「楽しさ」って。

日本ハムの優勝とShijo選手を見ていると、

「仕事は楽しく!!」という言葉を考えさせられるんです。

一戦目負けても、ベンチは笑顔でした。

Shinjoのコメントは、

「どっちが勝った負けたじゃなくて、楽しんでもらえればいい。」

そして、自分達も「野球そのもの」を楽しむ。

その精神を貫いていたら、なんと日本一になりました。

糸井重里さんも「ほぼ日」で書いてらっしゃいましたが、

「楽しく仕事する」って、とかく日本人には、

「不真面目」に映る、誤解される場合もあります。

でも、「真剣に取り組む」と「楽しくする」が、

上手に同居できるということを、

日ハムは証明した気がするんです。

だって、不真面目にやってたら、

圧倒的強さで、絶対「日本一」にはなれませんもん。

「馴れ合い学級」という言葉を最近よく聞きます。

一見、「楽しい」学級に見えるかもしれない。

でも、「真剣に、泥水すすって」取り組まないで、

「仲良し」とか「楽しい」だけを追求しているから、

教師のいじめとか、

学級崩壊とかの問題が発生するんですよね、きっと。

日ハムは、

「ファンに楽しんでもらえる野球」

を大命題に掲げ、選手一丸となって、真剣に取り組んだ。

ファンに楽しんでもらえるように、自分達も楽しむ。

結果、日本一。

大切なのは、決してぶれない「軸」。

僕も仕事を「楽しめる」ようにがんばります☆

「楽しさ」って。」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    メジャーリーグに行ったのもおかねじゃない。
    そんなとこから少しファンになりました(笑
    この人は何かを変える人だと思わせる人ってすごいですね。
    (ある意味小泉サンのカリスマ性は安部サンにはまねできない。みたいな)
    そんな無邪気なShinjoのいる日本ハムあ優勝なんて
    最高の気分ですね♪
    tomoサンの言われる気持ちめさわかります!
    今日のブログは全て納得します!
    ワタシも仕事を楽しめるようにがんばろう!!

  2. SECRET: 0
    PASS:
    おお、出ましたか、全肯定!!
    アザース!!おおきに!
    軸がしっかりしてると、おのずと結果もついてくる。
    でも新庄も辛かっただろうね、
    あんなパフォーマーだから、「チャラチャラして」なんて言われてたと思うし、
    「真面目にやれよ」ってバッシングもされたと思うし。
    日本一になって、初めて流した涙が全て物語ってる気がするね。(´□`。)

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