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昨日はIT・WEB系交流会、
オーシャンズの幹事として
立ち上げからずっと付き合いのある
A君の結婚披露宴へ。
神戸の北野へ行くのは久しぶり。
以前は仲の良い友達が何人か三宮界隈にいたので
良く神戸で飲んでいたのだけど、
皆家庭を持ったり引っ越したりして、
神戸で飲む、ということがめっきり減ってしまった。
そんなこともあって、
北野坂やハンター坂などを歩いていると、
すごく懐かしい。
通りに面した店から聞こえるジャズの音色、
細い路地の中にある粋な店。
やはり味がある街です。
こちら、会場となった、
異人館倶楽部。

ウェルカムボードも。

新郎のA君と新婦さん。

新郎新婦の生い立ちから今までを編集した
動画を見ていると、
新婦さんがどうしても自分の娘と被ってしまい、
まるで新婦の父になった気分に。
20年も先と言われればそうかもしれないけど、
どうしても娘を持つ父の宿命なのでしょうか。
これから式や披露宴に呼ばれる度に、
そんなことばかり考えてしまうように
なるのがつらいw
とにもかくにも、
彼の人柄がそのまま表れた、
本当にあたたかい披露宴でした。

末永くお幸せに!!
目標設定
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今年の10月に開かれる、
第一回大阪マラソンの申込みが、
2/15に始まります。
年始の目標、
「ハーフマラソンは最低完走、
できればフルマラソンも」
を実現する大きなチャンス!
ということで、
抽選になるとは思いますが、
「まずは応募!」ということで
エントリーしてみたいと思います。
そんなことをTweetしていると、
地元の芦屋でも4/10にマラソン大会があるよ、
と教えてもらいました。
2011ユニセフカップ
芦屋国際ファンラン
これは出なあかん。
ハーフもちゃんとあるし。
ここでなんとか20kmをクリアできれば、
大阪のフルも見えてくるってもの。
ということで、
今朝の久しぶりのジョギングは、
距離を伸ばして約7kmを走りました。
久しぶりだったけど気持ちいい。
それにジョガーがいっぱいいて、
励みになる。
この調子で
なんとか平日に5kmを一回、
週末は8kmくらい走れたらいいんですけどね。
まずはハーフ完走できるようにがんばります。
セルフブランディング
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一般の人にとって、
実名でブログを書いたり、
SNSに登録したりすることは
やはり抵抗があるもの。
TwitterやFacebookの台頭によって、
コミュニケーションが活性化され、
実名での情報発信が少しづつ根付いてきたというものの
実際はまだまだ、という感じです。
そんな中、
実名で、しかも人には絶対に恥ずかしくて
言えないような内容を全てさらけ出し、
決して上品とは言えない内容であるにも関わらず、
読者から賞賛の言葉を得ているブログに出会いました。
それは、
「夢をかなえるゾウ」の作者として有名な、
水野敬也さんのブログです。
折しも、
僕の誕生日である2/2に更新されたエントリー。
そのタイトルは「オナニー事件」。
こちらからお読みください。
ここまで書けたらあっぱれ、という他ない。
内容の卑猥さを全く意識させず、
笑いの中に潔さとさわやかさすら感じさせるのは、
文章力のすごさ以外の何物でもありません。
さすがです。
ここまでできることへの
憧れはあっても、
真似は・・・できませんが。。。
ゴルフ部飲み会
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昨夜は今年初の、
ゴルフ仲間による飲み会in福島。
メンバーの誕生月に皆でBDを祝うというこのイベント、
もう何年も続けています。
皆30歳を超え、仕事もプライベートも
忙しい人間ばかりなのだけれど、
ちゃんと集まれるのは嬉しいこと。
この関係をいつまでも続けていきたいものです。
今年は結婚予定のメンバーが1人、
出産予定がなんと3人も!!
2011年、記憶に残るめでたい年!
こんな年があってもいいのだろうか、
というくらい嬉しいことが続きます。
それと共に、
皆、だんだんと歳をとって行くんだなあ、
という感慨もあり。
そんなこんなで全員は集まれなかったのだけど、
皆の気持ちはちゃんと一つになりました。
素晴らしいな。
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さて、今月はAMIちゃんと私が2月生まれとして
お祝いして頂きました。
おいしいお酒とイタリアンを
ご馳走様でした!

ケーキも。

最高に楽しいひと時。
笑いすぎて、
今朝は頬骨が筋肉痛(?)です・・・。
みんな、ありがとう!!
慎ちゃんに教えてもらった一曲。
SilvaがDJ SILVAとして、
あのBrand New Heavies の名曲、
「You are the Universe」をカバーしています。
最高。
今年一年の決意
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一年早いもので、
今年も誕生日がやってきた。
35歳。
四捨五入すれば40歳。
すごいフェーズが見えてきたな。
皆さん一様に思っていらっしゃる通り、
僕ももれなく、
「まさか自分がこんな年になるなんて」。
自分がイメージしていた「35歳」に、
少しでも近づくことができるだろうか。
自分で自分の真価が問われるような気がして、
楽しみでもあるし怖くもあります。
自分で自分にがっかりしないように、
日々精進ですね。
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2月生まれ、というのは、
一年の早い段階で「今年の決意」を
レビューできるから、ある意味いいですよ。
折しも今週、
組織の中での自分の役割がと動きが決定したばかり。
自分は今までWEBを軸にした制作やSiという畑で
仕事をしてきたのだけど、
本当の意味でのマネジメント、
そして元々分野外だった海外マーケ、市場開拓と
コミュニケーションデザインに
本気でぶつかります。
大きな舵の切り換え。
キャリアの転換点。
未知の分野だけど、
大きな枠でとらえると、
やってきたことの延長線上でもある。
業界問わず、目上の皆様からは良く、
「まだまだ若いんだから好き勝手暴れろよ」と
言われます。
確かにその通りだと思います。
まだまだ未熟だし、知識も少ないし。
だからこそ、
小さい枠で物事を考えるのではなく、
自由に動き回りたいと思います。
じゃないと、この変化スピードの速い時代、
確実に固定観念と過去の成功体験だけでは、
絶対に取り残されてしまいます。
一年後、
どうなってるだろう。
あまり変わってないよね、
だけは避けたい・・・笑
このブログを見に来てくださっている皆様、
仲良くして頂いている皆様、
こんな感じですが、
温かく見守ってください m(_ _)m
よし、行こう
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今年の方向性が決まった。
とりあえず、
今回の方向性の決定の是非は、
向こう2年先、3年先に問われることになります。
決定までにTry and Errorを繰り返して来たけれど、
すべての点と点がつながったような感じです。
今は前進あるのみ。
引き続きがんばります。
では、飲みに行ってきます。
って、もう22時過ぎてるし。
1/12が過ぎようとしている
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1月最終日。
今年に入って1/12がもう終わろうとしています。
早いですね。
年始、正月のイメージもすっかり薄れ、
今年の目標が徐々に記憶の片隅に
押しやられて行きそうなこの時期、
もう一度、気を引き締めていきたいと思います。
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今週の土日は仕事がメイン。
子供たちともあまり遊んでやれず。
実際はパパが仕事をしている横で、
一緒に勉強したり遊んだりしているのですが、
買い物など以外はほとんどどこにも
連れていってやれなかったので、
写真はなしw
一つ言えば、
埼玉から久しぶりに友人が帰ってきました。
スキーに没頭している頃、
同じスキーサークルに所属していた仲間で、
信州の白馬には本当に良くいきました。
僕は子供ができてから
5年もスキーから遠ざかっていますが、
彼は仲間たちとまだ楽しんでいるみたい。
僕もそろそろ復活したいところですね。
差はどこから生まれるのか
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日本企業は世界で勝負できない、
IT系、ネット系でAppleやGoogleのような
会社は日本から出てこない、とよく言われます。
でも、大手から中小ベンチャーに至るまで、
「志を高く」昼夜問わず必至で稼働している
企業はたくさんあります。
世界で勝負せなあかん、と
息巻いている会社ほとんど今はどの企業も
「そう思っている」のではないでしょうか。
これだけ働く日本人、
どうしてイノベーティブなものが生まれにくいのか。
生まれたとしても世界に広まりにくいのか。
どこもがんばっているのに。
要素はたくさんあると思うんだけど、
そこには、「視野の狭さ」があるのではないのかな、
と思うのです。
言い換えると、判断基準となるものの範囲が狭い。
小さい。自分の狭い世界の中だけで判断してしまう。
要するに考え方が「島国」チックで、
その「島国」的発想を持っている無数の会社が、
それぞれの地域でクラスタになっているような感覚
なのではないかな、と思うんです。
それは昨日エントリーした、
「Life in a Day」の記事の続きになります。
つまり、地球上には60億の人間がおり、
日本の市場なんて1/60だということ。
経済規模だけで言えばもっと大きいけれど、
それでも狭い。
その狭い中のさらに狭い地域、環境、
取引先との小さい関係の中だけで、
物事を判断し、決定し、評価しがちになってしまう。
世界はもっと多様で個性的であるにも関わらず、
その世界を知らないから判断の材料を、
「育ってきた環境」「自分の経験」
「目に見えるもの」「感覚とイメージ」に頼ってしまう。
もしその「自分の目に見える、イメージできるところ」だけで
判断していれば、その世界以上は、絶対に広がらない。
成長がない。
木箱(価値と判断基準の広さ)で育てられた、
四角いスイカみたいなものです。
一地方の一中小企業、
同じ地方の取引先に褒められる会社でしかない。
また仮に日本で一番だったとしても、
あくまで日本で一番でしかない。
日本企業が世界の企業トップ20にも入れないのは、
そこだろうと思います。
Appleなんてキャッシュで
東芝と日立を買収できるんですから。
そのAppleですら、世界で一番ではない。
例えば、新卒採用。
「合う人間」をいれて会社のカラーに染め上げるという発想。
その会社が仮に50人で年商15億円の会社だったら?
うまく新卒社員を染め上げたとしても、
50人15億を稼ぐ会社の中でしか働けない社員が育つだけ。
それ以上のブレークスルーはない(変わらなければ)。
ずっと現状を維持し続けるのが会社の目標であれば、
それでもいいけれど、「現状維持=衰退」という方程式を
あてはめれば、もうそこからは衰退しかない。
もしそこに収まらない能力の社員が出てきたら、
すぐにやめて大きな会社に移るでしょう。
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ボーダレス、という言葉は、
意味合いだけでは「境がない」という簡単な
イメージになりますが、実はもっと深い。
一昔前、人々の世界感なんてせいぜい、
「住んでいる地域」「家族・親族」
「職場、取引先」「職場の中」くらいのものでした。
国の情勢や世界情勢なんて、
TVの向こうの世界、それだけのもの。
そんな狭い世界で育っているから、
地域や地元での結束は強いけど、
価値観、世界観が狭い。
でも今は時代が違うのではないかな、と思うんです。
「Life in a Day」を見ていても、
エジプトのネット規制の問題を見ていても、
FacebookやTwitterの世界の広がりは、
想像以上に広いし、フラット。
本当にグローバルな会社、
超速の成長を続けるイノベーティブな会社には、
人種国籍性別年齢を問わず、
ありとあらゆる文化的背景を持った人間が働き、
とてつもなく自由な発想で、働いている。
子育てをしながら働いている日本女性の横で、
インド人や中国人が働いているような環境。
自分の想像を超えたアイデア、
世界で受け入れられる製品やサービスは、
このような環境の中からしか絶対に生まれない、
と思います。
やはりどうせ仕事しているのなら、
もっと自由に、もっと大きくやりたいですよね。
まずは自分が変わることから始めます。
ボーダーレスとは
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以前にもこのブログで紹介した
“Life in a Day” プロジェクト。
2011年後半に公開予定のこの映画、
昨夜19時からYoutubeで90分の
ワールドプレミアの映像がライブで放映されました。
Life in a Day とは・・・以下、
Googleのページから抜粋。
「Life in a Day は、世界中の人々が同じ日に撮影した動画を集めてドキュメンタリー映画を制作するという、世界初、地球規模の歴史的な試みです。7 月 24 日の 24 時間の中で、あなたの日常の一コマを垣間見ることのできる映像を撮影してください。中でも特に独創的で魅力的な動画は、リドリー・スコット製作、ケヴィ ン・マクドナルド監督による、実験的ドキュメンタリー映画の一部として採用されます。」


うちの部署のメンバーに教えてもらって、
僕も仕事しながらチラチラと見ていたのですが、
良いドキュメンタリーでした。
1、世界中から80,000クリップの動画が集められたこと
2、合計4500時間分のクリップから厳選したこと
そもそも、7/24という一日。
たかが24時間と錯覚しがちですが、
地球人口60億人×24hとすると・・・
どうですか?
一日だけで、
144,000,000,000時間が費やされる訳です。
1440億時間です。
それだけの「時間」が費やされている訳です。
もはや天文学的数字で、
イメージすら湧きませんよね。
でも、それが毎日、今この瞬間も、なんです。
そして、インターネットという
世界の情報インフラが整備されているお蔭で、
世界中からクリップが集まり、
それがyoutubeで世界中に
リアルタイムで放映される。
ソーシャルでボーダレス。
それだけの価値観、それだけの人生、
それだけの時間、それだけの夢、希望。
自分の世界、価値観、思想、考え方なんて、
ミジンコ以下の小ささを実感します。
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エジプトで起こっている、
インターネット接続制限、
中国の金盾政策・・・
人々の自由を抑え付けるニュースが
今、旬です。
いくらインターネットを規制しても、
抜け道なんていくらでもある。
抑え付け、染める、という発想は、
残念ながら今の時代には合いません。
それは企業でも同じ。
圧倒的なスピードで伸びる企業と、
町の「そこそこ」の中小企業。
どこにその差はあるのでしょう。
それは多様性を理解しないこと、
ボーダレスな考え方ができないことにあります。
続きはまた明日。
どうしても飲みたくなるものがある
・
それはこれだ。

昨夜、23時を過ぎてから退社。
毎日が山場的な今週、
なかなかゆっくりと飲みに行く時間もとれぬ。
でも昨夜はどうしても
こいつが欲しくなった。
こいつと一緒にいたかった。
いろんな疲れもあり、
これを飲まなければ帰れない気がした。
梅田ドルフィンズ。
またいい場所にあるんです、この店。
会社から大阪駅までの帰宅途中、
絶対に横を通る場所。
ご飯も食べてないのに、
直行してしまった。
まるで麻薬のようなビール、
ヒューガルデン。
「あれ?一人なんて珍しい」と馴染みの
店員さんに言われたけど、確かにそう。
いつもはだれかと一緒、
大抵は二軒目、〆に来る店だから
ご飯も食べずに立ち寄ることはまずない。
こういう「普段とは違う行動」、
いい気分転換になりますね。
なんだかルーチンに乗ってない気がして。
ほんの一杯だけ、
電車も気になって15分くらいの滞在だったけど、
十分に楽しめたし、おいしかったのです。
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時間に圧迫されてくると、
いろんな意味でクオリティが低下、
そして遅延。
仕事ではなくブログの話です。
ちょっと戻さなきゃ。