降り始めると重石がとれる


なんだか頭が痛いな、調子悪いなと思いつつ、少し早めの時間に退社。
駅に着いた瞬間に降り始めた雨。

これぞ「人間天気予報」。雨が降る前は必ず頭や肩に重石が乗ったかの如く頭痛とだるさを感じます。でも意外と降り始めると楽になるのです。雨粒を含んだ重たい雲が頭上にやってくると重みを感じ、雨が降りきって雲が軽くなると自分も軽くなる。雲とシンクロするような感じで不思議ですね。


早めに帰宅すると(と言っても20時半)夜が長い。
料理をして、ゆっくり食事をし、食器を片付け、アイロンをし、掃除をする。全て終わってもまだ22時半。今、こうしてSADEを聴きながらブログを書いたり、本を読んだりしたりできる幸せ。やっぱり平日の夜にゆっくりするというのは心身共に健康を保つために必要なようです。昨夜深酒したので今日は休肝日。

ここ最近、ずっと仕事に追われて良質なインプットが思うように出来ず焦ってばかりいたのですが、今夜はこのまま、ゆっくり快適に、出来るだけ情報を遮断して過ごしたいと思います。

それではまた明日。