Non – alcoholic days


気づけば一週間、お酒を飲んでいません。
12月と言えば例年忘年会につぐ忘年会のシーズンであるにも関わらずです。おお、なんだか世間に逆行している感じでいいぞ(笑)

要因は二つ。
一つ目、物理的に飲みに行く時間がない。時間、皆無。
二つ目、風邪気味。

酒を飲むと咳が出てしまうので、自然と酒を敬遠していたのがそのまま習慣になってしまった感じ。もちろん、今は体調回復しているので問題ないのですが、身体がそうなってしまっているので酒を欲しない。週末は飲む時間はあるものの、ここ数カ月はケース買いしている「炭酸水」ばかり飲んでいるので自宅では飲酒なし。(我慢していたりダイエットしている訳ではなく、とにかくお美味しい!)。思えば一週間前に飲んだ時も寿司屋で瓶ビールをコップ二杯飲んだ程度だったっけ。そうそう、最近ビールもめっきり飲まなくなりましたね。寒い!というのがその理由ですが、生ビールはすぐにお腹いっぱいになってしまうので、飲みに行っても最近は日本酒の熱燗かウイスキーがメインです。日本酒とウイスキーはやめられないですね。しかし、あれだけ飲んでたのに、ちょっとしたことで習慣って変わるものです。不思議。


酒の回数が減ることにはメリットがあります。まず、朝が楽。当たり前ですが二日酔いとは無縁の生活です。そして、夜の時間を有効に使える!夜の時間といっても僕のプライベートなコアタイムはAM0:00〜3:00の間なのですが、この時間をとても有意義に使うことが出来ています。調べ物に学びに仕事に読書。なんでも出来てしまいます。

一方で、泥酔時にこそ鬼の集中力と発想力を発揮できるという「酔拳」並の特殊能力を引き出せないというデメリットはあるのですが、あんなの博打みたいな技なので、やはり飲まずにコツコツと積み上げていく方がグロスで見ればプラス面が大きいですね。

なんだか今日は変な分析になってしまいましたが、明日は忘年会。数軒回る予定で今からとても楽しみです。お願いだから仕事終わりますように。そして土曜日は最終営業日。仕事納めで納会です。久しぶりに二日連続で酒が飲めるということでなんだか遠足前の子供のようにワクワクしています。

それでは明日も良い一日を。

最近、作業中のBGMはPaulo Arrudaばかり。

Lounge Collection 7 by Paulo Arruda