タイマン忘年会続き。

あまり面白くないことを書きます。

↑(先手必勝)

忘年会という響きを聞きますと、

大勢でドカーン!!ていうイメージです。

現に、駅などでは団体で一本締めをしている集団も

この時期、たくさん見かけますよね。

(グアムのレストランで一本締めしている団体を見た時は

さすがに噴出しましたが)

さて、

そのような世間の風潮(?)とは逆行して、

僕の場合はこの年末にかけて、非常にひっそり、

一対一の「忘年会」の割合が高い今日この頃です。

いや、むしろ、ただ「連れと飲む」という方が適切ですね。

何でも大袈裟に書いてしまうという

悪い癖を矯正しなきゃと思いながら筆(?)を進めますが、

一年ぶりに会う友人と飲みまして。

まあ、一年ですし普段からメール等で連絡取ってますので、

久しぶり感はあまりないものの、やはり嬉しいものですね。

近況を聞きながら、また夢や目標を聞きながら、

皆それぞれ「動いてる」んだなぁ・・・と思いました。

と言いながら、考えて見ますと、

今年の初めに転職している僕自身が

一番動いてるのかもしれません。

お陰で、一年が早い早い。

歳と共にその速度が早まるといいますが、

これは喜ばしいこと、有難いことと思います。

一日一日、ただ流れに身を任せるのではなく、

ちゃんとその日を塗りつぶして行けば、

時間の速度を早い遅いを感じるのは、

あまり関係のないことなんだとも思います。

せっかく日を重ねるんですから、

腹回りだけではなくて、人間としての奥行きと深みを

増して行きたいものですよねぇ。

がんばろ。

・・・ね、面白くないでしょ?笑