天下のHP社に勤める友人が、
赴任先の中国から、休暇で帰って来ました。
来日時は、情報交換と近況報告を兼ねて
酒を飲むのが、年に一回の暗黙の恒例行事です。
お互い「変わってるなー、こいつ。」と思いながらも、
帰阪時には必ず飲む、しかも違和感無しということは、
どこか気が合うからなんでしょうね。笑
で、話はやはりビジネス。
社員何万人の世界企業に勤める友人の悩みは、
大阪の中小企業に勤める僕にとっては、
とても興味深いものがあります。
だって、二言目には、
「なーにが【グローバルスタンダード】だ、ゴルァ!」
悩みがそれって、すごい^^;
僕なんか、年に一回使うか使わないかのフレーズです。
でも、これほどの企業になると、
本社が各国の現地法人を統括するのも、
そりゃ困難だろうなと思います。
国、人種、慣習、宗教、まったく違いますから。
カスタマーサポート一つとっても、
マニュアルを国毎に合わせないと絶対行き詰ると思うし。
無理に押しつけようとすると、
カスタマーと現場スタッフのストレスが溜まるだけだし。
難しい問題でしょうね。←他人事
ま、最前線は現場には違いない訳だけど、
組織としては収益、業務効率化を含め、
【グローバルスタンダード】
を当てはめなければならないこともあるし。
何が正解不正解は分かりません。
結局、本社がアメリカにある時点で、
【グローバルスタンダード】=【アメリカンスタンダード】
なんでしょう。笑
次回はまた来年かな。
今日同様、お互い変わってない(成長がない?)ような気がします。
「なーにが【グローバルスタンダード】だ、ゴルァ!」です。←意味不明