激しく動く…
みたいな。(笑)
月別アーカイブ: 2008年8月
ヨットハーバー
喜怒哀楽
一週間がんばったご褒美に、
梅田で一番旨い魚を食べさせてくれるであろう、
「割烹 氷見」へ。
ご覧の通り、
季節に関わらず旨い刺身5種盛。
お任せ握りと、
出汁が抜群に利いている「漁師汁」。
今日もまた、良い話を聞きました。
「心」という漢字。
四字画で唯一、全てのパーツが離れている漢字だそうです。
では、この4つのパーツは何を表しているのでしょうか。
それは、「喜怒哀楽」だそうです。
深いですね。
そして、「愛」という漢字。
心、つまり喜怒哀楽を真ん中で受け止めることが、
「愛」だそうです。
そして「思」という漢字。
「心」の上に「田」ですが、
喜怒哀楽という四つのパーツが、「田」の字に現れている、
四つの部屋全てに満ちなければ、幸福とは言えないそうです。
納得。
本当に、漢字って良くできていますね。
シンちゃん、いつも良いネタをありがとう!
10月のゴルフもよろしくー!^^
続・虹
満月の夜にかかる虹
イグアスの滝には、
数か月に一度、満月の夜に虹がかかる。
一か月近くその瞬間を待って、
その虹をとらえた写真家は、
光景を目の当たりにした時、
瀑布にかかる夜の虹に向かって無意識に歩き出しそうになるのを、
必死でこらえたという。
人の叡智を超えたものというのは、
時として思考を不可知論的真理に導くこともあるし、
また「分」を理解させることもある。
出会いというのは、
60億分のNという確率での奇跡に近く、
その中での継続性というものは、
母数に対する数%に過ぎないから、
僕はその「親友」という存在に対して、
叡智を超えた何かを感じ、そう認識した個に対しては、
全くもって弱い。
その内の一人は、
独身時代に苦楽を共にした仲で、
今はお互い結婚して子供もいるのだけれど、
昨夜、そいつの坊やに始めて会った。
一歳になりたての坊やは、
ママにべったりで、ママも坊やにべったりで、
もう過ぎされば二度と戻らない
その一つ一つの瞬間が、
短い間の対面だったけれど、
もう、全てが愛おしく、美しく。
大阪の空には満月の虹が見えないけれど、
全て、知ることは可能なのだと、
脳内のもう一つの自分は教えてくれた。
痛
昨晩久しぶりに体育館でバレーボールしたから、
太股が筋肉痛。
駅の階段がツラヒ…
筋肉痛のレスポンスが早いだけでもまだマシか?
心にずしりと
NHKのプロフェッショナルを、
番組途中から見ることができました。
ゲストの小池先生の言葉が、
ずしりと響きます。
「一歩一歩未来をつくっていく。未来をただ予測するの
ではなくて、未来をつくっていける人がプロフェッショナルだと
思います。」
14年の研究の末、
原点に返ったことがブレイクスルーに繋がり、
世紀の技術開発を成し遂げる。
分野も規模も全然違うけど、
うちの開発プロジェクトも、
前例がないことを行おうとしている。
自ら調べ、検証し、チャンピオンデータを取って、
形にしていく作業。
どんな仕事でも、必ずボトルネックがあって、
それは企画でも開発でもデザインでも同じだと思いますが、
あきらめて、ブラックボックスに蓋をするのか、
それとも、殻を打ち破るかのごとくチャレンジしていくのか。
ブレイクスルーは、
動かなければ生まれない。
身にしみて感じます。
動けば、未来があり、未来を作っていけるかどうかは、
自分次第なんですね。
ゴルサルファー・プロ
・
牛は決まった方角を向く 独研究者が論文発表
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出典:
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200808261903
衛星写真などを使った分析により飼われている牛は
南北関係で決まった方角を向く傾向が強いことが25日、
米科学アカデミー紀要(The Proceedings of the National
Academy of Sciences)に掲載された論文により明らかとなった。
研究グループはGoogleEarthの衛星写真を使った分析や、
野外観測を行うことによって牛とノロジカなどが動物が
南北関係で決まった方角を向く傾向が強いこと発見。
その上で、地球の磁場偏移が強い場所で牛を観測することで
この仮説が正しいことを確認することに成功したと説明している。
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いや、すごい研究なんですけど、
学者がみな、GoogleEarthで、牛の画像を探しては、
上から見てたんだろうな・・
とか考えると、すごく心温まるものを感じます。
なんか・・・面白い。
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社内でのビールがとても美味しい季節になりましたね。
社長の差し入れで、
今日(も)社内で飲んでいました。
缶ビール二本程度で、
テンションはMAXに。
一人で「猿」のテーマを熱唱しながら仕事をしていると、
若い女性社員に引かれました。
いまどきの子は、
こんなアツくなれる歌を知らないんですね。
止まって欲しい時間
お気に入りのデッキで、自己満足の時間。
チョコマカダミアを淹れて、アイスにし、
雨上がりのクリアな空気を感じる。
BSをつけると、
DVDにも録画している、
「Tribute to Antonio Calros Jobim」。
リサさんの日比谷公会堂ライブの再放送。
ライブの時間帯と、
今の時間がシンクロ。
外のソファーから映像を見ながら、
娘達にJobimやリサの素晴らしさを伝えようとしても、
いまいちピンとこない様子。
まだ少し早いかな・・・。
リオに行きたイー!!!!
さて、一曲紹介。
Pauloが亡き父、AntonioとNYのソーホーを
歩いていた時に作った歌。
とても楽しい気分になる歌です。
ai ai ai q coisa boa ♪
小野リサ×Paulo Jobim Samba do SOHO