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この時期、毎年案件が動く。
肌感覚的には9~11月あたりと1~3月あたりが
一番忙しい気がする。共に、半期決算前後。
なんとか毎日進んでいると、
8月も最終日を迎えていた。
締め日なので事務処理に追われている。
最終日だから締めないと、というより、
締めないと最終日
明日からは9月。
外の空気もなんとなく秋を感じさせ、
朝晩はとても涼しくなってきた。
台風接近のニュースとともに、
秋の訪れを感じさせる。
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なんだかんだで毎晩飲んでいるのだけど、
昨夜は休肝日。
前回の休肝日を覚えていないくらいなので、
すごく久しぶり。
就寝前は、達成感でいっぱい。笑
週一休肝日、やっぱり実践しよ。
朝もなんだか身が軽い。
月別アーカイブ: 2011年8月
開示することにより速度を上げる
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週明けから日帰り東京出張。
主な目的はクライアント企業との3時間MTGだが、
その前に品川に本社を構えるS社の
VIPツアーに参加させていただいた。
この社屋の中には、
「室内テーマパーク」と言ってもよい規模の
最先端の技術ショールームがある。
ミニシアター、映写室、3D体感スタジアム、会議室、
3DのLEDシアターブース等。
女性ガイドさんがアテンドしてくれて、
分かりやすいプレゼンを聴きながら体感、視聴可能。
正直、3D映像の鮮明と臨場感には感動するし興奮する。
招待を受けなければ参加することはできないので
そういった意味ではクローズド(写真撮影も当然禁止)
なのだが、S社の「自社の技術を公開して、コラボを生む」
という「餅は餅屋に任せてシナジーを」という姿勢を
伺い知ることができる。
(もちろん、製品の売り込みも多少はあるが。笑)
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餅は餅屋に、という発想はスピードとアイデアを生む。
足りない技術や専門知識は他社と組むことで補完する。
これほどの大企業でも時代のスピード、
マーケットの変化に対応するためには、
「自社で、かつ、自前で開発」という閉鎖的な発想では
グローバル市場では勝てないと判断したのか、と想像する。
表面的にしか分からないが、
フラットな思考で物事を判断し、
フットワーク軽く迅速に対応していこう、
そうするためには自社の技術を見せて、
パートナーのアイデアや発想力を刺激し、
新しい「何か」のジェネレートに期待しよう、という
意気込みのようなものを感じた。
ある種のベンチャー気質が、今の時代
一番求められているのかもしれない。
とにかくスピードと決断力の早さ。
そして何よりも忘れてはならないのが「デザイン力」。
デザインは人に感動を与えるし、説得力がある。
このショールームでも細部に気を配り、
「遊び心とクールさ」で小物や展示物一つ一つにも
こだわりをもって制作しているのを感じた。
まさに、うちのテーマもそこ。
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ちなみに一緒に参加させていただいた数社の皆様も
非常に熱心だし優秀な方ばかり。
色々と勉強になったが、
やはり学生の時にしっかり勉強しておいた方がいいなぁと
再認識。。。(そこ?
ランの途中で道に迷ってしまうなんて
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昨日がゴルフだったので、
その分タスク山積の日曜日。
朝早起きして家事、掃除、仕事、
そして旧友わぁちゃんとお姉様のみささんが
オーナーを勤めるのHIMEサロン2号店の
「trinity」プレオープンイベント、
ランチパーティーに出席。
皆さん、スタッフの方々も仕事関連で
集まってらっしゃる皆様も、楽しい方ばかり。
本当に素晴らしな。
やはりオーナーお二人の人柄で
引き寄せてるんだと実感。
温かく、楽しく、面白く、
アットホームで最高のサロン!
ご招待に感謝。
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午後からは家族と合流してコストコへ。
やっぱり食べてしまうピザとホットドッグ。
公園に行って子供たちと暗くなるまで遊び、
19時を回ってから10kmランに出発。
いつもと同じコースを回っていたが、
GPSがおかしく距離がでない。
仕方がないから距離を稼ぐため、
海沿い堤防の端の方からさらに入り組んだ
ところ(街灯なし、人なし、雑草ぼうぼう)まで
走っていると、どうやら埋立地で未開発の分譲予定地
まで来てしまったらしく、
金網で行き止まりのところまで来てしまった。
まさに八方ふさがり。
金網の向こうはちゃんと車が走る道路だったので、
3mくらいの金網を乗り越えて脱出。
いや、途中から変だなとは思っていたけど、
久しぶりに焦った。
でも、こんな景色に出会えました。
対岸の夜景ですね。
相変わらず朝から夜までバタバタの日曜日だけど、
仕事も含めてやらなければならないことは全て
終わらせたし、気持ち的には大満足です。
明日は東京日帰り。
朝も早いのでそろそろお休みなさい、です。
大荒れ爆笑のコンペ
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昨日は「プロシスタ杯」ということで、
Sちゃんと一緒に猪名川へ。
ランチ付き午後スループレーだったので、
10時に家を出てゆっくりとゴルフ場にイン。
着いた時はいい天気で、
3組9人でスタート!!
出だし好調で、
ボギー、パー、バーディー、パーの、
前半4ホールイーブンパープレー。
これはええわ!
と思っているとだんだん崩れて前半44。
それでも自分的には44はグアム以来の
好スコア。
するとどうでしょう。
後半に入ると雲行きが怪しくなり、
それは真っ黒、雷はゴロゴロ。
退避サイレンが鳴り響き、
ゲリラ豪雨スタート!!
雨で先は見えず
グリーンは水たまり。
それでもワイワイ楽しくやれちゃうのが
ゴルフなのです。笑
一緒の組の二人は
自己ベストが掛かっていたこともあり、
最後まで気を抜かずにプレー!
結果、同組の二人は自己ベスト更新、
僕は後半大崩れやけどなんとか90台で
フィニッシュしました。
チーム賞と準優勝をゲット!
ありがとうございます。
それにしてもゴルフは楽しいな。
ほんと、こんな好きなスポーツに出会う
ことができて幸せだし、一緒に回る
気の合う仲間に出会えたことにも感謝。
もっともっとゴルフに打ち込みたい、
今日この頃です。
金曜日のセレンディピティ
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金曜日の夜、なんだか苦楽園を経由しなければ
帰れないような気持ちになって、
阪急電車に乗りいつものバーンズへ足を向けた。
時間は23時半。
もう遅いし、マスターの顔だけ見て冷たい
レーベンブロイを一杯だけいただいて帰ろうと
思ってドアを開けると、びっくり。
馴染みのきよさん、みやさんの両姉がカウンターに。
きよさんはヨーロッパ帰り、
みやさんは出張で北米南米と一ヶ月行ってきた帰りとあり、
近々時間をあわせてみんなで飲みたいな、と思ってた矢先。
ああ、こういうことなんだ、
気の合う仲間の皆さんとは
スケジューリングなんていらないんだ、と実感。
セレンディティだよねえ。
みんなの話はとても面白く、
それに夢中になっている自分と、
それを俯瞰しながら「あー、なんだかいいなあ、
こういうのがスパイスオブライフと言うんだろうなあ」
と客観的に実感している自分の両方がいて、
なんだか不思議ですごく満たされている自分がいた。
翌日ゴルフなのに午前2時前。
でも、全然気にならない。
とにかく満たされる。
こんな場所を提供してくれているマスターと、
いつも仲良くしていただいている仲間の皆様に
心から感謝。
You've got to find what you love
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25日は、
スティーブ・ジョブズAppleCEO退任のニュースで
タイムラインもFBも埋め尽くされた。
僕はあの朝、客先へと向かう電車の中で
Wall Street Journalの速報を見、
「ああ、この時が来たか」と実感した。
これほどまでに世界中の人々を熱狂させ、
これほどまでに惜しまれつつ
退任する企業のトップがいただろうか。
「現実歪曲フィールド」と呼ばれるプレゼン、
彼の言葉から発せられる次の言葉、
ポケットから出るデバイス、
Keynoteの次のページを、世界は注視した。
Techcrunch(英文)は退任発表があったその日の記事で、
「Steve Jobs: The End Of An Era」という
見出しを付けた。
まさに、「一つの時代の終わり」だったのだ。
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僕もスティーブ・ジョブズに
影響を受けた多くの人間の中の一人だ。
今から6年前、このブログの2005年9月15日のエントリーで、
僕は興奮気味に、
あの有名な「スタンフォード大学卒業スピーチ」に
ついて紹介している。
原文は今でも
スタンフォードのサイトに残されている。
「’You’ve got to find what you love,’ Jobs says」
彼はあのスピーチで、金言を数多く残した。
「dots」の話、
「Keep looking, don’t settle.」
「You’ve got to find what you love」
そして、
「Stay hungry, Stay foolish.」
これらの言葉はそのまま僕の座右の銘になり、
何かあれば必ず思い出す「標語」のようになっている。
Again, you can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something ? your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.
点と点が結んで線になる。
今自分があるのは、その場その場で選択した
決定が結び合わされて線になったものだ。
人は未来を予測することはできない。
だからこれからの自分の選択も、必ず将来
線となってつながることを信じなさい。
この言葉に触発され、
6年前に転職を決意した。
また、彼の生死についての下りにあるように、
「もし明日死ぬということが分かっているとすれば
自分は今していることをそのまま継続してするだろうか」
と自問し、「好きなことを見つけるまで落ち着いて
しまってはいけない」と、自分に発破をかけている。
自分の人生において、
本当に多くの影響を受けたスティーブ・ジョブズ。
もう第一線には出てこない(出てこれない)かもしれない。
だが、彼が残したカルチャー、妥協なきデザイン、
決断はそのまま引き継がれていくに違いない。
彼に直接会えるチャンスなんて絶対にない思うけど、
もし今、声を掛けることができるとすれば
こう言いたい。
スティーブ、今までお疲れ様でした。
でも、次の一手を考えているんですよね?
週中雑記
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週が始まれば、明日になれば、
そこにはまた何かの新しい仕事がある。
時間や仕事は「追っていきたい」と思っていても、
結果的に追われてしまう。
リソースに限りがあるから、
優先順位を設定しなければならない。
慢性的にタスク山積状態のため、
プライオリティ=先送り
というスパイラルが発生してしまう。
見方を変えれば「仕事がたくさんあってありがたい」
ということになるが「先送り」ということになって
しまうと意味合いはネガティブだ。
先送りは何の解決にもならない。
技術的には、一旦塩漬けにすることによって
新たなブレイクスルーが見つかることも
あるけど、経営戦略的には何の意味もなさない。
今年も残り4ヶ月。
先送ることがないようにサクサクッと動いて
いきたいものですね。
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この時期から年末にかけては早い。
そして9月~来年までの動きがはっきりと
見えてきている。
マラソンのスケジュールもだし、
仕事もしかり。
マラソンに関しては、
来年どの大会にエントリーしようかと
悩んでいると、LAマラソン在住の友人から、
「ロサンゼルスマラソン」へのエントリーを
強く薦められた。
なるほど、3月。
オフィシャルサイトを見ても、
登録が始まっている。
うーん、海外マラソン。
Honoluluマラソン以外考えもしなかったけど、
考えれば考えるほど行きたくなってしまう・・・
どうしうよう。
実際は長期の休みも取れないし、
家族の同意も得れそうにないので、
実現は難しそうなんだけど・・・
気になって仕方ない。笑
LAには友達も何人かいるし、
行き易いのは事実。
さあ、悩むか。笑
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今週、ほんと絶不調。
小康状態だったメニエルがニ回も。
たまらん。
先週末からだけど、
頭痛と耳鳴りもひどい。
季節の変わり目だから?
ちょっと無理しないようにしよう。
と言いながら、もうAM1時。
今日は早めに寝ます。
秋?冬にかけてのマラソンスケジュール
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秋冬マラソンエントリーラッシュの季節到来。
runnet.jpも大盛況の様子。
今年エントリーしている大会を備忘録的に記載。
10/23(日) 第23回諏訪湖マラソン
12/11(日) 奈良マラソン2011
12/23(日) 第7回宝塚ハーフマラソン
宝塚ハーフマラソンは
取引先の社長にお誘い受けていたので、
runnet.jpでぽちっとエントリー。
本当は11月頃に、某姉のようにNYCマラソンとか
海外走れたら最高なんだけど・・・なーんて妄想。
12月の宝塚ハーフは奈良マラソンの二週間後。
コンディションは最高だと推測されるので、、、
夢の1時間30分台を目指したいところです。
これで今年の大会は終了かな。
RUNクラスタの皆様もよければ良ければご一緒に。
http://bit.ly/oFOSkX
さて、来年の予定。
4月の芦屋ハーフマラソンはもちろんエントリーするつもり
なんだけど、3月の京都マラソンにエントリーしようかどうか。
世界遺産巡りができる京都マラソンは、
相当な応募者数で抽選が予想されるでしょうね。
時期的に東の東京マラソン、西の京都マラソンって感じかな。
9/20まで申し込み可能で抽選だから、
もうちょっと考えます。
こちらもどなたか一緒にエントリーされる方がいれば、
ご連絡ください。
なんとか乗り切った
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22日、23日は年に一度のISMS(ISO27001)の更新審査。
取得から3年経過した今年は、
例年のようにサンプリングによる
一日審査ではなく、次の三年に向けての更新。
なので二日間缶詰状態。笑
審査員さんはとても親切な方なので、
こちら気づいていない点を含め、
色々指摘いただける。勉強になる。
うちは初回の取得時にはコンサル入れてたけれど、
その後は自分達で要求事項を応用しながら試行錯誤で
運用しているので、PDCAがちゃんと回っているか、
間違ったことをやっていないか、
時として不安になるんですよね。
そこを指摘頂けるのはありがたい。
今回の審査については、
関連部署全てが炎上中ということもあり、
忙しさの中で手が回っていないところも
多かったのが反省点。
やっぱり常日頃からコツコツと
やっておかないとあきません。
審査は問題なく通過したのだけど、
やはり日頃からの積み重ねが大切。
あと、うちは全てにおいて言えることなんだけど、
特定の人間に過度に依存してしまうワークフローを
見直さないと・・・ブツブツ。
CALERAのワイン
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ちょっと忙しくて更新ができなかったんだけど、
日曜日のレビュー。
いつも大変お世話になっている
A家にご招待いただいた。
今回メインでご用意してくださったのは、
「CALERA Reed Vineyard」のワイン。
2000年Pinot Noir.
サイトも閲覧。
ワイン作りのこだわりがひしひしと伝わる。
カリフォルニアワインなんだけど、
ロマネコンティを育てている畑の土壌と同じ環境とのこと。
で、早速いただきましたが、
美味しいの一言。とにかく美味い。
とてもまろやかなんだけど、
口に含んだ時に広がる香りと、
舌に残るテイストが、ずーっと残るんですよね。
ああ、本当に美味しいワインはこういうのだな、と実感。
極上のワイン、お料理、そして、
M君のマジック(どこまで行くんだおい、という腕前)。
全てが素晴らしく、夢のような一時でした。
ありがとうございました。