【レジェンドウルトラランナーの金言】毎年地元の人に会いに行くために、100kmを走る健康な身体をつくる

昨夜は、KNSのマラソン井戸端会議(分科会)。

ウメラン、メビランを中心に、たくさんのランナーが集まりました。やっぱり、苦しさも楽しさも共有しているからこそ、ランナー同士の会話は常に前向きで楽しい!

隣で話をしていた、ウルトラマラソンランナーSさん。

恵比寿大黒18回、村岡ダブルフル10回、鯖街道10回、富士五湖、萩往還など、様々なウルトラを走り続けているレジェンドです。

そのSさん曰く、ウルトラは楽しいことばかり。

やはりハーフ、フルマラソンでしっかりタイムを刻み、挑戦して苦しんでから、ウルトラの世界に入った方がいい、そうアドバイスを受けました。そうか、やっぱり、しっかりとフルマラソンでタイムを削って行くという心構えが必要なのか。最近フルはもういいかな、と思っていた自分がいたので、良いアドバイスとなりました。

地方のウルトラに何度も出場するモチベーションは、やはり地元の人とのふれあい、笑顔に会いに行く、ということらしいです。そのために、68歳の現在でも身体を鍛えて100kmを走る健康を維持しているとのこと。

その場所に行けば、必ず会える。
里帰りに近い感覚なのかもしれません。

さあ、自分もがんばろう。