今週一回目

スタートが一日ずれた今週。

ようやく水曜日にして、

今週発の飲み会in茶屋町「もみ」

やっぱりここはご飯が美味しい。

そして二件目は10s。

ここも今年発の「本年もよろしくお願い致します。」である。

モミ→10s のテッパンホットラインが決まり始めると、

ようやく仕事も軌道に乗ってきた感がある。

飲みが基準かい、とのご指摘も、

ここは甘んじて受けるとしよう。

とのことで、

会社を出るまでの間は、

画像をトレースしながらの美メロハウスであった。

STUDIO APARTMENT
FOR HER,FOR HIM,FOR YOU

定番と言えば、定番なのだけれど、

やはり間違いはない。

気持ちよいサウンドに誘われ、

飲みに行ってしまう今日この頃。

ただ、仕事はがんばらないとヤバイ。

want to 集中力

なのである。

タイムリー

中崎の姉からメールが来たのは、

18時前だった。

ただ一言、

「今日飲んでく?」

ちょうど良かった。

 

今週は金曜日以外は予定がなく、

(火曜日は体調不良で、

今週からトルコへ向かうAとの飲みが延期になってしまった・・)、

二日も休肝できたのだから、

そろそろ・・・と思っていた矢先だった。

 

知ってか知らずか。

 

仕事の都合で少し待ってもらって20時に合流し、

姉に予約してもらった「樅」へ。

 

 

 

 

姉のVサインはさておき、

焼酎とあてがとても旨い。

思うに、人それぞれの感受性というものは

とても面白い。

例えば映画の話。

姉に「絶対に見ろ、この野郎」と言われて

薦められた映画は、実に僕の見ていないものばかり。

 

意識的にスルーしていた訳ではないが、

こういうリコメンドをされると、

「自分にはなかった境地」を切り開くきっかけになる。

 

まだまだ知らない世界が多い。

ということで、

自分を広げるというのは、

やはり人生の中で大きなウエイトを占めるものだと、

再確認。

 

 

にしても、酔ったー。

記憶が飛びましたの巻

おはようございます。

つい数時間前まで飲んでいた者です。

当社は本日が仕事納め。

全体会議→大掃除→業務

と、今日も普通に仕事です。

先程、朝礼を無事に終えましたが、

実に恥ずかしいことに、昨日から服装が変わっていないのは、

tomo-kただ一人でした。

ええ、3時半に会社に戻ってきて、

そのまま寝てしまって、7時半に起きて会社を出たのですが、

こりゃ家帰っても確実に絶対に間に合わないと思いまして。

また簡易宿泊所と化した会社に一人トボトボと戻って、

二度寝をしたのでした。

起きたら、ふつーに女子社員が出社してきましてね。

タイムカードのジジー、カチャッという音で目覚めました。

ずっと一緒に飲んでいた○○や○○は出社しておりません。

急いで、携帯に連絡しましたが、出ません。

僕はえらいなぁ。

あ、前起きが長くなりましたね。

昨晩は当社の忘年会でして。

うちの会社は、業種に似合わず、

ものすごく体育会系ですので、

すごいわけですよ。

一件目から、スイッチがONになってしまって、

そりゃ、もうガッツリです。

一軒目が9時過ぎまで、

二軒目が0時前まで、

—-ここで日付が変わる—-

三軒目が2時半まで、

四軒目が3時半まで

ええ、色々ありました。

それでもちゃんと始業時間に、

さわやかに(まだ赤い顔をしている)、

身なりもきちっと整え(頭の先から足の先まで昨日と同じ)、

仕事をしている僕はえらいなぁ。

あ、普通でしたね。

今日一日、もつか。

もつのか。

そんな不安を感じながらの、

今朝の心象スケッチです。

思考を研ぎ澄ますということ

至極どうでもええ話で、

全くの持論でしかないのだけれど・・・、

人の行動というのはとても面白いもので、

忙しい時に限って飲みに行くものである。

酒の力

というと、ある意味ネガティブなイメージを発想して

しまいがちだけれど、

実は全くその逆である場合が多い。

夜明けの凛と張り詰めた空気のように、

静寂に響く雫の一滴のように、

思考が研ぎ澄まされる。

端的に言うと、酒に弱い人ほど、

体内に摂取された酒に対して、

「警戒警報」を発令する。

「酒は飲んでも飲まれてはいけない」

との、演歌的思考が本能的に働くのである。

自己を蝕む「気持ちの良い酔い」に対して、

「酔ってなるものか」という抵抗勢力が活発に働く。

これは、人間が持つ防衛本能。

生きるための、手段。

従って、

酔えば酔うほど、思考が鮮明になり、

感覚が研ぎ澄まされ、実に仕事がはかどったりする。

アウトプットするテクストや言葉も同じで。

脳内で考えていることを、

普段(素面の時)はぼんやりと散らばるがままにしている

のだけれど、酔えば脳が必死で、

「生きるため以外の余計な情報は、

この際できるだけ圧縮して格納しよう」

という働きをするから、

半自動的に、「モヤモヤ」がインデックス化される。

チャーリー・パーカーも、

ビル・エバンスも、

根っからのアル中であり、ジャンキーであった訳で、

そんな「トランス状態」のときの演奏が、

レジェンドであったりするのだけれど、

つまりはそういうことなのだと思う。

人間は、とてもプリミティブ。

本能を、ややこしいことで防御しているに他ならない。

理由付けして、防御するということは、

それだけ、弱いということ。

ファッションデザイナーAと行った忘年会において、

感覚が似ている輩二人は、

そんな話ばかりで酒が進む。


 

 

茶屋町の樅。

結局は、ご飯が美味しかったということ。

そして、楽しかったということ。

残ったことがこれだけか。

稚拙だ。

稚拙で、プリミティブで、もろく、情けないところが、

人間の本質的な部分なのだろうと思う。

そういった部分を、強がらずに、肩肘張らずに、

本能的に理解しているからこそ、

きっと、

絶対に、

人は頑張れるのだと思う。

今週唯一の・・・

大型のコンペも無事に終わり、

でも、まだまだ年末まではダッシュなのだけれど、

とりあえず一息ついた今日。

今週の中で、木曜だけが唯一飲み会の予定がない。

一山超えたことだし、今晩は早めに帰宅し、

久しぶりに安堵の一献を一人傾けようと思っていたのだが・・・
 

 

20時過ぎ、会社で仕事をしている時に、

弟から入電。

 

仕事で西宮まで来てるから、

今晩泊まってもいい?

 

とのこと。

 

天龍源一郎のような肉体に、

脳みそまで筋肉出来ているのではなかろうかという風貌の弟。

 

ただ、この男。

 

30歳になった今も、

僕のことを「兄貴」ではなく、「お兄ちゃん」と呼ぶ。

 

どうやら「お兄ちゃん」が好きらしい。

 

と言う訳で、

駅まで迎えに来てもらい、

ビールを買い込み、久しぶりの自宅宴会開催。

 

医龍2を見ながら、焼酎を飲み、

二人で「すげー」を連発する。

 

医龍は、分かりやすい勧善懲悪なドラマ。

加えて、専門的な医学の解説と、

何よりキャラが濃く、影のある「天才集団」ということで、

無条件にかっこいい。

一ヶ月ぶりにリアルタイムで医龍を視聴できたが、

なんともう最終回。

えー!!

そんなこんなな木曜日。

 

 
 

今週のラストを、整然と終えよう。

ふと気付くと・・・

何かに追われたかのような、

12月4週目が終わった。

連日の忘年会も、ようやく一段落である。

業務の波も少しづつではあるが、

その勢いを鈍化させている。

金曜日の夜。

仕事を終わらせ、社用車(チャリ)でMebic扇町に向かう。

大阪市北区は、クリエイティブ産業が集中している町。

印刷、グラフィック、編集、出版、IT、WEB・・・

会社と垣根を越えた、

ネットワーク作りを行おうとしているのが、

大阪産創館のインキュベーションセンター、

扇町にある、Mebicである。

この度、「この町のクリエイター博覧会」というイベント、

リレー展が開催され、その打ち上げパーティーが開催されたのだ。

僕は出展には参加できなかったのだけれども、

「この町のクリエイター」のWEBでの取材記事に、

登場させて頂いた縁で、

(良ければ見て下さい→ http://www.mebic.com/cluster/187.html)

ファイコムの浅野社長にお誘い頂いたのである。

(ちなみに浅野社長は我々の交流会にもご参加頂いている)

パーティーの様子。

一定期間、苦楽を共にした仲間達が、

打ち上げパーティーで喜びを爆発させる。

 

つぼみに生命の力をはち切れんばかりにたぎらせ、

桜の花が、一斉に開花するかのような、

そんな光景であった。

一歩引いたところで、

クリエイターの皆さんの表情を見る。

素晴らしい、笑顔。

何かを成し遂げた、という、充実感。

そんな、清々しい光景。

皆様に挨拶して、

先に会場を後にする。

社用車(チャリ)にまたがり、中崎町を目指す。

圧倒的な熱意に触れ、

火照った体に寒風が心地よい。

界隈でも美味しいと評判の焼鳥屋に入ると、

男三人が既に出来上がっていた。


 

 

金曜日の22時から飲む酒はうまい。

勢いで、二件目、三件目とハシゴする。

気持ちが良い。

なんとか終電に飛び乗り、

駅に着くと、タクシー乗り場は見たこともない程の行列。

時間は0:30なのに。

これぞ、季節の光景。

皆様、お疲れ様でした。

並ぶ気なんてさらさらなく、

徒歩で片道50分の自宅への道のりを、

僕はゆっくり歩き出す。

時空を超えたもう一人の自己との会話が、

上り坂ばかりの道程を、楽にしてくれる。

それは気付けば、いつも自分と共にあった。

そして、今日も共にある。

色々じゃけん

やってしまった。

月曜日。案件山積み。

なのに・・・なのに・・・

何が起こったか、解説しよう。←(タイムバガン風に)

今晩は遅くなるなー。と思い、

これはまず腹ごしらえでしょ。

ということで、

Kまさと一緒に(←この時点で間違い)、中華屋へ向うことに。

やってしまいました。

二人で瓶ビール(大)四本。

ちょっと腹ごしらえのはずが。

ベロベロで帰社。

という訳でまじヤベ―よ。

火曜日は缶詰でがんばります。

本当にゴルフがうまくならん・・・。

日曜日、行ってきたのですが。

グリーン周りが遠い遠い。

アプローチ、パットがダメダメ。

結局、50、52の102。

もう、ダメだ。

練習だ。

練習しなくちゃ。

練習するぞ。

自分で木を削って、自作のクラブをこさえて、

裸足でラウンドして、

プロサルファー、ゴルを目指します。

忘年会シーズン

時に、自身のアイデンティティを確認できる一つの手段は、

この日本独自の文化である、忘年会だと再認識するのである。

 

 

という訳で、忘年会第二弾at梅田。

 

帰国後初の日本飲み。

 

やっぱりホームグランドは日本だし、

料理もお酒も日本が一番美味しい。

 

いやおうなしに盛り上がる空気。

 

日本人は、他の民族に比べてアルコールの分解酵素が弱い。

そこに来て、根からの勤勉さと慎ましやかさが美学という

文化を合わせもつものだから、

一度酒が入ると、普段は溜めているアツい物が

爆発するのである。

 

 

今週はこれを皮切りに、あと二回忘年会が控えている。

客先との、週末の忘年ゴルフ(?)を入れれば、あと三回。

 

減量した体重も、

順調に元に戻りそうな予感。

 

仕事の山と忘年会の同時並行が本格的にスタートである。

 

朝六時から仕事をしようか、

本気で悩む今日この頃。

 

飲み、最高!

みんな、ありがとう。

立ち位置、そしてフィールド

共感

 

 

この言葉は、恐らくコミュニケーションの底流。

 

共感というキーワードで、

人と人は底流に流れる何かを本能的に理解する。

 

その理解から、

精神的なつながりが生まれる。

 

場所は離れていても、

底流に流れる何かは同じ。

 

同じものは何か。

 

真面目、率直、矛盾をなくそうとするストイックな追詰。

そして自分万歳。

 

 

基本、どうしようもなく真面目で純粋なのである。

 

「世ずれ」

 

という言葉は、ほとんどの場合ネガティブなワードとして

用いられるが、実質は、

本質を理解していることに他ならない。

 

 

自己矛盾であれ、世の中の矛盾であれ、

「矛盾を理解している」ということは、

つまりは全地球レベルで、民族やら環境やらアイデンティティやら、

包括的に捉えてこその相対評価。

プラス、「全てを根源的に愛せる感情」があるかどうか。

深い。

マリアナ海溝よりも、マントルよりも。

それだけ、人間という事象は深いのだ。

人間万歳。

最高の金曜日。


 

 

時に、酔いどれが聞く音は、

とにかくストイックである。

酔って深夜1時をまわると、とにかく根源に迫ろうとする。

そんな時のBGM。

今無意味な文章を並べてたくっている時。

キース・ジャレット・トリオ
スタンダーズ Vol.2

はー。

酔ってるわー。

もう。ごめんさい。

変人である。

脳内カオスを精一杯インデックス化しているのである。

つまり、それは。

チッポケな人間の精一杯の強がりであって。

全てのアウトプットを鏡のように、

自己確認のツールとして使おう。

夜中まで

出掛けたり、寝たりしていたら、

あやうく更新が抜けてしまうところであった。

土曜日は19時まで会議をした後、

急いで宝塚行きの電車に飛び乗る。

宝塚ホテルの裏側の「はんや」という店で開かれている、

地元の友人達との飲みに合流。

 

僕が着いた頃にはもうスタートから一時間程度経過していて、

男ばかり7人が既に皆出来上がっていた。

時間制限飲み放題コースとかにするから、

こうなるのである。

S一さんが、

仕事で関東に引っ越す。

  

そのための送別会。

 

皆昔っからの付き合いだけど、何かあればすぐに集まる。

それにしてもみんな、歳をとった。

あの頃と何にも変わらない。

ちょっとは大人になれよー

って思うこともあるのだけれど、

皆が好き勝手言いたいことが言えるのも、

気の遣わない、このメンバーだからかもしれない。

きっと職場や家庭では、

もうちょっと大人を演じなければならにのだろうから。

そんなことを、

皆の屈託のない笑顔を見ていて思った。

二件目はカラオケ。

歌のチョイスで年齢がばれる。

同年代が歌う歌は、学生時代の懐かしい曲ばかり。

二時間半程歌ってから、深夜のガストになだれ込む。

 

 

グダグダ話しをしていると、

気付けば二時半。

 
とても楽しい夜だった。 

 

 

良く飲んだ次の日は娘達を連れて出掛けたり、

祖母から頼まれた用事をするも、

夕方ソファでゴルフ見ながら寝てしまっていたら、

いつの間にか8時半になっていた。

もう娘達もお風呂に入れてもらって寝ていた。

そんなこんなな日曜日。