師走だというのに、
ラッツアンドスター並の黒さで帰国したtomo-kです。
日曜日朝の関空は、気温7℃。
GUAMは大体30℃くらいだったので、
あまりの温度差にビビリながらも、日本に帰ってきたんだぁ、
というなんとも言えない安心感なんかもあって。
現地、丸二日間だけの社員旅行in GUAMでしたが、
「倒れるまで遊ぶ」をコンセプトに、
ビールを水代わりに飲みながら、
まさにゼンマイが切れるまで遊んできました。
という訳で、2、3日間くらいに分けて、
GUAM日記を書いて行きたいと思います。
初日: ウェイクボードとビーチサッカー
空路の疲れで寝たりない体をたたき起こし、
とりあえず、初日はウェイクと決めていたので、
現地のショップに電話して予約をとり、
暇つぶしにビーチに出かけました。
そこで出会った、ビーチボーイのジョン。
ジョンは日本語ペラペラのイケメン。
下ネタをこよなく愛し、ボスを心から恐れるナイスガイです。
彼の価格の方が安かったので、
ショップにキャンセルの電話を入れ、
人生初のウェイクボードを体験してきました。
ジェットスキーに引っ張ってもらって、
約30分のボーディング。
すぐに立てて乗れたんだけど、結構体力使います。笑
でも、青い海の上を爽快に滑るのは、
もう本当に気持ちいい!!
スポーツするのも、環境って大事ですね。
その後はビールを飲みながら、ひたすらビーチサッカー。
砂浜に円を描き、それをピザのように5等分にして、
自分の陣地を決めます。
あとはリフティングでボールを回し、
円の外に出してしまうか、
自分のエリアにボールが落ちたら負け。
五回失敗したら、罰ゲームです。
最初は、バタフライで何メートル泳ぐ、
というようなかわいい罰ゲームだったのですが、
良くあるように、段々エスカレート。
ちなみに僕は、
パンツをヒザまでずらして背泳ぎしました。
公共の電波では放映できません。
良い子は真似しないように。
そんな感じで、
仲良くなった他の旅行客や、ローカル、
ビーチスタッフとビール飲んでしゃべっていると、
初日はあっと言う間に夕方になって行くのでした。
その日の晩に、笑いの地獄絵図を見ることになろうとは、
その時は誰も思っていなかったのです。
・・・続く。