Deep Night

おはようございます。
昨夜予定外に飲みすぎたため、
6時起きで出社し、会社でプレゼン用の企画書を
仕上げている者です。

さて、A兄にお誘い頂いた昨夜のジルベルト・ジルのライブは、
想像以上に楽しいライブでした。
MPBの大御所ということもあり、元文化大臣ということもあり、
会場の雰囲気も「ジルに会えて嬉しい」というような、
日本在住ブラジル人の喜びが伝わってくるような感じでした。
では、簡単にレポートをしたいと思います。
まず、現地でA兄と待ち合わせ。
そこで紹介いただいたのが、A兄の会社で働く、ヴィクトルという、
来日13年のイケメン好青年です。
彼とは、ライブ後も三人で寿司を食べながら話をしたのですが、
とても真面目で、ビジネスに対しても、しっかりした考えを持っていて、
また飲みに行きたい!と思うような漢人でした。
ブラジルには「サウダージ」(無理に日本語にすると、「郷愁」)
という言葉があるのですが、その言葉の本当の意味について
尋ねると、「こういう時にサウダージを感じる」というように、
事例を用いてヴィクトルに教えてもらいました。
うーん、素晴らしい。
さて、話がそれました。
会場に入ると、やはりブラジル人の多いこと!!
オーディエンスの4割がそうじゃないか、というくらいです。
そして驚いたのが、A兄の顔の広さ!!
座席に着くまでに何人ものブラジル人とポルトガル語で
会話しています。
「大阪のこの社会は狭いからねー」
とおしゃっていましたが、
まあ、さすがですね。
ライブには宮沢和史も来ていました。
実は僕、昔から彼のファンで、
生宮沢が見れたのは感動しましたね。
こちら、ジルと島唄を歌う宮沢さん。

オーディエンス(ブラジル人多数)は、
サンバ系の曲が始まると通路でも踊ります。
あ、写真には黒くしか映ってないですね。笑

 
結局、ライブが終われば会社に戻ろうと思っていたのですが、
そのまま心斎橋で寿司をつまみ、ヴィクトルと再会の約束をして
別れ、A兄と僕は地元芦屋のバーで0時過ぎまで飲みましたとさ。
めでたしめでたし。
まー、とにかく楽しかったですね!
さ、仕事します・・・。
マジでヤバイ!!!!笑