至極どうでもええ話で、
全くの持論でしかないのだけれど・・・、
人の行動というのはとても面白いもので、
忙しい時に限って飲みに行くものである。
酒の力
というと、ある意味ネガティブなイメージを発想して
しまいがちだけれど、
実は全くその逆である場合が多い。
夜明けの凛と張り詰めた空気のように、
静寂に響く雫の一滴のように、
思考が研ぎ澄まされる。
端的に言うと、酒に弱い人ほど、
体内に摂取された酒に対して、
「警戒警報」を発令する。
「酒は飲んでも飲まれてはいけない」
との、演歌的思考が本能的に働くのである。
自己を蝕む「気持ちの良い酔い」に対して、
「酔ってなるものか」という抵抗勢力が活発に働く。
これは、人間が持つ防衛本能。
生きるための、手段。
従って、
酔えば酔うほど、思考が鮮明になり、
感覚が研ぎ澄まされ、実に仕事がはかどったりする。
アウトプットするテクストや言葉も同じで。
脳内で考えていることを、
普段(素面の時)はぼんやりと散らばるがままにしている
のだけれど、酔えば脳が必死で、
「生きるため以外の余計な情報は、
この際できるだけ圧縮して格納しよう」
という働きをするから、
半自動的に、「モヤモヤ」がインデックス化される。
チャーリー・パーカーも、
ビル・エバンスも、
根っからのアル中であり、ジャンキーであった訳で、
そんな「トランス状態」のときの演奏が、
レジェンドであったりするのだけれど、
つまりはそういうことなのだと思う。
人間は、とてもプリミティブ。
本能を、ややこしいことで防御しているに他ならない。
理由付けして、防御するということは、
それだけ、弱いということ。
ファッションデザイナーAと行った忘年会において、
感覚が似ている輩二人は、
そんな話ばかりで酒が進む。
茶屋町の樅。
結局は、ご飯が美味しかったということ。
そして、楽しかったということ。
残ったことがこれだけか。
稚拙だ。
稚拙で、プリミティブで、もろく、情けないところが、
人間の本質的な部分なのだろうと思う。
そういった部分を、強がらずに、肩肘張らずに、
本能的に理解しているからこそ、
きっと、
絶対に、
人は頑張れるのだと思う。
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酒に飲まれて・・ましたよね・・・・?
ンンo(・_・= ・_・)o???
というか、本当に感覚似てますよね(笑
根本的にワタシはあほすぎなんですけど
どっか似てる感じがするんですよね(・∀・)
なんででしょな。
にしても小難しい(笑
わざとわからないような言葉の出現にてお酒もう1杯いけますね(°д°;)
また色々話ましょう!!
樅おいしかった~~~~~( ´艸`)
SECRET: 0
PASS:
小難しいよー。
酔えば酔うほど、小難しくなります。
ええ、ジャンキーです。(^∇^)
がんばって解読してみて。笑
ありがとうね。
久々やったよね!
いやいや、テンパッた時にお代わり頼むネタには
ハマりました・・・爆笑