クルマとの別れに一抹の寂しさを覚える


7年乗った車との別れ。

所詮クルマ、されどクルマ。

やはり寂しいものです。その前に乗っていた車も7年乗りました。僕の乗換周期は大体7年のようです。普段は電車移動を好むので(時間と本の両方が読める)、運転するのはせいぜい週末や連休くらいのもの、昔に比べて車に対するコダワリもなくなって「手段」となり、どちらかというと毎日乗っている家人の方が愛着はあるようですが、それでもやっぱり、お世話になっているクルマ屋さんに引き渡して見送る時の寂しさったら。

若い時はシトロエンやビートルなどクセがあるのを好んで乗っていましたが、結婚してからはたくさん人が乗れることや荷台が広いことなどを条件に選ぶことが多くなりました。そういう理由で、前の車も大型SUVだったし、今日見送ったのもステーションワゴン、そして次の車も似たようなステーションワゴンになる予定です。

ともあれ、あちらこちらにたくさんの荷物を乗せて連れて行ってくれた愛車に感謝。
たくさんの思い出をありがとう。