うーん・・・・ま、いっか。

東京の某社社長と新地で会食。

御歳60歳前のジェントルマン。

上品な話し方、かつ低音の声から繰り出される言葉は、

的確で的を得ている。

あえて生意気な発言をすれば、とても好感の持てる社長です。

(※ちなみに今日は帰宅後も飲んでますので酔っ払っています

生意気&愚痴っぽくなりますが・・ご了承ください・・・┏oペコリーン)

でも・・・。

なんかしっくりこなかったり。

なんでしょうね・・・スマートなノリが合わないのかな?

それとも、話す事の多くが

どこかで聞いたことのある言葉だからかな・・?

確かに、ウォルマートの経営方針、GMのCEOの言葉・・・

為にはなるし、納得するけど僕も本で読んでるから、

内容はすぐに分かる。

僕はやっぱり泥臭い、人間臭い話が好きなのかもしれません。

正直に自分の弱い部分や失敗した部分、

分からないことをさらけ出した話。

そういう話にはすごく惹かれるし、

心にすっと入ってきて、残るんですよね。

教科書どおりの「正解」の話は、皆知ってるし。

素敵な出会いだったし、

今後ビジネスとして広がりのある出会いだけど・・・

なーんかね。

ビジネスとしての関係以上になれるかどうか、しっくりこない。

まだ初回ですし・・・

これから深みが見えてくるのかもしれませんけど。

話は変わりますが、最近しっくりこないこと多過ぎ。

なんだろう?なんなんかな?

しっくりこないなー。

晴れた日の空にようにスッコーン!!!と抜けたい!

という訳で、視点の転換を強引に図ってみます♪笑

それと大事なのは、しっくり合う友達と飲みに行くことw

さ、誰を誘おっかなー・・・

人生の一瞬を撮るという重圧。

仕事帰り、Nu茶屋町(地元ネタでごめんなさい)を

通り抜けて駅に向かって歩いていました。

すると前方に、ショップのショーウィンドウを撮影している

小奇麗な女性が目に入りました。

てっきり店員さんだと思い、

22時回って店も閉まってるのに、何の為に写真撮ってるんだろう?

しかも一人で・・・・と不思議に思いながら通り過ぎようとすると、

いきなり、英語で声をかけられました。

「Could you take my picture?」

・・・!?日本人じゃないの・・?

「Sure.」

快諾し、ショーウインドウをバックに写真を撮ってあげました。

ちゃんと撮れてるか心配だったので、

「Check it. Do you want to retake?」

と聞くと、「OK. Thanks.」とのこと。

ビビアン・スー似の女の子は少しハニカミながら去って行きました。

恐らく台湾か中国からの観光客の方でしょうね。

流暢できれいな英語でした。

旅先で、人に写真を撮ってもらうことはよくしますが、

逆に頼まれるのは、とても苦手です。

旅先でのひと時。思い出の写真。

彼女にとっては次にいつ来るか分からない

異国の地の素敵な風景。

人生の中で二度と戻らない一瞬の一コマ。

上手く撮ってあげないと・・・と重圧がかかるからです。

そう考えると、カメラマンは素敵な仕事だし、

プレッシャーのかかる仕事でもありますね。

今日の写真を見て彼女が満足してくれている事を願います。

精神バランスと仕事バランス、そして小野リサ。

精神バランス(内面)を保つためのインプットと、

キャリアアップ、いわばビジネスマン(外面)としてのインプット。

ここ一ヶ月程、前者の方に重きを置いた生活が続いていました。

「リラクゼーション」「息抜き」から、「物事の本質」「生き方」まで・・・

仕事やスキルアップに関わるような思考を

意識的に寸断していたような感すらあります。

仕事以外で、気の合う仲間と会い、

仕事とは関係のない本を読み、

一人で沈思黙考し・・・

旅や波のDVDで心を癒し・・・

その甲斐(?)あってか、

はた目には何も変わっていないように見えるかもしれないけど、

自分自身の精神バランスは随分落ち着いてきました。

「仕事」だけの人生では絶対につまらないと思いますが、

仕事に打ち込むからこそ、

充実した生活ができるとも思いますしね。

勿論「金儲けの仕事」だけには限りません。

ちょっと気持ちが別の方向に向いたところで

また、キャリアアップのためのインプットに少し重きをおいて

そのための時間を多めに取って行こうと思います。

ブログでも「飲みに行った話」以外は、

ビジネスについてほとんど書かなかったのですが、

またちょっとづつ増えるかもです。

うーん・・・バランスって簡単なようだけど、

難しいな・・・。

ゆっくり飲みながら、

今日は小野リサの「Bossa Hula Nova」で、

ハワイ切れの自分を癒します。

小野リサ, Duke Ellington, Irving Mills, Henly Nemo, Steve Sacks, Mario Adnet, Leo Robin, Carlos A.de Oliveira, Lysias Enio, Webley Edwards
LISA’S ONO BOSSA HULA NOVA

ボッサとハワイがMIXされたら、そりゃ太刀打ちできん。

完敗。もうどうにでもして的な一枚。

数え切れない程聞き倒してますが、

久しぶりに聞いても、溶けました。

8曲目 「BEYOND THE REEF」

9曲目 POLIAHU

など、全曲で昇天します。ムリです。←意味不明

良く分からないけど、良かった。

天気が良いと、何をしていても気持ちがいいものです。

同じ仕事をしていても、気分が違います。

しかも自宅ですから、仕事しながらもリラックス

出来ている自分に気付きます。

好きな音楽をかけながら、

煮詰まったら窓を開けて外の空気を吸う。

電話も鳴らないし、来客もない。

自分だけの時間。

欲を言えば、

自由出勤になれば・・・と思う今日この頃です。

さて、そういう訳で、14時頃まで仕事をし、

気分転換に買い物に出かけました。

お目当ては・・・靴です。

僕は物持ちが何故かとても良いので、

こと靴に関しては一回買えば、毎日のように履いてても、

3年くらいは持ちます。

とはいえ、さすがにかなり傷んで来ましたので、

今日は靴を三足まとめ買いしました。

一足ではなく、三足です。安かったので・・・w

計算上では、この三足で4、5年は持つでしょう。

また一つ、靴磨きの楽しみが増えました。 ←(メンテナンス馬鹿)

久しぶりに良い気分転換が出来たからでしょうか、

残っていた仕事も、帰宅後2時間くらいでサクッと片付き、

「今会い」小一時間くらい見れました。

なんか良く分かりませんが、いい日曜日でしたw

やっと届いたもの。

其の一。

5/1号のPEN。

PENってどうしていつも、絶妙のコントロールで

ストライクゾーンをついてくるんだろうw

自転車のある暮らし。本当にいいですよね。

住んでる場所が山の上なので、

自転車に乗ることはめっきりなくなりましたがが、

室内には10年ほど前にオーダーで作って貰った自転車があります。

自転車の何が好きかといわれると・・・・

「クラシックなフォルム」と「時間」です。

自転車に乗っている時に見える景色と、

車に乗っている時のそれとでは、全然違います。

普段目に留まらないものが、目に留まったり。

そういう時間って、本当に大切だと思います。

其の二。

netラジオ、http://www.sundayserver.com/  のオリジナルT-シャツと、

メモリアルCD。

格好いい。サイズぴったり。

この夏のヘビロテアイテム決定です。

二枚組のCDのうち、

「An Invitation To "Dinner Jazz"」も一曲目から、

Sonny Clark 「Deep in a Dream」

が入っていたりで、完全にガツンとヤラれました。

さすがわっとさん。ナイスセンスです。

シャツもCDも本当にうれしいなー♪

どうもありがとう。

以上、

ストライクな小物達で、

テンションアゲアゲ状態の土曜日でした。

満たされた日

オープニングレセプション、最高でした。

おいしいワインに、心のこもったおもてなし、

すばらしい夜景と、大好きな人たちとの楽しい時間。

それにしても、参加者の皆さんのキャラの濃いことw

マジックショーやビンゴであんなに燃えてる人見たの、初めて。

素敵な方たちばかりでしたw

良い気分で帰ってきた後は、久しぶりにゆっくり睡眠。

雨の日は家にいる時間を楽しもうと思います。

海老で鯛を釣った日

昨日の日記で、「付け胸毛」について書きましたが、

以外に皆さん、本当に「付け胸毛」というものがあること

を信じてらっしゃるようで、段々と良心が痛んで来ました。

ここで、はっきりさせましょう。

そんなもの、LOFTのパーティーグッズ売り場にしかないです。

・・・

だから、ウソでもホントでもないでしょ?w

ま、僕がそれを付けた格好で、A○AHOUSEのオフィス前を

挙動不審に俳諧したというのはウソですが。

ニャハハハ♪  ←(かわいくない)

というわけで、今日は明日オープンのサロンのパンフのチェック、

及びレセプションパーティーの準備を兼ねて夕方から神戸入り。

スタッフの皆もここ数日満足に寝ていない状況を知っていた

ので、何か差し入れをしようと思い、「リポD」か「スイーツ」で

悩んだのですが、「リポD」はあまりに業界臭いし、

スタッフは皆美しい女性の方達なので、

シェ・コパンのプリンを持参しました。

それが功を奏したのか・・・

なんと、エステのカリスマM先生に、

「インド式ボディマッサージ」を施術していただきました!

(一応実験台とはいうものの・・・)

神戸の夜景が眼下に見える高級サロンで、

ラベンダーオイルの香りと、マッサージが心地良い・・・

本当に気持ち良かった&体が軽くなりました。

オープン前日ですごく忙しいのに、

逆におもてなしをしてくださる方々・・・

もちろん、多少なりとも男手のいる力仕事はさせてもらったものの、

真のホスピタリティ精神だと感動しました。

明日のレセプションパーティも絶対成功しますね♪

みんな本当にがんばってるから。

という訳で成功の一助を担えるように、

僕も明日は必ず付け胸毛して行きます。←大迷惑

どっちかな?

巷で風邪が流行ってるなー、とは思ってたのですが、

まさか自分が引くとは思ってませんでした。笑

たいしたことはなくて、ちょっと喉が痛いのと、

体がダルイのと(風邪関係なく毎日かも)くらいなので、

早めに叩いてやろうと思います。

風邪って、体が弱ってるときになりますよね。

僕の場合、原因は明らかです。

慢性的寝不足と疲労

三寒四温の変化についていけない

イタリア人を気取って、まだ肌寒いのに、

裸の上に直ドレスシャツをやってしまった

上記方程式がばっちり当てはまったようです。

ちなみに三番目は、連日やってしまいました。

「打倒ABA HOUSE」で気合を入れすぎたようです。

完全に空回りです。打倒できていません。

今日もオサレ+良い匂い軍団がわんさかいました。

シャツのボタンを4番目くらいまで開けて、

付け胸毛をつけ、ネックレスをジャラジャラしてみましたが、

完敗です。 ←(当たり前)

歳を考えて、裸ワイシャツはもうちょっと暖かくなってからにします。w

皆さんも風邪には気をつけてくださいね。

(特に年中薄着のあなた)

年に一度の濃いぃ話。

天下のHP社に勤める友人が、

赴任先の中国から、休暇で帰って来ました。

来日時は、情報交換と近況報告を兼ねて

酒を飲むのが、年に一回の暗黙の恒例行事です。

お互い「変わってるなー、こいつ。」と思いながらも、

帰阪時には必ず飲む、しかも違和感無しということは、

どこか気が合うからなんでしょうね。笑

で、話はやはりビジネス。

社員何万人の世界企業に勤める友人の悩みは、

大阪の中小企業に勤める僕にとっては、

とても興味深いものがあります。

だって、二言目には、

「なーにが【グローバルスタンダード】だ、ゴルァ!」

悩みがそれって、すごい^^;

僕なんか、年に一回使うか使わないかのフレーズです。

でも、これほどの企業になると、

本社が各国の現地法人を統括するのも、

そりゃ困難だろうなと思います。

国、人種、慣習、宗教、まったく違いますから。

カスタマーサポート一つとっても、

マニュアルを国毎に合わせないと絶対行き詰ると思うし。

無理に押しつけようとすると、

カスタマーと現場スタッフのストレスが溜まるだけだし。

難しい問題でしょうね。←他人事

ま、最前線は現場には違いない訳だけど、

組織としては収益、業務効率化を含め、

【グローバルスタンダード】

を当てはめなければならないこともあるし。

何が正解不正解は分かりません。

結局、本社がアメリカにある時点で、

【グローバルスタンダード】=【アメリカンスタンダード】

なんでしょう。笑

次回はまた来年かな。

今日同様、お互い変わってない(成長がない?)ような気がします。

「なーにが【グローバルスタンダード】だ、ゴルァ!」です。←意味不明

オサレと肉の心。

新事務所の隣のオフィスが、

オサレな男性、女性社員がわんさかいる

ABA HOUSEの事務所なので、

ここのところ変に肩に力が入ってしまうtomo-kです。

どなたか、

「アパレルと本気で張り合おうと思うな!ゴルァ!」

と言ってやってください。

本人、負けるのも知らないでがんばっているようですので。

さて。新入社員の歓迎会。

曽根崎の焼肉屋さんです。

正直「低カロリー和食モード」が続いていたので、

うわ・・・重たそう・・・と思ってテンション低めだったのですが、

いざ食べてみると、

ヤキニクッテ、オイシイデスネ←(外国人)

ここのところ、胃が弱ってるのでは・・・

と勝手に勘違いしていたようです。

生ビールと、キムチと、口で溶ける特上ロースの、

美しいハーモニーを忘れかけていた自分に気付かされました。

やっぱ日本人は肉食うてナンボや!! ←(急変)

たまには、いいですね。

本当に美味しかったです♪

新人と思われる店員さんの、終始、挙動不審な接客には

笑わずにはいられませんでした。

ひどい奴と思われるかもしれませんが、

あの挙動は、反則です。笑

「tomo-k、アウト~。」  ←(ガキ使風に)