GUAM  ・・・  じゃないけど、小休憩。

台湾からお客様が来日しておられまして。

夕方から契約関係の会議して、

そのまま鳥料理 in 新地。


(写真と本文は関係ありません)

まあ、テンションの高い陽気な社長様でしてね、

英語もすごくお上手で。

とても楽しかった訳なんです。

(写真と本文は関係ありません)

まあはたから見るとすごかったでしょう、

中国語、英語、日本語入り乱れの酒席。

二件目出たのが0時前です。

帰宅後もなんだかんだとすることがあったので、

今日はGUAM紀行お休みです。

続きはまた明日・・・。

今晩は祇園の予定なので続きが書けるかどうかは、

京都の夜に浮かぶお月様に任せましょう。

(写真と本文は関係ありません)



(写真と本文は関係ありません)

※写真提供 デザイナーM

http://fotologue.jp/photography

GUAM vol.2

【前回までのあらすじは昨日の日記参照】

さて、初日の夕方から。

という訳で、

仲良くなったビーチのみなさまに別れを告げます。

来たるGUAM-Nightに向け、
「まずは部屋で小休憩」ということで、

ウェイクとサッカーと日焼けで体を引きずりながら、

ホテルに向いました。

買い物に出掛けた若人衆を尻目に、

おっさん三人組(社長、tomo-k、H ←この三人は24時間一緒)

は部屋に。

「・・・・あの罰ゲーム、覚えてるか?」

そう言いながら、

社長がものすごく悪い顔で取り出したのは、

あそこに目と鼻と唇がついたピンクのパンツと、

つけ胸毛。

いつの間にか話題にも上がらなくなった罰ゲーム。

社長はしっかり覚えていて、したたかにダイエットをし、

筋トレに励み、

スポーツ選手か○V男優並の筋肉美を作り上げていたのでした。

そこから大人の作戦会議。←極悪

さて待ちに待った、ディナーの時間です。

ロビーで集合し、何も知らない若人衆と、

校長先生こと最年長女性社員様を交え、

皆で楽しく平和に、オークラのステーキディナーに向います。

宴もたけなわの頃、その瞬間はやって来たのでした。

「よし、Tならこれ着てこれるやろ。」

そう言いながらいきなり指名された、

天才PGこと、Mr.おむすび。

この一年で、山下清から最近の若者に変貌をとげた

Mr.おむすび、何が何だか分からず、

地獄のコスチュームが入ったビニール袋を持たされて、

トイレに行かされたのです。

「もちろんです、いいっすよ!!」

涙目になりながらテンションをムリヤリ上げる

彼の背中は寂しそうでした。

そして、彼は見事に成し遂げたのです。

では、おむすびが男になった瞬間をご覧ください。

左のエアポンプを握ると、

口から舌が出ます。

胸にはプレスリー並の胸毛feat.ギャランドゥ。

一応ハイエンドなホテルオークラ。

そのステーキレストランで、

彼が店員に止められなかったのが不思議です。

激怒する校長先生。

爆笑(失笑)するその他大勢。

でも、Mr.おむすびがヒーローだったのは、

最初の5分だけ。

あとは皆、茫然自失の彼を尻目に、

黙々とステーキを口に運ぶのでした。

こうやって、みんな大人になって行くんです。

そんなおむすびがちょっとだけうらやましかったのは、

生まれながらの芸人こと、おっさん三人組だけでした。

うちの社員、皆、シャイで真面目なんです。笑

そうしてGUAMの夜は更けて行くのです。

・・・・続く。