それは性格の問題でしょう。

いや~「祭り」である。

(注:「祭り」というのは、案件が多数重なって

忙しすぎてワッショイ状態のこと。

僕と、現在他社でデザイナーをしている

元後輩のMの二人だけが使用する共通語)

注釈をつけても意味不明だが、とにかく祭り状態。

ま、忙しいのはとてもありがたいことで、

これも感謝すべきことですね。

さて唐突だけど、

実は僕、「アドバイス好き」かもしれない。

人からアドバイスを求められることが多いのもあるが、

自分が出来ていようがいまいが(大抵出来ていない)、

人にアドバイスをするのも嫌いではないらしい。

いや、むしろ好きかも。

カッコつけて言えば、「プロデューサー」という職業病。

平たく言えば、ただのおせっかい+若年寄り。

いやむしろ、「若」はいらないか。

とにかくすぐに「情」が入ってしまい、人事とは思えなくなる。

今日も「祭り」状態の中、他社のディレクターから、

メールで、仕事の悩みを相談される。

ついつい、話を聞いたあげく、

自分の思う事をかなり長い文章でしたためる。

これが実にいい気分転換になる。

そして、また気分良く仕事に戻る。

そういえば、3日ほど前に別の制作会社のプランナーAから

届いていたメールに返答していなかったことを思いだす。

仕事とは関係のない、プライベートな内容。

これに関しても、自分なりの考えを綴って返答。

またもや良質の気分転換。

昨夜に至ってはアドバイスを求められてもいないのに、

長文の分析結果をCに送りつける始末。

それに対して律儀に感謝の返答をくれるCも人が良い。

うーん・・・もはや病気か?

胡散臭いコンサルティング会社を興すか、

細木数子ならぬ、M木T子で占いでも始めようかと

真剣に悩む30歳の春。←(仕事しろ)

こんなんじゃ、気付いた時には

周りに誰もいなくなってるんだろうなー・・・(-_-)

ここ一ヶ月程続くHAWAII切れ病の一番の特効薬。

はい、ケアリイ・レイシェルの名盤。

ケアリイ・レイシェル
スピリチュアル・アイランド~ハワイアン・リラクゼーション

うーん・・・聞いてると、なんかどうでも良くなってきた。

逝っちゃおうかなー。←(本当に仕事しろ)