当に大切なのは何?

根源に関わるテーマから入らないと、

きっと、円熟した本物志向の人間はついてきませんし、

PCやデジタルに苦手な50,60代の世代は絶対に入れません。

使い手に意識させないのが、

本当の先端技術だとも言います。

「儲かる、儲からない関係なしに、

このサイトを立ち上げることによって

どんな社会貢献につながるだろう。

どんな風に人々の生活が本質的に豊かになるだろう。」

本質を見極めて、ニーズにシンプルに応える、

生活がより充実するように、ちょっとだけお手伝いする。

謙虚なスタンスでいなかいと、

この業界、先走り過ぎちゃう気もするんですよね。

あ、これ、自戒もこめて。笑

という訳で、

自分自身もビジネスモデル策定でちょっと頭悩ませてたから、

クールダウンの意もこめて、原点回帰してみました。

あはは。

「楽しさ」って。

日本ハムの優勝とShijo選手を見ていると、

「仕事は楽しく!!」という言葉を考えさせられるんです。

一戦目負けても、ベンチは笑顔でした。

Shinjoのコメントは、

「どっちが勝った負けたじゃなくて、楽しんでもらえればいい。」

そして、自分達も「野球そのもの」を楽しむ。

その精神を貫いていたら、なんと日本一になりました。

糸井重里さんも「ほぼ日」で書いてらっしゃいましたが、

「楽しく仕事する」って、とかく日本人には、

「不真面目」に映る、誤解される場合もあります。

でも、「真剣に取り組む」と「楽しくする」が、

上手に同居できるということを、

日ハムは証明した気がするんです。

だって、不真面目にやってたら、

圧倒的強さで、絶対「日本一」にはなれませんもん。

「馴れ合い学級」という言葉を最近よく聞きます。

一見、「楽しい」学級に見えるかもしれない。

でも、「真剣に、泥水すすって」取り組まないで、

「仲良し」とか「楽しい」だけを追求しているから、

教師のいじめとか、

学級崩壊とかの問題が発生するんですよね、きっと。

日ハムは、

「ファンに楽しんでもらえる野球」

を大命題に掲げ、選手一丸となって、真剣に取り組んだ。

ファンに楽しんでもらえるように、自分達も楽しむ。

結果、日本一。

大切なのは、決してぶれない「軸」。

僕も仕事を「楽しめる」ようにがんばります☆