喜怒哀楽

一週間がんばったご褒美に、

梅田で一番旨い魚を食べさせてくれるであろう、

「割烹 氷見」へ。

ご覧の通り、

季節に関わらず旨い刺身5種盛。

お任せ握りと、

出汁が抜群に利いている「漁師汁」。

今日もまた、良い話を聞きました。

「心」という漢字。

四字画で唯一、全てのパーツが離れている漢字だそうです。

では、この4つのパーツは何を表しているのでしょうか。

それは、「喜怒哀楽」だそうです。

深いですね。

そして、「愛」という漢字。

心、つまり喜怒哀楽を真ん中で受け止めることが、

「愛」だそうです。

そして「思」という漢字。

「心」の上に「田」ですが、

喜怒哀楽という四つのパーツが、「田」の字に現れている、

四つの部屋全てに満ちなければ、幸福とは言えないそうです。

納得。

本当に、漢字って良くできていますね。

シンちゃん、いつも良いネタをありがとう!

10月のゴルフもよろしくー!^^

続・虹


記事を見た友人から、
長野の大きい虹のプレゼント。

将来、長野でゴルフ一緒に回れるかな。
さりげなくメールで送ってくれるところが、
見透かされてるようで心地よかったりします。
こういうのに弱いんだって!

いつの間にやら8月も最終営業日です。
週明けは9月に入りますね。
9月から年の瀬までがすごく早いのです。
飲みが連チャンですが、
今日一日がんばって、
夜は梅田でおいしいお魚食べに行きます。
 
シンちゃん、よろしく!

満月の夜にかかる虹

イグアスの滝には、
数か月に一度、満月の夜に虹がかかる。
一か月近くその瞬間を待って、
その虹をとらえた写真家は、
光景を目の当たりにした時、
瀑布にかかる夜の虹に向かって無意識に歩き出しそうになるのを、
必死でこらえたという。

人の叡智を超えたものというのは、
時として思考を不可知論的真理に導くこともあるし、

また「分」を理解させることもある。

出会いというのは、

60億分のNという確率での奇跡に近く、

その中での継続性というものは、

母数に対する数%に過ぎないから、

僕はその「親友」という存在に対して、

叡智を超えた何かを感じ、そう認識した個に対しては、

全くもって弱い。

その内の一人は、

独身時代に苦楽を共にした仲で、

今はお互い結婚して子供もいるのだけれど、

昨夜、そいつの坊やに始めて会った。

一歳になりたての坊やは、

ママにべったりで、ママも坊やにべったりで、

もう過ぎされば二度と戻らない

その一つ一つの瞬間が、

短い間の対面だったけれど、

もう、全てが愛おしく、美しく。

大阪の空には満月の虹が見えないけれど、

全て、知ることは可能なのだと、

脳内のもう一つの自分は教えてくれた。

心にずしりと

NHKのプロフェッショナルを、

番組途中から見ることができました。

ゲストの小池先生の言葉が、

ずしりと響きます。

「一歩一歩未来をつくっていく。未来をただ予測するの

ではなくて、未来をつくっていける人がプロフェッショナルだと

思います。」

14年の研究の末、

原点に返ったことがブレイクスルーに繋がり、

世紀の技術開発を成し遂げる。

分野も規模も全然違うけど、

うちの開発プロジェクトも、

前例がないことを行おうとしている。

自ら調べ、検証し、チャンピオンデータを取って、

形にしていく作業。

どんな仕事でも、必ずボトルネックがあって、

それは企画でも開発でもデザインでも同じだと思いますが、

あきらめて、ブラックボックスに蓋をするのか、

それとも、殻を打ち破るかのごとくチャレンジしていくのか。

ブレイクスルーは、

動かなければ生まれない。

身にしみて感じます。

動けば、未来があり、未来を作っていけるかどうかは、

自分次第なんですね。

ゴルサルファー・プロ

牛は決まった方角を向く 独研究者が論文発表

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出典:

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200808261903

衛星写真などを使った分析により飼われている牛は

南北関係で決まった方角を向く傾向が強いことが25日、

米科学アカデミー紀要(The Proceedings of the National

Academy of Sciences)に掲載された論文により明らかとなった。
研究グループはGoogleEarthの衛星写真を使った分析や、

野外観測を行うことによって牛とノロジカなどが動物が

南北関係で決まった方角を向く傾向が強いこと発見。

その上で、地球の磁場偏移が強い場所で牛を観測することで

この仮説が正しいことを確認することに成功したと説明している。

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いや、すごい研究なんですけど、

学者がみな、GoogleEarthで、牛の画像を探しては、

上から見てたんだろうな・・

とか考えると、すごく心温まるものを感じます。

なんか・・・面白い。

社内でのビールがとても美味しい季節になりましたね。

社長の差し入れで、

今日(も)社内で飲んでいました。

缶ビール二本程度で、

テンションはMAXに。

一人で「猿」のテーマを熱唱しながら仕事をしていると、

若い女性社員に引かれました。

いまどきの子は、

こんなアツくなれる歌を知らないんですね。

止まって欲しい時間

お気に入りのデッキで、自己満足の時間。

チョコマカダミアを淹れて、アイスにし、

雨上がりのクリアな空気を感じる。

BSをつけると、

DVDにも録画している、

「Tribute to Antonio Calros Jobim」。

リサさんの日比谷公会堂ライブの再放送。

ライブの時間帯と、

今の時間がシンクロ。

外のソファーから映像を見ながら、

娘達にJobimやリサの素晴らしさを伝えようとしても、

いまいちピンとこない様子。

まだ少し早いかな・・・。

リオに行きたイー!!!!

 

 
さて、一曲紹介。

Pauloが亡き父、AntonioとNYのソーホーを

歩いていた時に作った歌。

とても楽しい気分になる歌です。

 
ai ai ai q coisa boa ♪

小野リサ×Paulo Jobim Samba do SOHO