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第◯回目の芦屋会を開催。
一番最初は、Wat君の声掛けで、
T先生やAZちゃんなどと芦屋で集まった際、
ちょっと大きく声を掛けて始めてみようか、
とスタートしたのが最初。
コンセプトは、「芦屋つながり」
ただ、それだけ。
つまり、地元を中心としたゆるい繋がり。
告知はTwitter (最近はFBでも)のみなので、
基本的にソーシャルな方が集まる。
そして、そういった方が友達を連れてくるので、
更に輪が広がっていく。
僕もリアルな友達を何人も誘っている。
紹介したい人、引きあわせたい人が
たくさん集まっているから。
まだ始めて2年も経たないのに大小合わせると
もう6、7回くらいはやっているのではないだろうか。
だから最初からのメンバーの方とは、
もう長年付き合っているような感覚に陥る。
特にTwitter等で繋がっていると、
実際に会わなくてもすぐに「良く知っている人」に
思えるから不思議だ。
その間、メンバーの転勤や異動があったり、
入れ替わりながらだけれども、
春と秋の年二回の開催が定着しつつあるような感覚。
さて、
今回は始めて芦屋を飛び出し、
隣町の夙川のカフェ・マドレを貸しきって、
24名の方が集まった。
今回も年齢層は20代~◯0代まで幅広く。
若い人ばかりの集まり・・・とイメージされるけど、
全くそんなことはない。(確かに見た目若い方多いけどw)
業種も職種もバラバラなのが面白い。

皆様、とても仲良しだ。
プライベートでもゴルフをしたり飲みに行ったりして
交友を深めたり、仕事でコラボをしたりと、
色んなシナジーが生まれているみたい。

負担にならない程度の
「ゆるい繋がり」がいいんだと思う。
このまま細く長く続けることができれば最高です。
皆様、昨夜はどうもありがとうございました。
次回は3月下旬に行います。
またお会いできるのを楽しみにしています。
「飲んだくれ」カテゴリーアーカイブ
突発的
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関空のスターゲートタワーにて、
海外来客とMTG

先方の状況に大きな変化はあったが、
うちにとっては大きなチャンスとも言える。
ビジネスは変化するもの。
変化は全てポジティブに受け止め、
柔軟に対応することが必須。
戦略フェーズはネガティブに。
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弟が神戸方面に仕事できている時は、
決まって夜、連絡がある。
つまり「泊めて」ということ。
こっちは夜の客先との会議で
仕事が遅くなるので、
先に芦屋で飲んで待ってもらうことにした。
駅前の「炭や庵」は毎日通り過ぎているところだけど、
生が250円という魅力的な店。
蕎麦屋だけど、居酒屋としても使える。
弟もそこに目をつけたらしく、
入店するとカウンターで刺身盛り合わせを
アテに一人で飲んでいた。
二人で結構食べて飲んで6000円。
ここはもちろん、兄貴(私)もち。
ひとしきりワイワイと話した後、
〆で「虎と龍」へ。
ここも初入店。
ネギ大盛りトッピング。
美味しい。
ここは弟もち。

帰宅し、
妻を交えてみんなでビール。
深夜まで話をして就寝。
急に電話を掛けてくるけれど、
いつも楽しい時間を過ごせる。
兄弟だから趣味やスイートスポット、
審美眼も似ている。
面白い。というか、
血は争えない。
キラキラしている秘訣
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会食が続くのだけれど、
昨夜は神戸のHIMEサロンにて打ち合わせ、
そのまま、皆さんで会食。
オーナーのわあちゃんとは長い付き合いだし、
良く会うのだけれど、なんと数年ぶりに一緒に飲んだ。
あ、わあちゃんですが、
今度ショップチャンネルにリセラの城島常務と一緒に
生出演するので是非ご覧ください。
放送時間:
☆11月20日AM7時~
☆11月23日PM8時~
☆11月26日AM10時~
それにしても、
働く女性たちは美しい。
男性の2倍は働いている。
見えないところで大きな働きをしている。
男性と同じ時間 (時にそれ以上) 働き、
家に帰れば家事育児も黙々とこなす。
睡眠時間は勉強に費やす。
家族の協力がもちろん不可欠とは言え、
ショートスリーパーの僕でも驚くくらいの生活。
その上、美貌も保ち続けているもんなあ。
スタッフ皆さん、美人です。
あと、働くことに人生の意義を見出している。
こういうことがしたい、人のためにこうしたい。
年齢関係なく、夢を追い続けている女性達は素敵。
表には出さないけれど、苦労もたくさんある。
それを日々乗り越えて生きているから強さが生まれる。
だからみんなキラキラしている。
人によって考え方は色々とあるけれど、
僕は、男性も同じであるべきだと考えます。
男性は仕事ばかり・・・と言うが、そんなの当たり前。
働く女性と同じように、
それに加えて家事もすべきだと思うんですよね。
料理ができなければ、最低限、
自分のことくらいは自分で。
掃除機、洗濯、食器洗い、アイロンくらい、
誰でもできる。
ちなみに、うちはアイロンがけはパパのが
早くて上手いということで、
結婚して10年以上、ママがかけたことは
ほとんどありません。笑
仮に寝る時間遅くなるくらいどうってことない。
協力する、という肩肘はった感じではなく、
当たり前の仕事として取り組んでいきたい。
それにしても楽しい夜だったな。
キラキラパワーもらってきました。(^-^)
皆さん、ありがとう。
残り少なくなってきたが
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11月、12月はイベントが多い。
Googleカレンダーの予定がどんどん埋まっていく。
12月はただでさえ時間ないのに、
これから忘年会の予定が目白押しで入ってくるはずだし、
日にち確保が大変な状況。
間に海外旅行やマラソン二発もある。
しかし、これが年の瀬の醍醐味。
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12月には大切な友人の結婚式と二次会がある。
式には参列しないが、二次会の裏方を仰せつかることになり、
同じくゴルフ部親友連中と打ち合わせ。

人のために何かを考えることは楽しい。
真面目半分、いたずら半分。
でも、皆が笑顔になってくれることが一番だ。
言い方を変えると
これも一種のエンターテインメントであることは
間違いないことだし。
今からとても楽しみだ。
旬
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気がだらんと抜けたので
昨夜のレビューでも。
月曜から会社のメンバーと共に、
この界隈では魚の旨い店、
「旬菜 あかり屋」へ。
ここは以前「氷見」という割烹で、
富山の漁港から直送で送られてくる
新鮮で旨い魚を出す店だったが、
一年前に名前を変えて価格もリーズナブルにして
再オープンしたお店。
昨夜は旬の「アオリイカ」を堪能。
まずは刺身。
奥はキスの天ぷら。

そしてアオリイカの天ぷら。
身が引き締まっていて最高に美味。

この店
一年以上ぶりに来たけれど、
本当に美味しかった。
やっぱり美味しい魚を出してくれるお店は
貴重だ。
帰りはみんな仲良く電車で。
(自転車の男は除く)
うちの役員と若い衆。
ジャケパンスタイルが多い社内、
制服みたいだね。

休日明け
sakana
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夜、会議が一段落した後、
「ちょっとカツオ食いたいな、行くか」と、
我が社の社長の一声。
オフィスから歩いてすぐのところに、
某電鉄系の大きなホテルがあり、
その地下食堂街に土佐料理の店がある。
急いで用意して向かうも、ラストオーダーの時間を
過ぎていたため入店できず。
気分を変えて、
阪急下のカッパ横丁の魚の店へ。

ここ、かつおのたたきは
まあまあだったけれど他の料理が旨かった。
お刺身も◯

かつおのたたきは、
二年前くらいに高知で食べたあの味が舌に染み付いて
いるため、大抵どこで食べてもイマイチ。
高知の人(に限らず魚の旨い県)が大阪で
魚を食えないとおっしゃっている意味が
分かる気がする。
全然違う。
焼き鯖の棒ずしも別格に旨かった。
さすがにあれを大阪で求めるのは筋違いだし、
大阪は大阪で旨いものがたくさんある。
鯛やタコは神戸の西にある明石が有名だし、
隣県の和歌山の魚は、大阪でも味わえて美味しい。
しかし、かつおは特別。
鮮度が命なんでしょうね。
いつか、また高知に行って
本場のたたきを食べたい。
街の魅力
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取引先と会食。

まだ「寒い」とまではいかないが、
鍋が美味しい季節になってきた。
取引先の担当者さんは、
同じ地元に住んでいる方。
大阪に住んでいたのだけど、
生まれてから子供の頃まで住んでいた苦楽園が忘れられず、
結婚して子供ができた暁には戻ってこよう、と、
ずっと考えていたそう。
今は夜景の美しい山手に家を建てて住んでおられる。
大阪で一軒行き、
一緒に地元に帰って苦楽園バーンズへ。
最近は週に一度ペースになっている。
(めちゃくちゃ居心地がいいんだ)

地元で飲んでいると、
「苦楽園に帰ってきた」という方にちらほらお会いする。
海と山の距離が近く、風光明媚で、
神戸、大阪にも電車に乗れば15分で行ける。
こんな場所、他にない、とおっしゃる。
確かにそうかもしれない。
僕はずっとここで生まれ育っている。
今は芦屋に住んでいるけれど、
芦屋、苦楽園という、隣接した地域、
車ですぐに行き来できる距離でも、
少し雰囲気が違う。
僕はどちら、と言われれば
苦楽園の方が好きだ。
理由は分からない。
実家があるからかもしれない。
なんとなく、アップダウンがあって道も細く、
場所によってはごちゃごちゃしていて、
自然が近いから・・・かもしれない。
「隠れ家」のような雰囲気もあるし、
老舗のお店も多い。不思議と落ち着く。
だから、平日でも寄り道してしまう。
JRに乗れば新快速で15分で帰れるのに、
わざわざ時間がかかる阪急に乗って夙川まで行き、
甲陽園線に乗り換えて苦楽園で
飲んで帰ったりする。
街も、店も、
不思議な魅力を持っている。
距離と時差を超えてみる
・
金曜日の夜は夙川のカフェで、
地元でお世話になっている方々と。
皆の共通の友人であるミヤさんが、
丁度イギリスのリーズに滞在しているのだけど、
「日本にいたら参加したかった!」と言っていたので、
カフェで飲みながらSkypeでコネクトすることにした。
つまり「Skype飲み」ということである。
で、これがその時の写真。

屋外なので、こちらはイーモバ、
英はLAN。
お店の中ということもあり、
音楽や他の客の声などで、向こうの声が聞こえ辛い時も
あったが(こちらの声はうるさいくらいに
英国には伝わっているだろう)、
「確かに繋がった」ということに感動。
もちろん、SkypeでもWEB会議システムでも、
Live Messanger でも、オンライン飲み会はできる。
そんなの、何年も前から普通に出来ることだ。
だけど、改めてやってみて、
距離、時差を簡単に超えれるインターネットと
Skypeのシステムに喜び、
その恩恵を享けている実感に浸ることができた。
映像付きのライブ休憩での接続が、
無料でできるのだ。
日々、当たり前のように思っていることでも、
実はすごいテクノロジーが使われている。
とにかく、そんなことを考えながら、
短い時間を存分に楽しんだ。
時間を調整してPCの前に来てくれたミヤさんにも感謝。
こんなことができるなら、わざわざ店に行かなくても、
それぞれがそれぞれ茶の間で飲みながら話すという
「茶の間飲み会」ができるはずだ。
それでいいじゃないか。
(いや、良くないww)
素敵なオッサン達の背中を見ながら
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昨夜は苦楽園のバーンズにて。
さとなおさん(コミュニケーション・ディレクターの
佐藤尚之さん)が仕事で関西にいらっしゃり、
昨夜、ゆっくり飲んでおられるところを
「毎度のことながら」お邪魔した。
今年に入ってご一緒させていただくのは二度目。
前回は震災復興のプロジェクト「助け合いジャパン」が
一段落された時、そして、今回はこの本を出版された直後。
明日のコミュニケーション 「関与する生活者」に愛される方法 (アスキー新書)
さとなおさんにとっても、
日々激務の中のつかの間の癒しの時間。
このようにお邪魔するのは悪いかな、と
一度は躊躇するのだけれど、
前回は直接お誘いいただいたこともあったし、
今回も「お忍び」ではなく、「バーンズなう」と
ツイートしておられたので
これは行っても大丈夫なのだろうと勝手に解釈。笑
後から常連の皆様や、
さとなおさんのツイートを見た元同僚の方も
いらっしゃり、ワイワイと楽しい飲み会になった。
正直、ここでボトルを入れるのは
諸先輩方に「T君、100年早いよw」と言われそうで
遠慮していたのだけど(変な意味でなく、ここの常連さんは
社会的にも人格的にも非常に立派な方が多い)、
さとなおさんが「同じのいれなよ!」と
背中を押してくだっさったので、遠慮なく
「Old Grand Dad」を入れさせていただいた。
これで大人の仲間入り(?)笑
こちら、さとなおさん公認のボトル。
僕のボトルに「さとなお」マークが入っているw

同席させていただいたH先生、Iさん、さとなおさん、
そしてもちろんマスター。
良い意味で非常に「濃い」メンバーの皆様に挟まれた僕は、
当たり前だけど最年少であり、まだまだ若造。
一人でも来ても、皆様とご一緒させていただいても、
社会勉強をさせていただいている気分になる。
そんなことも気にせず、すんなり受け入れ、
可愛がってくださる皆様に感謝です。
心からリラックスできる場所で、
楽しい「素敵なオッサン達」との飲み。
昨夜も今朝も、その余韻に浸って
時折思い出し笑いをしながら、
今日も一日がんばっている。
皆様、ありがとうございました。
(あ、マスターとIさんが写ってない!笑)

