病的な妄想について


暑さ対策をしなければならず、日の高い時間に12kmラン。
まだまだ身体が暑さに慣れていないため、とてもキツい。

ああ、この季節がやってきた。

走ることがしんどくなる季節。しんどさに勝つために、走りながらとっても気持ち悪いことを考え、自己叱責をし、自問自答を繰り返しながら走る季節。例えば、

「お前のアイデンティティはなんなんだ?」
「勝ちたいのか?負けたいのか?」
「お前はどこに向かっているんだ?どうなりたいんだ?」
「走ることが好きで走っているんだったら、どうして歩こうとするんだ?」

などなど。我ながら気持ち悪い。

同じように妄想で言うならば、今夜神戸飲みをしていて、帰ってから考えたこと。

(妄想世界の中で)
関西人として、突っ込んで終わりという死に方はどうだろう。

例えば、銃口を向けられた時、なんと言うだろう。僕はきっと、

「チャカは反則やろ!!」

と突っ込んで終わるのではないか、とか。
そんな気持ち悪いことばかりを考え、近所迷惑なことにそれを披露して今日は終わりにいたします。お目汚し失礼いたしました。