楽しい夜だった


土曜日は職場から苦楽園に直行。
19時から、いつもお世話になっている
歯科医のとっしー先生、
みやこさん、たーる君と、
苦楽園口駅のザ・バーンズで飲み会。
よく考えてみると職種も職場もバラバラだけど、
なぜこんなに居心地がいいのか・・・
大好きな皆さんです。
このメンバーでは久しぶりですが、
気心を許せる皆さんと、
大好きなバーンズでマスターのおいしいお酒を
飲みながらのトークは最高。
19時からスタートだったのに
あっという間に23時を回ってた。
何を話していたのかところどころしか
覚えていないくらいたくさん話したけれど、
面白かったし勉強になるな。
皆さんのバイタリティには感服です。

終電で帰ったたーる君を送り、
残り3人で焼き鳥屋さんへ。
最後は1時頃まで飲み、
方向が一緒のみやこさんとタクシーに乗り、
お見送りをしたのだけど、
なんだか歩きたくなって、タクシー降車。
酔い覚ましにぶらぶら歩きながら、
空を眺め、芦屋2号線のラーメン屋さんまで。
寝るのが惜しいくらい、
楽しい夜でした。
皆様に感謝です。

まとめ


息つく暇がまったくないまま、
一日が過ぎていく。
そして、タスクが終わらず、
むしろ山積していくという、
このスパイラル。
いや、ありがたい。

今日は久しぶりにセミナーに参加した。
FacebookやTwitterの企業活用と事例。
具体的事例など、とても為になるセミナーだったけど、
まとめる時間がないので、また後日、です。
今から会社飲み会。
もうみんな始まってるけど、
約40分遅れて参加予定。
さあ、まだまだ終わらんよ。

どうかしてるぜ


一度入ったスイッチは
なかなかOFFれない、
一度出たアドレナリンは、
なかなか引っ込めることができない、
という話。
このブログを書いている今、
まさに、スイッチをOFFにできず、
テンションがアガッてしまって
落ち着かせるのにどうしよう、という状態です。
事の経緯はこう。
月、火と走れなかったので、
今夜、中二日をあけてのジョギング。
たかだか二日、とお思いでしょうが、
ジョギングマニアからすると、
二日、間が空いただけでもそわそわドキドキ。
ちゃんと走れるかな、どうかなと、
心配になるんです。
でも一度走り出すと関係ない。
ちゃんと走れてしまう。
一定のペースを保つため、
2.5kmでラップ計測していますが、
計測=時間 な訳でそりゃ、同じ5kmでもタイムを
追求してしまいますわな。
本来、アマチュアの長距離というのは、
タイムではなく、
「いかにして一定のスピードで、
長い距離を長い時間走れるか」
ということにある訳で、
時間は目安でしかないのに関わらず、
ついつい本気になってしまい、
結局アドレナリンが全開状態。
ただでさえ、
仕事から22時30分に帰宅してからの5kmラン。
思考は普通だけど、体はハイになってますわな。
変なアドレナリンが出ても、
おかしくないよね。
で、その調子でお風呂に入って、
ウイスキーを飲む。
もうテンションあがっちゃって、
疲れているはずのに、
この時間になっても目が冴えてしまって、
眠れない、しかも、お酒も進む。
この訳の分からないサイクル、
どうにかしないと、です。
どうかしてるぜ。
これからは風呂に入ったら、
すぐに寝よう。
強制終了も必要ですね、きっと。

備忘録


あまり時間が取れないので、
ザザッと。
「なぜFacebookだけが、
キャズムを楽々と超えるのだろうか?」

In the looop:
ITmedia オルタナティブ・ブログ
イノベーター
アーリーアダプター
アーリーマジョリティー
レイトマジョリティー
ラガード
上記のセグメント図が分かりやすいし、
アダプターとマジョリティーの間に存在する、
「キャズム」と呼ばれる溝の説明もしかり。
日本での浸透率はまだ1.72%だが、
このまま行くと日本でもキャズムを超えて
しまう可能性が高いということだが、
どうなるか。
いい意味でも悪い意味でも、
「実名制」に起因する機能と事象が、
起爆剤になるのかも。

で、これも備忘録。
TechWaveの湯川氏と
上記記事を書いておられるループスの斉藤氏が
2/18(金)大阪のハービスプラザで講演を行われる。
「ソーシャルが開く2011年のビジネスチャンス
ネット、コマース、広告、マーケティングが変わる」

スポンサーの一つが、
友人でもあるダニエル君が代表を勤める会社、
マインドフリー社ということもあり、
リリース直後に出席を決めた。
ソーシャルメディア第一線を行かれる
お二人の講演が大阪で開かれるまたとない
チャンス。
定員50名はあっという間埋まってしまったようだが
(これもTwitterの伝播力の産物だろう)、
とにかく楽しみなセミナー。
ということで、
備忘録。
メモ、メモ。

気が緩むと


とりあえず、
今朝10時から申込み開始だった、
大阪マラソンにエントリー完了。
社内だけで参加希望者が7人集まったため、
グループエントリーをしました。
グループエントリーの方が個人エントリーよりも
参加費が高いが、チャリティー代金と、
チーム全員にオリジナルキャップ(チーム名刺繍入り)が
配られるので、人数が集まればそっちの方が
いいかもしれませんね。
ちなみにエントリーはこちらから。
3/14までやってるのかな。
http://www.osaka-marathon.com/2011/entry/apply.html
あとは4月末の抽選が勝負や!
絶対通過して欲しい!

気が緩むとあっという間に時間が経つので、
良くない。
書きたいこともたくさんあるんだけど、
うまくストックできてない感じ。
基本中の基本、
「アウトプットを意識したインプット」が
できていないなー。
今週始まったばかり、
ちょっとペース戻さないと。

今日は10km


4/10の芦屋国際ハーフマラソン(20km)に向け、
トレーニング継続中。
今日は10kmに挑戦。
5kmを30分ペースで走れば、
10kmでちょうど60分。
このペースでピッチをしっかり刻んで行ければ、
20kmを2時間で走れるんですよね。
(もちろん本番は1時間45分くらいを目指してますが)
川を下り、
海を見ながら走る。
$アナログWEBプロデューサー、松田知樹のPC嫌い日記
芦屋浜から西宮の香枦園浜へ。
ここは兵庫県立海洋体育館。
ボートやヨットがたくさんです。
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ボート部かな?
みんながんばっている。
$アナログWEBプロデューサー、松田知樹のPC嫌い日記
前半は体が温まるまで、
少しペース緩め。
後半は少しピッチを上げて、
川を北上。
六甲山は雪が降っているようでした。
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結局、
10km=54分。
「出し尽くした感」もなく、
まあまあのペース。
7kmを過ぎたあたりからペースもつかめて来て、
「このままずっと走っていられそう」
という気持ちになります。
あとはどこまで体力が持続するかどうか。
この調子で平日は5km、
週末は10km(できれば土日両方)で
調整を続けて行ければOKかな。

そういえば、
2/15の10時からいよいよ「大阪マラソン」
申込みが始まりますね。
とんでもない倍率になるでしょうが、
第一回ですし、何としてでも走りたいですね。

夜の缶ビールはなぜか酔う


昨日は祝日だったのだけど、
仕事+用事で大阪で半日。
帰宅後、夜はゆっくり飲みながら、
「沈まぬ太陽」ノーカット4時間を
視聴しようと思ってのだが、
そもそも「ドラえもんスペシャル」が
19時~スタートでバッチリ被っていたため、
子供たちにTVは譲り、HDDで「沈まぬ~」は録画。
おっさんくさいけど、
缶ビールを飲みながら家族で食事。
二本目を空け、
子供達を膝に抱えて「ドラ~」を見ていたのだけど、
途中で意識を失っていた。
家での缶ビールはなぜか酔う。

そして今日も土曜日だけど、
元気に絶賛出勤中です。
ただ今夜は地元で飲み。
18時には会社を出て、
苦楽園に向かいます。
今住んでいる芦屋より、
生まれ育った街、苦楽園の方が
やっぱり落ち着く。
一人でぶらぶら歩いていても、
安らげる。
そんな街。
外は真っ暗だけど、
心はウキウキ。
そんな土曜日。

粋な大人


昨夜、親友を通じてこんなプレゼントが届いた。
贈ってくださったのは、
お世話になっている某社の会長。
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以前から、
食事やゴルフに連れて行って下さったり
仕事以外でもお世話になりっぱなしの方。
2/2が僕の誕生日だと知り、
親友にプレゼントを託してくださったとのこと。
「Cobraじゃなくて悪いんだけど」
僕がCobra Golfを好きなことも、
ゴルフバッグ代わりにヴィトンのバッグでコースに
行っていたのもちゃんと見て下さっていたんですね。
あまりのサプライズにびっくり。
当たり前だけど、全く期待していなかったこと。
それに、そんなに頻繁にお会いする方でもない。
昨年は一度だけゴルフをご一緒させて頂いただけ。
それなのに、
さりげなくこういうことをしてくださる。
感謝と同時に、
「粋な振る舞い」を尊敬。
こんな大人になるためには、
まだまだ精進が必要・・・。
会長、ありがとうございました。

先日の世田谷ベースで、
所さんが北野武さんについて、
「あの人の親分ぶりはすごい」と話していた。
要約すると、
サプライズプレゼントの渡し方。
物がほしい、何かしてほしい、
というのではなく、「気にかけてもらっている」
というのが、嬉しいんですよね。
とにかく、気持ち。
気持ちの伝え方、
まだまだ勉強しなければなりませんが、
「粋な大人」の振る舞いは、
とても参考になります。

最近、ワインが美味しい。


一昨日の話になってしまうが、
仲良しメンバーとの飲み会で、
イタリアンを堪能。
当日の夕方まで、
誰もどこで集合なのか知らず。
幹事のM子に任せっきりで、
皆聞こうともせず。
この辺り、ゆるい信頼感でつながっている
関係が心地よくもあり。
感覚的にだけど、こういうの好きだな。
場所は梅田のニョッキ。
まずはアンティパスト。
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デカンタで頼んだワインも、
結局ボトルで。
家では一本を一人で空けることもできませんが、
外でなら安心して飲めますね。
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互いの近況報告、昔話や結婚の話、
仕事の話などをアテに酒が進む。
30歳~35歳までの集まりということもあり、
話の根幹は「見定めと変化」かな。
今後の人生をどう歩むか、
皆、自己分析をしながら、努力している。
30代前半は、やはり今後のキャリアを
どう歩んでいくか、「本当にしたいことや適性」を
見定め、決定したいと(焦る)時期でもありますよね。
諸先輩方からは、
40代になっても50代になってからでも、
「いつでも始めることができる」と言われますが、
まず「軸がほしい」と思うのも事実。
僕はそろそろ落ち着いてきたと思うけれども、
積極的に勉強し、キャリア磨きをがんばっている皆の
話を聞いていると、刺激になります。
飲み足らず、
二軒目は皆でサンボアへ。
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とても楽しい夜でした。
こういう関係を10年先も続けていきたいものです。

希少性について

良記事を見つけたのでご紹介。
「キーワードは「希少性」?年収1億円と
年収300万円の格差の原因はグローバル化」。

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人と同じが良い、横並びの価値観はグローバル化の
中での生き方としては、
間違えた戦略と言えます。人と一緒ではなく、
人と違うことに価値が生まれるのです。
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なるほど、腹落ち、もとい、御意。
この記事は全業種に当てはまると思うが、
自分的には下記のようなケースに適用してみた。
受託仕事を行う中小Sierに多いビジネススタンス、
「何でもやります」。
このスタンスは、営業的に
「一番やりやすい」スタイルだ。
とりあえず客ウケも良いし、
いろんな仕事が取れるし、舞い込む。
一見とてもよい営業スタイルのように見える。
しかし、このやり方では会社は長続きしない。
例えば、仕事の量は一時的に増えるかもしれないが、
目先の仕事にリソースが取られてしまい、
本当に「やらなければならないこと」、
つまり中長期事業計画、ビジョンの実現に
リソースを注入できず、事業計画の修正を
しなければならなくなる可能性が格段に高くなってしまう。
せっかく良いアイデアがあるのに目先の仕事に
追いやられてしまい、リリースの時期が遅れてしまう。
もう一つの点は、自社の強みがぼやけてしまうこと。
社員も自社の強みが見えなくなり、
結果的にESの低下につながるし、
実は対外的にも大きな営業を及ぼす。
あの会社はなんでもフットワーク軽く
やってくれるけれども、
一体何屋さんなんだろう。
このイメージは、
例えばその分野で更に安い会社が表れてきた際の
有効な対抗策にはつながらない。
ただ「フットワークが軽い」だけの会社になる。
品質を上げる、価格を下げるというのは確かに差別化にはつながるが、
例えば賃金、価格が安い新興国が台頭してきたら?
今は安かろう、悪かろうの時代ではない。
安かろう、良かろう、にシフトしつつある。
競合が多いところで商売すると、
余程の「とがった何か」がなければ
持続性を保つのが困難になる。
「何でもできる」というスタンスは、
この記事でいうところの、「希少性」が薄れ、
競合が多いところに突っ込んでいくようなもの。
つまり何でもできる、というのは、= 
誰でも気合いと根性さえあればできる、という
ことにつながる。
これからは人と違うこと=価値 という時代になっていく。
今一度、事業モデルを見直し、
希少性のあるところに経営資源を
集中させていくこと、そしてそのドラスティックな変化を
どれだけ早く行うことができるか、が
利益率向上への分岐点になっていくことは間違いない。
速度の速い時代、一年のロス=致命傷 に直結する。
「競争の激しいところ」に自らを追いやり、
独自性、希少性が失われていくことだけは避けるべき。
最後は、決断だ。