課題山積祭り


自分の課題を認識し、
克服するための適切な手段を講じ、
実行に移せるかどうか。
 
とても重要なことです。
ある人は、そこまでしなくてもというかもしれませんが、
自分の中では、それはそのレベルに到達するための、
必須事項なのです。
とにかく、
何でもしないと、いや、できないとダメだ。
来月からの半期、
しっかりと目標を見据えて、
イメージを持って取り組みたいと思います。

そんな中で、
ビジネスパートナー達との焼肉。
飲みながら泣きそうになるくらい、
言葉や、態度や、その他、
いろんなものが心にディープインパクトを与えました。
東京にいようが、大阪にいようが、
どこにいて何をしていても、
友は宝です。
You are my treasure.
男の肉祭りです。

まただ。またまただ。

中崎の姉の召集令状が届いたのは、

夕方でした。

 

 

20時に中崎に来い。

来るのだ。

 

 

・・・はい。

行きます・・・。

 

 

声小さい!!!!

 

 

はい!!!行きます!!!!!

それで良し。

※(上記会話イメージです。

姉は優しい人です。←必死)

という訳で、

仕事をバタバタと終え、

それでも1時間遅れの21時に合流させていただく。

串揚げのお店にいたのは、

グローバルに活躍するバンドのドラムで、

グラフィックデザイナーでもあるKさん、

そして人気スタイリストとして活躍するCさん。

そして、女王C姉。

キャラ度、濃し。

ラオウ度、高し。

おっさん度、天井見えず。

ま、とにかくものすんごく楽しく、

そして皆良い人ばかりでした。

いや、楽しい夜だった。

ちなみに、

今日のお店、抜群に美味しいです。びっくりしました。

お世辞でなく目から鱗でした。

梅田から徒歩10分程度。

美味しい串揚げを頂きたい時は、ここです。

串揚げ 水庵

月曜日の気づき

車内で読んでいた本から、

世界的に有名なシェフ、ジェイミー・オリバーの言葉に

目が留まりました。

  

「大きなチャンスが巡ってきたら、

『マジで怖い』と思ってもよい、

でもリスクをとるのは美しいことかもしれない」

 

不確実な世の中で、リスクを最小限に抑えるということに、

どうしても目が行きがちですが、

たまには「男の美学」的な観点で、

「夢中になれるものなら、危険を顧みず、まずトライしてみる」

という気持ちも大事ですよね。

子供の頃は誰もが持っていた、

ちょっとした冒険がワクワクする気持ち。

これはビジネスでもとても大事なことかもしれません。

必ずしも「こう」という訳ではありませんが、

こと、製品開発において、

営業的観点と技術的観点には、

大きな相違があります。

営業は、「売れるもの」を開発するために、

様々な機能、インパクト、夢、ビジョンを語る。

技術者は、技術、人的リソースやスケジュールなど、

現実を見据えた上で、ロードマップを提示する。

大事なのは、

両者のバランスを取ることです。

技術者がYESマンばかりだと、

製品はいつまでたっても完成しない。

営業が何も言わず、技術者だけが開発したものだと、

絶対に売れるものは作れない。

皆が力を出し合って、

平均点+10点くらいの結果を、

エンドまでに出すことが出来れ成功じゃないか、と、

そう思ったりする週初めの月曜日なのでした。