Brisa Do Mar


“Brisa Do Mar”
いかにも夏らしい爽やかな響きです。英語では”Breeze Of the Sea”、海のそよ風ですね。夕暮れ時、そよ風に吹かれながら海辺でビール。いい感じです。小野リサさんのBrisa Do Marが好きでYoutubeで検索してみたのですが、何故かエ◯イ映像ばかりでしたので、ここは大御所に登場していただくことにします。

Brisa Do Mar – Nana Caymmi


神戸マラソンに抽選で外れてしまったため、同じ11月三連休に開催される福知山マラソンにエントリーしています。次の大会に向けてリスタートを切るべく昨夜から平日ランを再開しようと思ったのですが、駅に着いた瞬間土砂降りの雨。梅雨が開けないと本格的にランニングを再開できそうにありません。梅雨開けが待ち遠しい今日この頃です。


一般案件と行政系の案件。目先の仕事に追われてばかりで時間が経過してしまい(ありがたいことなのですが)、本当に大切なプロジェクトに手を出すことが出来ていません。ちょっと消化不良気味です。タイムマネジメントの重要性は認識しているものの、問題は頭の切り替えをどのように上手くできるか、ですね。毛色の違う案件が一日に何本も走り始めると、どうしても思考に時間がかかってしまうものは後回しになってしまい、すぐに済ませる仕事から片付けてしまいます。英語を聞きながら専門書を読んでも、どちらも頭に入ってこないのに似ています。ここらで真剣にブレイクスルーポイントを模索しなければ。

Early in the morning


非常に忙しい日々です。
この時期にしては珍しいのですが、かなりの案件が押し寄せて来て”てんてこ舞い”状態。この夏はフルスロットルモードに突入しそう。やるしかないですね、がんばりましょう。


早朝のアサカツは順調に進んでいます。今朝は爽やかな日差しの中、気持ち良く出勤。これから本格的な夏を迎えますが、夏こそアサカツですね。毎朝6時半には起きていますが、これからもう少し早めてみようかな。目指せ朝型生活。


企画書漬けのBGM。今日は「久石譲」チャンネル(自分で作っています)を。
千と千尋の神隠し「いのちのなまえ」。

いつの間にかドロドロに汚れてしまった自分を律する一曲。

ちょっとショックだ


久しぶりにショック。
喉から手が出る程欲しかった外国人エンジニアが、内定辞退。開発要件に対する保有スキル、経験値ともにパーフェクトマッチングだっただけに残念至極。彼の母国ナンバーワン企業と、うちとの競合になったのですが、出張の度に母国に帰ることができるとのことで家族会議で決定した模様。報酬面や条件面は満足いただけていたものの、なんだかとても残念。

我々のようにテクノロジーオリエンテッドな会社にとって、優秀なエンジニアを獲得するということは経営戦略上、とても重要なポイントです。ある程度、製品として形になってきたフェーズにおいては技術の平準化を行い、教育でカバーすることができるかもしれませんが、立ち上げ時は、いかに優秀な人を集め、チームを作るか。ここがとても重要。

IT系企業にとって、今、人財の獲得は必至です。就職に困っている学生の皆さん、情報処理やプログラミングをしっかり学んで何かゲームやシステムを一つでも作っておけば就職先には困りませんよ(笑) 人財日照りの現在、当社も日本人にこだわることなく、外国人エンジニアを含めて面接を積極的に行っています。この会社に就職したい、と思っていただけるような魅力的な会社にすることが、我々の命題だと感じています。がんばろう。


勉強にランニングにゴルフ。この週末もあっという間に過ぎ去ってしまいました。体に心地良いハリを感じながら、今週も走り抜けたいと思います。

言い訳のない生き方には自己責任が伴う


いつも公私共にインスパイアしてくれる旧友(仮にNとしましょう)と話をしていると、ああ、覚悟を決めているな、と思うのです。生き方が潔よい。

言い訳をしない生き方というのは、「自分の人生は自分で決める」ということです。決めた人生、ケツを拭くのも自分。そんなの当たり前じゃないか、と思うかもしれないけれど実はこれには大きな責任が伴います。お気楽サラリーマンの方がよっぽど楽です。人ってどこか言い訳をする生き物ですよね。仕事、会社、家庭、生い立ち、教育、嫁怖い、旦那怖い、子ども出来悪い・・・(笑)最後の方は冗談ですが、言い訳しようと思えば何だって材料になるものです。そしてそれを理由付けにして、あいつはいいな、こいつはいいな、うちはこういう事情だからダメだ、と文句ばかりを言ってしまうことがあります。何かのせいにすることができるので、行動を起こせない自分を守ってしまうんですね。

責任と自己決定は全く違います。生きていれば責任を負います。責任を放棄して好きなことをする、というのは本末転倒です。でも、責任を言い訳にしない、これが素敵な生き方だと思うんですよね。責任はしっかり果たしつつ、自分の人生の指針は自分で定め、それに向けて努力調整する。人一倍の努力です。時に誰かの手を借りることもあるでしょう。でも、その調整すら含めて、全て自分で完結するのです。こういう人間が身近にいると、本当に感化されます。とにかく前向き、とにかくチャレンジング。

僕も新しいことを始めようと、相談をしたことがあります。その時、身内を含めてもNだけが唯一、最初から大賛成してくれました。すごい!絶対にやり!全面的に応援するから!開口一番でした。こういう友を持てて、本当に幸せです。背中を押してもらえればやる気になるし、調整もする。「本当に大丈夫?できるん?」なんて言わないところが、僕のことを良く分かっています。

これは僕も注意していることなんだけど、相手が深く深く考えて出した結論に対して、意見を求められた時にはネガな要素を指摘することはありだけど、自分が知りもしない分野に対してはなっから心配することや出来ない要素を引っ張りだすことって、相手に対して失礼だったりします。話した方は「そんなの百も承知」と思います。しっかり、背中を押してくれるのが本当の友だと思いますよね。また何か新しいことを始める時に、どこかに逃げ道を作りながら模索してバランスとって・・・なんて、上手く行きっこありませんわね。僕も仲間達に対して、いつもそのように「背中を教えて応援してあげれる」存在になりたいものです。そして、自分もただひたすら「言い訳をしない生き方、選択」をし続けていきたいと思います。まあ、最近一ついい意味で吹っ切れました。自分の気持ちを大切にすることを学びました。


以前から行動経済学に興味があり、ポチッたものが今日届きました。

行動経済学 経済は「感情」で動いている 友野典男

ささっと読めそうです。
これからに季節、夜のお供に行動経済。

さあ、明日は関西ゴルフ部コンペです。
天気も良さそうですが、起床は4時。もうあまり時間がありません。
おやすみなさい。

なんだろう、この安心感は


外は雷が鳴り、大雨。時折吹き荒ぶ突風が窓ガラスを揺らします。屋外が荒天の時、屋内にいると心地良い安心感を覚えます。屋根のある家に住むことができている幸せ。風雨から身を守ることができる幸せ。しっとりとMiles Davisを聴きながら、ビールが飲める幸せ。もうね、全てに感謝です。


一週間があっという間に過ぎて行きました。
今日は早朝の新幹線に乗って、東京all day long.めざまし時計をAM5:30にセットしたつもりが、まさかの6:30になっていて大慌てで家を飛び出しましたが、新幹線を一本遅らせただけで、10時の打ち合わせには間に合いました。まさかの大失態。長い職業人生の中で、こんなの本当に始めて、です。ボケて来たのかな。

打ち合わせ行脚で余裕のない一日でしたが、無事に一週間を終えることができました。この週末の天気はどうなのでしょうか。とりあえず、明日は早起きして娘二人を連れて習い事ハシゴして来ます。皆様も良い週末を。おやすみなさい。

In my office with cool BGM


雨の木曜日。
今日は終日社内作業。外は強めの雨が降っています。珍しく外出の予定がなくて良かった。最近のこの天候、体と頭は鈍重、なかなか思うように調子も上がりません。重たい脳を活性化すべく、朝はApple Mac OSX – Welcome Video で使用されているExodus Honeyを聞きながら仕事を進めていました。結構はかどります。”Exodus Honey(蜂の大移動)”ですからね、いかにも脳内がワイワイと活性化しそうではありませんか。クリエイティブ心を否応なくくすぐるAppleは素晴らしい。関係ありませんが、”Exodus”という単語を聞くとクリスチャン家庭で育った僕としては、すぐに「出エジプト」と訳してしまいます。モーセ率いる大群衆がエジプトから脱出する”十戒”で有名な話ですね。民族大移動。


後でゆっくり読むための備忘録。
アップル vs. グーグル vs. フェイスブック ―― HTML5が切り開く未来

HTML5が普及すれば、OSは必要なくなるという記事。サーバ負荷も低下します。今はスマフォサイト向けではメジャーですが、今後はアプリもブラウザベースで動作するようなサイトが増えてくるでしょう。この記事では、ITジャイアント3社のそれぞれの思惑と戦略も垣間見えそうで、なかなか面白そうです。

雨の日にぴったりのBGM。
午後からはこれをリピっていました。
仕事中にしてはすこしシック過ぎますでしょうか。
夜にはぴったりかもしれませんね。

【作業用BGM】しっとりジャズピアノ【jazz piano】

【レビュー記事】男性フェイシャルエステ アンベリール・プールオム


男性専用フェイシャルエステサロン
“Embellir pour homme アンベリール・プールオム”

地元の友人がJR芦屋駅徒歩3分のサロン内にオープンしたお店のレビューです。

数週間前になりますが、モニターとして施術してもらって来ました。
正直、僕は「美容」について完全無頓着な男です。興味ゼロ、もしくはマイナスと言っても過言ではありません。男性化粧品に関する興味も知見も全くなく、「洗顔?そんなの公園の水道でゴシゴシ洗って自然乾燥、滴りが気になるなら葉っぱで拭けばよろしい。」くらいの勢い。そんな僕ですから、いくら仲の良い友人がエステシャンであるとはいえ、「えー、男がフェイシャルエステなんて!男の恥!」というような逃げ腰の気持ちでいっぱいでした。そしてドキドキしながらいよいよ当日。

まず、ヒアリングからスタート。
生活習慣、仕事の種類、お肌の悩みなどをヒアリングしてもらいます。僕の場合は、仕事柄、一日の大半をPCの前で過ごす訳ですから表情筋が弱っていることや、万年寝不足による目の下のクマなどを指摘されました。

ヒアリングの後、施術が始まります。
スチームをあてながら、フェイス、デコルテ(男がデコルテ言うな)、背中のリンパマッサージと続きます。あくまでモニターですから、お客ではありません。何か気づいたことがあれば、しっかり指摘しなければならない。そう思ってあれこれ考えながらしっかり起きているつもりでした。つもりだったんです。それでも後で聞くと、スースー寝息を立てながら寝てたよ?とのことでした。これにはビックリ。驚いた。自分では寝ているつもりなんてなかったんですから。Aよ、お前はマジックハンドの持ち主か!いや、マジックハンドはおかしいな、ゴッドハンドに訂正します。

最後はヘッドマッサージ。
これが最高に気持ちいい。ヘッドマッサージをしてもらうと、視界がパッと開くような気がします。鈍重な頭がスッと軽くなる。すっきりした気持ちで、エステ終了です。

さて、効果の程は。
誰が見ても驚くくらい、リフトアップ、目のむくみがすっきり!

「左が仕事後の殺人鬼、右が普段の殺人鬼」
と評された画像をご覧下さい。

ヘッドマッサージに加え、腕の付け根、肩甲骨、背筋、首肩の凝りもほぐしてもらえるので、全身が軽くなりました。

「人の第一印象は数秒で決まる」と言われビジネスシーンやプライベートでの第一印象が重要視されているこの時代。男性も「清潔感のある見た目」が重要ですよね。特にこれから夏場を迎えます。確かに最初はこぱずかしいのですが、やって損はありません。オススメします。皆様も是非。

現在、Facebookページでのみ情報発信をしています。

“Embellir pour homme アンベリール・プールオム”
※完全予約制

お問い合わせ専用番号:090-1155-9606
予約メールアドレス:couleur-ashiya@ezweb.ne.jp

http://www.facebook.com/embellirpourhomme

Rainy Airport


帰阪した際、大阪は雨。
雨の空港も大好きだ。

オープンテラスのカフェもクローズ。
デッキの展望台は人も少なし。

雨でも、飛行機は飛ぶ。
働く乗り物は大好きだ。

離陸、移動、駐機。

先発、中継、抑え。

忙しい月曜日、ようやく一息つきました。今週もスタート。良い週になりますように。

松山絶品グルメ 〜永木・丸西商店〜


初上陸の松山、今回訪問した二軒を紹介。

まずは「踊るうどん 永木」

松山と言えば、鍋焼きうどんの「ことり」や「アサヒ」が有名ですが、地元の方にも人気というこの店、本格讃岐うどんの店です。松山なのに讃岐というのも変な話ですが評判通りの旨さ。シンプルに、すだちを絞ったうどんに醤油をかけていただきました。僕、基本的に「うどんそのもの」が好きなので天かす以外トッピングもなし。醤油は甘口、辛口のだし醤油が二種類。天かすには青のりが入っていて、こちらも磯の風味抜群です。また行きたいお店。

二軒目は、「居魚家 丸西商店」。こちらも地元の方に愛される名店。観光客の方にも人気の「わらじや」と人気を二分するお店だそうです。愛媛は伊予柑やポンジュースなどのイメージが強いですが、とにかく、魚貝が新鮮で美味い。瀬戸内海と豊後水道で取れた魚の美味さと言ったら!そして値段も大阪の人間からすると信じられないくらいリーズナブル。
海の幸をふんだんに使った料理、もちろん地酒と一緒にいただきました。ここの大将は岸和田出身。大阪で修行を積んだ後、奥様の里である松山の素材の美味さに惹かれてこちらで店をオープンしたようです。愛媛県なのに「水茄子」がなんで出て来るの?と思ったら、そういうことでした。さすが岸和田出身の大将。

まずは突き出し。
とうがん、あわびのさえずり、沢蟹、ずいき、とろろとジュンサイ、枝豆のジュレなど。一品一品がとても丁寧に作られていて、こだわりを感じます。素材に染み渡るだしの味もとても上品。

刺身の盛り合わせ。
名物のあわび、なんと天然、地元物です。大阪で天然あわびだと3倍の値段はしそうです。もちろん、めちゃくちゃ美味い。旬の鱧も地元産。この時点で既に至福。

こちらはあわびと車海老のグラコロ。あわびの殻に具材を詰めてそのまま揚げた創作コロッケ。サクサクの衣をスプーンで崩しながらいただきます。中にはあわびと車海老が贅沢にごろごろ。

酒はもちろん、愛媛県産の地酒。
数種類いただきましたが、寿喜心(すきごころ)はすっきり飲みやすいお酒でした。オリジナルと大吟醸があります。その他、日本各地の酒が品揃え良く。

そしてお鍋。
鱧の骨で取っただしに、鱧とあわび、野菜など。だしがとにかく上品。そして鍋にするのが勿体ない程の新鮮な具材をくぐらせていただく。あわびは身が引き締まり、ぷりぷり。最高でした。

こちらは伊予牛のタタキです。
伊予牛というのは始めて聞きましたが、脂身にクセがなく、柔らかいくて美味しい肉でした。
ちなみに、ここの女将は利き酒師。日本酒の専門家です。肉に合う日本酒を、ということで京都産の生酒を推薦していただきました。僕は火を通していない生酒の方が好きかもしれません。しっかりガツンと来る辛口のお酒。この酒も相当良かった。

〆の紅白素麺(五色素麺)に至るまで心ゆくまで堪能。

いや、心も体も大満足でした。水茄子の漬物をサービスをしていただいた大将にも感謝。女将を始め、お店のスタッフもとても気持ちの良いフレンドリーな方ばかりでした。また必ず訪問したいと思います。皆様も松山に行かれたら是非。
今回はこの二軒だけでしたが、是非他の店も回ってみたいものです。

走り抜けた週後半


週の後半二日、月末特有の駆け込み案件やら何やらで非常にバタバタと。
そんな中でもSpice of Lifeはたくさんあるもので、木曜日の夜にはこのブログでもよく登場する”さとなお氏”(佐藤尚之さん)が苦楽園入りされていると言う事を聞きつけ、梅田での飲み会終了後にダッシュでバーンズ入り。22時を過ぎてからの合流でしたが、いつもと同じようにとても楽しい時間を過ごさせていただきました。

日頃から多忙なさとなおさんですが”上機嫌”をキーワードに精力的に仕事をこなしておられます。そんな中でもやはり長年住んだ苦楽園とバーンズに来るとリラックスされるようで、他の常連さん方ともとても楽しそうにお酒を飲んでおられました。僕も常連さんの邪魔をしないように配慮(できてたかな?)しながら久しぶりの再会を楽しみました。

Mac2台並べ。

カウンターにはOld Grand Dad が並びます。
いつも店を開けて待っていてくれるマスターも渋い!


風邪と格闘しながらの後半戦でした。
喉の痛みと寒気、発熱。倒れる訳にはいきませんので葛根湯に風邪薬、喉スプレーで風邪と戦います。海外に赴く社員の壮行会があるので、酒を飲みながら(昨夜はさすがに体がしびれてしんどかった・・・)がんばりました。大量飲酒によるアルコール消毒が効いたのか、ガツンと飲んでサクっと帰ってバタンQしたのが良かったのか、今日はバッチリ元気です。

今、伊丹空港のラウンジで更新中。
今日は四国の松山に飛んで来ます。
美味しいものに出会えるでしょうか。