日頃の行いが良いのだと思う


乗っている時間が長いので新幹線はあまり好きではありませんが、それでも少しだけ気分が上がるのは、横の座席に素敵な女性が座った時ではないでしょうか(男性の中で共感できないという人がいたら一歩前へ)。

僕の場合は日頃の行いが良いのか、往路はオサン(自分も含めて)に囲まれるケースが多いのですが、復路は女性が横に座るケースが多く、ああ、僕は持ってるな、とオサン列の諸兄方に心の中でドヤ顔をしながら、自分は冷静にPCで仕事(のふり)をしたり、本を読んだり(ふり)をしてテンションを高く保っているのです。寝不足のはずなのに眠くならないのも嬉しい。今日もこのハードな二日間の出張のご褒美だったのか何なのか、東京〜名古屋間で素敵な方が隣にいらしてくださいまして、名古屋を過ぎてからは横には誰もいなくなったのですが、ようやく平常心を取り戻してMTGの議事録を作成したり、こうして更新をしたりしています。


昨夜は思いも寄らずに取引先の社長が会食に呼んで下さり、たくさんご馳走になってしまいました。感謝感謝。翌朝、若干の二日酔いと寝不足で頭がボーっとなっているにも関わらず、ホテルの朝食が中華バイキングだったので思わずたくさん食べてしまった上、ランチは新宿の武蔵本店でがっつりとつけ麺を、そして夜の新幹線では、牛たん弁当を平らげてしまい、この二日間でベルトがきつくなってしまったようにも感じます。ちょっと明日から節制しましょう。


もうひとつ気分が上がるネタは、クールなオフィスの写真です。

Wiredで特集されていた、マンハッタンのマッキャン・エリクソン本社の内装があまりに素敵でしたので、共有しておきます。さすがMEという感じではありますが、逆に集中できるかどうかが心配ではありますね。そして、こんなオフィスでは、ヨレヨレのスーツ姿では恥ずかしくておれず、従業員が自然にオシャレにならざるを得ないという点も強調しておきたいと思います。

オープンオフィスの欠点を克服:マッキャンエリクソン本社の豪華な内装(Wired)