祖母に教わる「Just Smile」


先日、御年90歳になる祖母と会ったのですが、とにかく元気。

自転車は乗るわ、杖もつかずにスタスタと長距離歩くわ、旅行には行くわで、見た目70代に見えてもおかしくないくらい若い。多少、耳は遠くなっているけれど、頭もしっかりしていて良くしゃべるし、我が祖母ながらもすごいなあと感心しました。

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高台にあるバス停まで歩いていって、バスに乗ってリハビリセンターに行くのが日課らしいのですが、車中で馴染みの人たちと一緒におしゃべりをするのがとても楽しいようです。祖父は僕がまだ幼稚園の頃に亡くなり、娘(僕から見たら叔母)も若くで亡くなったのに、

「毎日、畑耕してね、おしゃべりしてね、楽しいよ〜」

と言って前向きに生きる祖母はすごいなと思いました。やれ腰が痛いだの、頭が痛いだの言っている自分が恥ずかしい!周りはどんどん亡くなっていくので寂しくないわけないし、問題もないわけではないからこそ、「毎日楽しい」と口に出して笑顔でいることがどれだけ、生きる力になるか。

毎日、笑顔で元気に楽しく!

そんな基本的なことを教わったが気がします。

Carol Duboc – Smile

広島空港で広島三昧御膳(御膳!!)をいただく


広島空港のレストランで、「広島三昧御膳」をいただきました。

「御膳」を辞書で調べると、「2,天皇や貴人の食事、飲食物を表す語の上に付いて、3,最上等なものである意を添える」とあります。つまり、意味2によると、僕はランチに天皇級の食事をいただいてしまったのです。確かに素晴らしい献立でした。牡蠣ご飯に、牡蠣の天ぷらに、ままかりの刺し身に、竹原牛!

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これは明らかに「定食」とは一線を画すものですね。
確かに「御膳」です。

以前、仲間の経営者から聞いたことで面白かったのが、工場で働く社員さんに残業時の夕食を支給する際に、ほか弁で好きなメニューを注文できるらしいのですが、自分は「すき焼き弁当」を頼んでいるのに、皆は「すき焼き”御膳”」を頼むのを見て、「”御膳”ってなんやねん!」と心の中で突っこんだという話を聞いて面白いなと思ったことがありましたが、まさか天皇陛下や貴人がほか弁で弁当を注文するはずもなく、やはりこの場合は、辞書の意味3にあるように、「最上等なものである意を添える」という意味が適用されそうです。

さて、広島空港は典型的な地方空港なのですが、エアフェチとしては写真で紹介しておかなければなりません。ということで、以下にてどうぞ。

これだけ見ると、なんとなく San Jose 国際空港にも似ています。
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地方空港の役割としては、周辺住民の憩いの場となっているという点を挙げることができます。ちょっと食事に、空港へ。買い物をしに、空港へ。飛行機を見に、空港へ。そう考えれば、伊丹空港もそういう使われ方をしていますね。

空港は単に飛行機の乗り降りをする場所ではない。

そこに、不採算空港の打開策があると思っています。

昼飲みは効率的かもしれない


11月はBBQと共にスタートしました。

事前の天気予報では雨マークでしたが、晴れ女と晴れ男が集まれば、雨雲もどこへやら。仲良し家族と一緒に丸一日BBQを楽しむことができました。子供たちも大喜びだったようです。

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昔から、「陽が高い内から飲むと酔いやすい」と言いますが、あれは何か理論があるのでしょうか。一つの理由は、飲む時間が長い、からかもしれません。そしてもう一つは、BBQのように太陽の下で飲むか、それとも屋内で飲むかによって、発汗量と、疲労度に違いが出るからという理由もあるかもしれません。

もし、昼飲みの方が酔いやすいのであれば、夜に比べて効率的(コスパが高い)と言えるかもしれませんね。とはいえ、BBQの時は朝の10時や11時からビールをプシュり、そのまま夕方(二次会がある時は夜まで)休憩しつつも飲む訳ですから、僕も昨日は、早起き+朝飲み+昼飲み+夜飲みで、20時には就寝していましたね。

これが効率的かどうかはさておき、ですが。