リアvs女性社員

男性から見た「かわいい女性像」と、

女性から見た「かわいい女性像」には、

幾分ギャップがあるものです。

今日はそんなお話。

カナダ生活6年の女性社員、A。(日本語より英語の方が流暢)

向いに座っている同い年の先輩女性社員、Bにぞっこんです。

事あるごとに、

「Bさん、すごくかわいいー!」を連発。

Bを見る目は、いつもハートマーク、話す時は声が上ずっています。

そんな、BにぞっこんのA。

今朝、自分のデスクにリア・ディゾンが表紙のメモ帳が

置いてあるのに気づきました。

フロムエーかどこかの販促物を、誰かが置いたのでしょう。

見るなり、

「この顔、落書きしたくなりますよねー。」

「どこがかわいいのか分からない。」

と、暴言言いたい放題。

さっきまでBがいかにかわいいかを語っていたので、

「ほんなら、リアとB、どっちがかわいいと思う?」

と聞くと、即答・真顔で、

「Bさんです。」

※注1

(Bは、ごく普通の子です。

決して際立ったアイドル顔ではありません。)

え!?まじで!?

はい。リアディゾンは、どう見ても垢抜けないです。

Bさんの方が圧倒的に垢抜けててかわいいです。

↑真顔

※注2:

(Bは出張で社内にはおりません。)

・・・あの、リアって、この娘↓だよ?「垢抜けない」って!?

はい。

じゃ、もしね、Aが男の子だったとして、

リアとBが横に並んでたとするよね。

どっち選ぶ?

そんなん、即決でBさんです。

リアより、Bの方が圧倒的に上か・・・・

わたしが男だったら、Bさんなんか目の前にいて、

絶対にほっとかないですよ!

↑ちょっと怒り気味

じゃあ、Bより、かわいいなーって思う人はいる?

芸能人でもいいから。

うーん・・・・・ 

↑(真剣に悩んで天を仰ぐA)

・・・BはGODレベルか。。。

ちょうど、Bは東京に出張でいなかったのですが、

周りの社員は、僕とAのやり取りを微笑ましく見ています。

すると、女性社員C、

マネジャー、まともに取り合っても無理ですよ。

Aさんは、四六時中Bさんかわいいって言ってるんですから。

なるほどね。

人それぞれ好みがあるんですね。

しかし、リアよりもかわいいと思わせるB。

彼女がAのおかげで勘違いしないように祈ります。

※Bもそれなりにかわいいんですけどねー。笑

気構え、抱腹絶倒、クリエイター冥利。

「何かを書く」ということは、

それなりに気構えがいる行為だったんですね。

今日のように、一週間の疲れを感じている体に、

生ビールを流し込んでほろ酔いで帰宅する日なんか、

「寝る前にちょっと書いて・・・」が、大変な作業になります。

いつもはもうちょっと、

「起承転結」を自分なりに考えてるつもりなんですけどね。

夢の話をしていまして。

夢と言っても、睡眠中に見る夢です。

皆、以外に夢を見てるもんですね。

昨日も今日も、あるデザイナーの夢の話に、

抱腹絶倒しました。

あまり夢を見ない僕は、

なんか人生、損してる気になりましたよ。笑

ある設計メーカーのWEBサイトの納品が完了しました。

営業→プロデュース→デザイン→コーディング、まで、

システムとFLASH以外、今回はリソースの問題で全部やったものですから、

僕としても久々のクリエイティブワークに、

思い入れのある案件になりました。

それよりも嬉しかったこと。

担当者様に、

「人生って、出会いですよねー。

今回の案件も、まさに出会いですよ。

tomo-kさんにやっていただいて、本当に良かったです。

出会えてなかったら、こんないい物、作ってもらえなかったんですから。」

こういう言葉をいただけるのって、

本当にクリエイター冥利。

同じ時間に、

別の東京出張中のクライアント社長様から入電。

仲の良い方なので、仕様になかった機能を、

ちょっと追加して制作したんですね。

「tomo-kさん、ありがとうございます!

いやー、ホントに嬉しいなー。」

温度のある感謝の言葉、

これほど嬉しいものはないですよね。

僕からも、

「ありがとうございます!!」