距離と時差を超えてみる


金曜日の夜は夙川のカフェで、
地元でお世話になっている方々と。
皆の共通の友人であるミヤさんが、
丁度イギリスのリーズに滞在しているのだけど、
「日本にいたら参加したかった!」と言っていたので、
カフェで飲みながらSkypeでコネクトすることにした。
つまり「Skype飲み」ということである。
で、これがその時の写真。
$アナログWEBプロデューサーのPC嫌い日記
屋外なので、こちらはイーモバ、
英はLAN。
お店の中ということもあり、
音楽や他の客の声などで、向こうの声が聞こえ辛い時も
あったが(こちらの声はうるさいくらいに
英国には伝わっているだろう)、
「確かに繋がった」ということに感動。
もちろん、SkypeでもWEB会議システムでも、
Live Messanger でも、オンライン飲み会はできる。
そんなの、何年も前から普通に出来ることだ。
だけど、改めてやってみて、
距離、時差を簡単に超えれるインターネットと
Skypeのシステムに喜び、
その恩恵を享けている実感に浸ることができた。
映像付きのライブ休憩での接続が、
無料でできるのだ。
日々、当たり前のように思っていることでも、
実はすごいテクノロジーが使われている。
とにかく、そんなことを考えながら、
短い時間を存分に楽しんだ。
時間を調整してPCの前に来てくれたミヤさんにも感謝。
こんなことができるなら、わざわざ店に行かなくても、
それぞれがそれぞれ茶の間で飲みながら話すという
「茶の間飲み会」ができるはずだ。
それでいいじゃないか。
(いや、良くないww)

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