血が通った、疲労困憊祭。

はっちゃけました。

歌って踊りすぎて疲れました。

明日は筋肉痛になりそうです。笑

明日が休みで良かった~。

会社の飲み会で、男ばかりで大集合だったんです。

いつもは終電では帰宅する、自称「健全男」ですが、

久しぶりに1:30頃まで飲んでて、

梅田から西宮苦楽園までタクで帰宅。

\6300なり。

まあ、ええんですけどね。

楽しかったし。^^

男という生き物はとても単純でしてね。

酒を飲んでバカ話をすれば、オールOKなんです。

それでいいんです。

何の心配もないんです。

チョロQのように、

「飲み」というゼンマイを巻けば、

また失速するまで走れるんですね。

チョロQと違うところは、

「ただ走り出せる」というだけではなくて、

「皆の結束が強くなる」という点もあることです。

そこなんですよね。

血が通ってるから。

皆、何か抱えてるから、

言葉にしなくても、酒飲んで肩をたたきあって、

愛情がこもった「アホやなぁ」という言葉をかけあうんです。

そしたらね、不思議と寝て目が覚めたら、

スッキリしてたりね。

人間って、良く出来てます。

あ。

もう3:00まわってるし。寝よzzz

東京タワーと、人としての年輪。

木に年輪があるように、

人にも「年輪」って、絶対ありますよね。

いくら賢くっても、人生経験積んでるように思ってたとしても、

10歳年上の人には絶対追いつけない訳だし、

やっぱり「人間としての深み」も違う気がするんです。

こういうのって、

ちゃんとした「答え」がある話ではないんですけど、

木が一年成長して年輪を一層増やすように、

人も同じように一年生きるごとに、

一層分大きくなってるんですよね。

リリーフランキーさんの「東京タワー」。

機会を逸して未だに原作読んでませんが、TVドラマ見ました。

原作と比較してどうこうってのも分かりませんし、

そんなことはどうでもいいんですけど、

一人で見てて、なぜか涙がポロポロ出続けていました。

シンクロする部分もあるからなんですが、

「人間らしい生き方」への懐古的感情でしょうか。

「情報化社会」とか「経済至上主義」とか言われて、

「情報とスピードが命」みたいになっていて、

自分もやっぱりその中にどっぷりと浸かってるんだけど、

そんなんじゃないよなって。

人として大事にしなければいけないものがあって、

人は人によって支えられてて、

根本たどれば、人間は個体としては生きていけなくて。

命を維持するものは、睡眠と食べ物で。

当たり前のことがやっぱり大事で、

そうじゃないと「人としての軸」がぶれてしまう気がしましたねぇ。

涙が出続けた理由って、

もしかすると自分の軸がちょっとブレつつあったのかもしれなくて、

「それじゃ、辛くなるよ」って、

体が勝手に反応したのかもしれません。

とりとめもない日記になってしまいましたが、

なんか歳を取るって、いいですね。

花の上に座りたい願望。

親友のネイルアーティストAが写メで送ってくれた

ソファーがナイスデザイン!!だったので、

無断掲載します。笑 (Aちゃん、スマン)

バカンスで滞在してたホテルのロビーにあったそう。

かわいいですね。

こんなソファーに座ってたら、そりゃ癒されるでしょう。

美人がもっと映えますね。

ただオッサンが座ると、かわいい花のデザインが、

「巨大ヒトデに飲み込まれる人の図」

に早変わりしそうです。

ちなみに、僕はこのソファー初めて見ましたが、

どなたか有名なデザイナーさんの作でしょうか?

このような、自然にヒントを得たシンプルで核心をつく

デザインのファブリックを目にすると癒されるのです。

昨日まで飲み続きで疲れている体を、

こんなソファーにゆったり沈めて癒したいものです。

たとえ、ヒトデに飲み込まれてるように見えたとしても。