早朝の雲、そして、芝


4時半にアラームをセットして就寝したのが0時半。

どうしても片付けなければならない仕事があったため、短い睡眠になってしまったのだけど、今朝は早朝ラウンド。「よっしゃ」と気合を入れて飛び起きました。ぼんやりとした脳を洗顔とコーヒーでスッキリさせ、朝焼けに染まる空を見ながら車を走らせます。

スタートは6時20分。急遽決まった練習ラウンドは18ホールのスループレー。OUTの一番スタートは前の組がいないので快適そのもの。そして何より涼しいので、気持よくプレーできました。

前半のスコアは42。
お、今日は調子いいかも・・・と思いながらの後半は混雑して来たこともあってペースが乱れて48。ゴルフは長いことやっているので、上手く行かないことにはすっかり慣れています。

さあ、今からPCと睨めっこしながら仕事再開。

外は強い風が吹いていますが、リビングにも気持ち良い風が入ってきてとても快適です。

日差しと汗と宴会と


晴れ間がのぞいた日曜日

バッグにタオルと着替えとソーダ水のペットボトルを入れ、2月の米国出張以来の水着を引っ張りだし(出張には必ず水着を持参します)、市民プールへ向かいました。普段から走ってばかりで、膝や腰の負担を減らすべく、たまには水泳も取り入れようと思っているのですが、ジムに行く時間はまずないし、温水プールはなんだか気が乗らない。ですから、屋外プールがオープンする夏場はチャンスなのです。

子供に水泳を教えつつ、自分もしっかり泳いで身体のバランスを整えます。それでも、夕方にはガツンと汗をかきたくてランに出掛けました。

飲んだ酒が体内からバーっと出て行くような感じがしてスッキリ。

とにかく昨夜は地元のバーで飲んだ飲んだ。新しく知り合った方々に加え、久しぶりに再会する常連さん達もたくさん来て、めちゃくちゃ盛り上がり、2時、3時まで飲んでしまいましたね。いや、本当に楽しかった!!そして最後は泥酔するというお決まりのパターン。

とにかく、いつも迎えてくれるC君と、Sピー君、そして昨夜ご一緒した皆様、どうもありがとうございました。こんな楽しい夜があるから、前を向いていられるのです。

こんな日でも良いことはある


安保法案、新国立競技場の見直しを巡る戦略、そして、台風。なんだか釈然としない金曜日。

今朝、台風の影響もあるだろうからと早めに家を出たものの、非情にもJR神戸線はストップ。ホームに溢れかえる人々、改札の前でスマフォ片手に次の一手を思案する人々を見、どうにもならない現実を前にさっさとJRは諦めて、阪急の駅へと歩を進め、びしゃびしゃにながら出社(それでもコンビニのアイスコーヒーは片手に握りしめて)。JRのストップは慣れているからこその見切りの速さ。

忙しかった一日、会議で遅くなった夜の帰宅も土砂降り。

電車も混んでいるだろうからと、同僚と共に駆け込んだラストオーダーの居酒屋で「角ハイボールキャンペーン」をやっていて、飲んだ4杯のハイボール分のスクラッチカードをもらって削ると、すべて当たり。

こんな日でも良いことはある。

満員の神戸線で帰宅し、貰ったばかりの角ハイ・アルミタンブラーにウイスキーを注ぎ、ソーダで割る。美味しい。願わくば、こんなことで引きの強さを出さなくても良かったのだけれど。

旅はそれぞれ


頼んでもないのに、台風が南洋から雨と熱風を運んできてくれたので、蒸し蒸しジメジメ暑い一日。取引先での打ち合わせに行く頃は、今にも泣き出しそうな空も泣かずに我慢してくれていたのですが、帰る頃には雨も降り出し、強く吹く風にお気に入りの傘(折りたたみ式、出張先のコンビニで700円で購入)もミシミシときしむ始末。


旅は人それぞれ。
姉(のような存在の友人)はイスタンブールからモスクワ入りしたとのこと、日差しはきついが日陰は涼しいらしい。つまりは湿度が低いということで、この熱帯日本にいる僕からすればうらやましくて仕方がありません。

かくいう僕は、9月のシリコンバレー出張のフライトアレンジを。KIXからSFOへは、UNITEDの直行便がダントツ便利なんだけど、同じ日程でも、HNDやNRT経由の方が安かったりということもあります。最近はベストなコスパとスケジュールに合うものを求めて色々と見るようになりました。コストは大切ですから。ホテルもそうだけど、エアも物理的な席数が決まっているので満席になれば取れない。予定がFIXすれば2ヶ月先でも確保(あるいはフェアロック)しておく方が何かと安心です。

台風前の空


安保法案は強行採決され、大型で強い台風は接近中。なんだか落ち着かない日々です。しかし、台風が到来する前の空はとても美しい。掃除機の如く、雲を吸い込んでしまうからでしょうね。

一昨日の空

今夕の空

どちらもグラデーションがいい。夕焼けも美しかったです。
明日から土曜日までは台風の様子。

皆様も気をつけてお過ごしください。

海外のマブダチ


二夜連続飲み会で寝るという失態。
そして今も終電の新快速待ち。

夜がすっかり弱くなりました。
神経を使う仕事が多く(海外とのやりとり)、まあ仕方がないというのは言い訳ですが、諸々のアライアンスの話は有り難いし、遠く海を隔てた米国に「マブダチ」と言わせていただくような大企業のネイティブのエグゼクティブがいるという幸せ。


こちらは昨夜、取引先にお連れいただいたスペインバルのワイン。二日酔いをしないというワイン。何本あけても、翌日に残らないんだから!

ニップレスはハート型


風が強ければ洗濯物は良く乾く。

早朝からまたもやスイッチが入ってしまい白パン関係はすべて漂白剤につけ置きし、すすいで干す。一気にアイロンも済ませ、朝のまだ涼しい時間に走っておこうとウエアに着替えて出掛けました。

朝とはいえ、気温はグングン上昇、あっという間に汗ビッショリ。ビー◯クには当然、Tシャツによる擦れを防止するために絆創膏をハート型に切り抜いて装着しているのですが、それでもTシャツに汗がまとわり付くのが気持ち悪く、芦屋浜ではトップレスに(ニップレスは解除)。

ウェストに巻いているランニングポーチに、タンクトップとTシャツを巻きつけ。さながら「人間物干し竿」のようです。

芦屋浜では、思いつく限りの、と言っても過言ではないくらいの海系のスポーツが行われていました。フィッシングにビーチバレー、クルージング、ヨット、カヌーにウェイクボードの大会。コートでは、テニス、フットサル、バスケ、野球・・・

いいですね、夏。
スポーツが盛んなことは文化的に良いことだと思います。

結局2時間くらい走っていたものですから、昨日のゴルフ焼けに日焼けが上塗りされてしまい、顔なんて真っ黒になってしまいましたが、気持ち良く汗をことが出来ました。

良い日曜日でした。

いかに美味く飲むかを追求


朝5時に起き、ワイヤレススピーカーA33の電源をONにし、ゆっくりとコーヒーを淹れる。

この時期、日が長いので外は既に薄明るく、カーテンを開けて空を見上げると、曇り空。少し前まで天気予報では「晴天・猛暑日」だったはずなのに。でも曇ってる方が日焼けせずに良いか、などと考えながら車を走らせて宝塚のゴルフ場へ。

湿度は相変わらず。

でもこの湿度の中で、そして、このゴルフ場の青々とした芝を見ながら飲む缶ビールの美味しいこと!刺さるような日差しの中で飲むビールも良いけれど、この蒸し蒸した中での、しかも朝一番のビールも最高です。(準備してくれた同組のK君ありがとう)

スコアの方は、まあ、いつもどおり。
前半ちょっと叩きすぎたけれど、結果、90前半なら良しとしよう・・・と自分に甘くなって来ました。腰痛さえなければ普段から練習場も行けるのになー・・・と言い訳です。もっとがんばらないといけません。


帰宅後、なぜかスイッチが入ってしまい、キッチン磨きと部屋の片付けを。磨き過ぎて手首が腱鞘炎みたいになってしまいましたが、きれいになったキッチンとリビングを見ながらウイスキーソーダを飲んでいると、そんなことも忘れてしまいます。

家事全般は趣味みたいなもので、全く苦にならず好きでやっているという話をこのブログでも良く書きますが、無論、家内が何もしないという訳ではありません(笑)むしろ平日は僕の帰宅が遅い(飲みも多い)ので、家のことはほとんど出来ません。せいぜい、リビングの片付けと自分の服のアイロンくらい。

子供が大きくなってくると、週末は週末で習い事の数や回数も格段に増えて、土日でも塾等の送り迎えなどで家内も子供も忙しい。そういう訳で、僕も一人で図書館に行ったり、走ったり、登ったり、ゴルフしたりする訳ですが、家事って基本的に「誰かがやれば良いこと」と思っています。平日のルーチンはさておき、自分が家にいる時は何でもやるし、気付いたことがあればサッとする。

でも結局は、落ち着いて酒を飲むための環境作り、つまり「酒をいかに美味しく飲むか」を追求した結果なのかもしれません。あるいは理由付け。

嗚呼、酒好きって、それ中心。笑

蒸し暑さとチキンライス


朝6時に起きてジョギング。

湿度80%、とにかく蒸し暑い朝でした。
そんな中、汗をたっぷりかきながら走るのは爽快です。暑いからこそ、汗も噴き出るってものです。


3年前のシンガポール、やはり同じようにホテル近くの公園の周りをジョギングしていました。あの時も早朝であるにも関わらず、とても蒸し暑く、ジョギングしている僕を颯爽と追い抜いていったスケートボードに乗った女性をうらやましく思ったものです。

今朝のジョギングで、シンガポールのローカルに人気の、Wee Nam Kee Chicken Rice のことを思い出しました。出張で降り立ったチャンギ国際空港からホテルに向い、ひとしきりメール処理をした後にMRTで向かったWee Nam Kee。一人で来ているのは僕だけで、他は皆グループや家族でしたが、全く気にせずに一人で大きな丸テーブルを独り占めして、タイガービールを何本も開けたことを覚えています。

やっぱり、記憶は風と空気の香りです。

もう一つの何か


JR大阪駅のサイネージ

ターゲット層も分かる。でも、何か一つコンセプトコピーが欲しい。だって、今の若い世代はTASAKIのことを知らないんだもの。


アメリカのIOTについて上手くまとめられた記事。もやもやしている思考をまとめたいIOT界隈の人は是非。フラット目線でまとめる海部さんさすがです。

IoTで芽吹き始めたアメリカの新しいモノ作り
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