特にどうということはないのですが。
こういう「出だし」で始めようと思いましたが、考えてみると、
ほとんどの記事内容が「特にどうということはない」こと
ばかりなんです。
ということは、あえて一言断りを入れなくても、
十分、毎回の内容が「どうでもええ話」なんですよね。
でも、これは至極主観的な見方でもあります。
記事の内容が秀逸かそうでないか、
何かを学べるか、どうでもエエ話か、
それは読み手が決めることであって、自分が決めることではありません。
逆に自分が「おお、今回は秀逸な記事が書けた」と思っても、
読み手にとっては「なんや、いつものどうでもエエ話か」に
なってしまうこともあります。
こういうことを考えはじめると、
「じゃあブログの意義って?」って話になってしまうのですが、
これも人それぞれの定義の仕方がありますね。
「ブログ=日記」
「ブログ=自分へのメモ・覚書」
「ブログ=(何か情報)を皆とシェアしたい!」
「ブログ=アフィリエイト」
「ブログ=(露出狂の自分)への自己満足」
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最近読んだ記事で、
「ブログは個人メディア」と定義されていましたが、
これ、全てを包含しているいい言葉だと思います。
何がなんだか分からなくなって来ましたが、
ま、そんなこんなでこれからも「どうでもエエ話」を
書き綴って行こうと思います。