一個前の日記のは往路(買い物の行き)でしたが、
復路(買い物の帰り)の芦屋川も。
賑わっています。
曇天だからこそ、花のピンクが映えます。
着物のご婦人方はどこに行くのでしょうか。
それにしても。
家が賑やかになったのはいいのですが、
それに比例して、ゆっくりする時間、
静かな時間、プライベートな時間、が、皆無になりました。
あははは。
其の一 「子供は足かせ」
これ、昨晩出た名言です。
月曜日と言えば、朝8時から会議づくめの一日。
時間もあっという間に過ぎ、
仕事もたくさんあるのですが、19時を過ぎると、
「あー、何時に帰ろうかな・・・」
「子供、まだ起きてるかな・・・」
こんなことばかり考えてしまいます。
そんなときに出た一言が、これ。
大急ぎでガツンと仕事を終え、
21時に帰宅すると、まだ娘が起きていまして。
一緒にご飯を食べて遊んで、寝かせてやりました。
先週まで一人暮らしをしていた反動でしょうか。
とにかく早く帰りたくて仕方ありません。
でも飲みも行きたい。
「学校嫌いの小学生」と「飲み大好き男」が同居しているようで、
胸中複雑です。
あ、ちなみにこの名言。
何かを楽しみにしていると、
仕事が手につかないということを表現したものですので、
「昨日友達から貰ったケーキは足かせ」
「TSUTAYAで借りたルパンのDVDは足かせ」
「クーラーガンガン効かせた部屋での毛布は足かせ」
等、適当に入れ替えて使ってください。
其の二 「片付けは心に余裕をもたせる」
今朝、社内のデザイナーがですね、
「家をキレイに片付けたので、朝起きても気持ちいいんです」
と話しておりました。
そうなんですよね。
朝起きても、帰宅しても、家が整理整頓されていると気持ちがいい。
気持ちがいいと心に余裕が生まれます。
朝起きて、すぐに家を飛び出してたような人でも、
部屋のレイアウト替えをしたり、大掃除したりした後なら、
ちょっとコーヒーでも淹れてから出かけようか、
という気持ちになるかもしれません。
いいことづくめ。
そういえば教室の黒板の横に「整理整頓」って貼ってありましたが、
あれ、四文字なのに奥が深い。
学校は良いことを教えてくれてたということですね。
窓からは、山の景色が見えます。
大きなヒマラヤ杉が邪魔してますが、
川沿いには桜の木が。
今、まさに満開です。
こうやって、仕事をしながら、
ちょっと息抜きによその桜を楽しませてもらっています。
人の桜で相撲ととる、とでも言うのでしょうか。
うちにも桜の木がありますが、
老木なのでちょっとしょぼくれています。
そういえば、昨晩駅に着くと、
学生とおぼしき若者の集団がたくさんいましたね。
その時は「なんでやろ」と思ってたのですが、
良く考えると、夜桜なんですよね。
「夙川公園」って、さくら100選にも選ばれる程の、名所でした。
地元に住んでいながら、
今年は夙川に花見も夜桜も行ってません。
なんか、季節を味わってないようで損をしている気にもなりますが、
その「季節」の楽しみ方も、段々と変わってくるのかもしれません。
さて、今から嫁娘達を迎えに行ってきます。
こうやって、一人静かに家にいて、
考えるともなしに何かを考える時間も、今日で最後です。
また一ヶ月ぶりに賑やかな生活が始まります。
(※間違えて記事削除ボタン押してしまいました・・・)
自分が「ブロガー」だと意識したことはありませんが、
かれこれ長い間ほぼ毎日ブログを書いてるので、
ま、「ブログを書く人」という意味においては、
立派な「ブロガー」なんでしょうね。
意味不明な冒頭はともかく、ブログに関して最近思うこと。
mixiでもアメブロでも、アフィリエイト系ブログや、
「簡単に儲かる方法知ってます」ブログからの訪問が多いです。
良い悪いはともかく、
最近、マメにブログを書いている人よりも、
そんな「商売目的ブログ」が増えていて、
少し寂しい気もしています。
WEBマーケティングの観点から言えば、
ブログの有効活用は、顧客の囲い込みや、
ブランディングに大いに寄与するのですが、
それはそれで、「ベータ版開発中のラボ便り」とか、
しっかりコンセプトを持ってればこそだと思うんですよね。
単純に「儲かる情報教えまっせ」的なブログは
どんどん乱立してはすぐに消えていくし、
アクセス数を上げることだけが目的な、使い捨てのカイロのような気がして、
一ブロガーとしては、なんだか「ブログってもっとこう、ちゃうやろ。」と、
思ってしまいます。
そういう「情報商材」関係は、
そうすることである種、目的を達成しているので、
何も悪いことをしている訳ではないんですけど、
なんか、感覚的に・・・ね。←意味不明
そう考えると、毎日チェックさせてもらっている方達のブログや、
WEB、マーケティング系の著名な方のブログは、
等身大で地に足着いてて、ちゃんとコンセプトが明確で、
ある意味ホッとするんですよね。
いつもながらの「ニュアンスで受け止めてね」的文章ですが、
そんなことをふと思いました。とさ。
最近、毎日外食してます。。。
昨晩初めて行ったお店でのワンカット。
溶岩の上で地鶏を焼きます。
安くて、本当に美味しい!!!
手前は鳥皮ポン酢。
また良いお店、見つけてしまいました。
何気ないことで、癒されるってことはありませんか?
今日ね、友達が写メを送ってくれたんですね。
一言、「虹見っけ」って。
神戸の虹です。
ラフデザインを製作中で、
ちょっと産みの苦しみ感じてた時、タイミングよく。
何気ないことが、本当に癒されるんですよね。
これも、決して大きなことではなく。
日常生活の中での本当に小さな出来事で。
この「小さな」とか、「何気ない」ってことが、
大きな意味を持つんだな、って、最近良く考えます。
例えば言葉。
プラスアルファの言葉があるかないかで、全然違います。
「ありがとう」
「忙しいのにゴメンね」
「本当に助かったよ」
とか。
ふとしたしぐさでも。
ちょっとした微笑みでも。
子供の頃、キラキラ光る石ころや貝殻が宝物だったのに、
なぜか大人になると得体の知れない「大きな幸せ」を求めようとします。
「大きなもの」は、きっとハイリスクハイリターン。
でも、人間の本質って、根っこの部分って、
そう簡単には変わらないから、
やはり、「小さなこと」が大きな意味を持つんだと思います。
当たり前のことを大事にして、
出来ることを一生懸命にやって、
良心に従って素直に気持ちを表現すれば、
なんかそれだけでOKなんですよね、きっと。
・昨日の友人の誕生日の件、無事に解決しました。
ブログを見てくれたらしく、メールを送ってくださいましてね。
実は少しだけ、ほんの少しだけ、
見てくれていることを期待してたのですが、
こんなに早くレスポンスがあるとは思いませんでした。
書いてみるもんですね。
嬉しいです。楽しいです。大好きです。
kogutanのナイスアイデアはとりあえず封印しておき、
また「いざと」いう時のために使いましょう。
・嬉しいニュースです。
TV東京で、ハワイ関連の新番組がスタートしますね。
毎週土曜日の午前2:50から。
ハワイフリークなら誰でも知ってるアンジェラ・マキ・バーノンが
ナビゲーターのようです。
にしても。
ごっつい深夜です。
この関連の番組、以前なら土曜日22:00-からやってたのに・・・。
番組は所詮スポンサー次第、ということでしょうか。
WEBサイトももっと力入れろよー、と、素直に思ってしまいます。
・お昼に、同郷のデザイナーからメールがありまして。
渋谷タワレコでの「バッファロー吾郎トークショーandサイン会」に
行きそびれたーっと、嘆いておられました。
そこで疑問。
果たして東京でバッファロー吾郎の知名度はどこまであるのでしょう。
ここ大阪でも、「リットン調査団」「バッファロー」と言えばカルトな部類。
僕もバッファロー大好きだからこそ、
人が集まってるのか、超マニアックなネタが東京でウケるのか、
何故か心配になります。
こういう気持ちって、
(仮に)広島カープが東京読売カープになってしまった時の
広島の人達の気持ちに近いものかもしれません。
寂しい?and なんか心配・・・みたいな。
分かりにくい例えですね。
4月は身近な人達の誕生日が多い季節でしてね。
昨日も現在妊娠中の友人Yの誕生日でしたし、
もう間もなく家内の誕生日も控えています。
4月生まれ。
いい響きですね。
僕は2月生まれなので、いわゆる「早生まれ」。
クラスの中でも誕生日が来るのが一番遅い方でした。
4月から6月生まれの友達を横目で見ながら、
羨ましいなーなんて思ってました。
ちょっとでも背伸びをしたい子供ならではの思いですよね。
それはそうと、今ちょっと悩んでいることがありまして。
尊敬する大好きな友人がいるのですが、
彼女の誕生日も、4月なんですよね。
しかも、もうそろそろだったような気が。
去年、シークレットパーティーをしましたからね。
でも、その時にはっきりと誕生日を覚えたわけではなかったので、
記憶にないんです。今さら聞くに聞けず・・・_| ̄|○
困ったものです。
でも、気持ちだけはしっかり伝えときましょう。
Happy Birthday !
I wishes that your decision succeed without fail !
さて、
グレゴリー・コルベールの「Ashes and Snow 」。
動物と人間の交流の瞬間。
写真やフィルムもさることながら、
坂茂設計の、リサイクル資材の建物、ノマディック美術館も見ものです。
今、一番行ってみたいエキジビジョン。
行かれた方は是非レポートをくださいね。
という訳で、三月の〆は、
京都での美味しい物&爆笑ナイトで過ぎ去りまして。
4/1は、日曜日。
帰宅した娘と一週間分のスキンシップを図るわけですね。
花曇りの天気の下、花見がてら近所をお散歩です。
片手にタオル、片手にデジカメを持ってます。
お花の写真はデジカメの中です。
この時期、頭に「花」がつく言葉が増えます。
「花曇り」とか、「花冷え」とか。
「花便り」とか。
いいですね、「花○○」。
センスを感じる言葉です。
そう考えると、日本語の季語ってすごく良く出来てますよね。
では、月曜日からのこの忙しさはなんていうんでしょう。
「花激務」
とでも言うのでしょうか。
うーん、あんまりキレイじゃないな・・・。