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自分の課題を認識し、
克服するための適切な手段を講じ、
実行に移せるかどうか。
とても重要なことです。
ある人は、そこまでしなくてもというかもしれませんが、
自分の中では、それはそのレベルに到達するための、
必須事項なのです。
とにかく、
何でもしないと、いや、できないとダメだ。
来月からの半期、
しっかりと目標を見据えて、
イメージを持って取り組みたいと思います。
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そんな中で、
ビジネスパートナー達との焼肉。
飲みながら泣きそうになるくらい、
言葉や、態度や、その他、
いろんなものが心にディープインパクトを与えました。
東京にいようが、大阪にいようが、
どこにいて何をしていても、
友は宝です。
You are my treasure.
男の肉祭りです。
日別アーカイブ: 2008年5月29日
まただ。またまただ。
中崎の姉の召集令状が届いたのは、
夕方でした。
20時に中崎に来い。
来るのだ。
・・・はい。
行きます・・・。
声小さい!!!!
はい!!!行きます!!!!!
それで良し。
※(上記会話イメージです。
姉は優しい人です。←必死)
という訳で、
仕事をバタバタと終え、
それでも1時間遅れの21時に合流させていただく。
串揚げのお店にいたのは、
グローバルに活躍するバンドのドラムで、
グラフィックデザイナーでもあるKさん、
そして人気スタイリストとして活躍するCさん。
そして、女王C姉。
キャラ度、濃し。
ラオウ度、高し。
おっさん度、天井見えず。
ま、とにかくものすんごく楽しく、
そして皆良い人ばかりでした。
いや、楽しい夜だった。
ちなみに、
今日のお店、抜群に美味しいです。びっくりしました。
お世辞でなく目から鱗でした。
梅田から徒歩10分程度。
美味しい串揚げを頂きたい時は、ここです。
月曜日の気づき
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車内で読んでいた本から、
世界的に有名なシェフ、ジェイミー・オリバーの言葉に
目が留まりました。
「大きなチャンスが巡ってきたら、
『マジで怖い』と思ってもよい、
でもリスクをとるのは美しいことかもしれない」
不確実な世の中で、リスクを最小限に抑えるということに、
どうしても目が行きがちですが、
たまには「男の美学」的な観点で、
「夢中になれるものなら、危険を顧みず、まずトライしてみる」
という気持ちも大事ですよね。
子供の頃は誰もが持っていた、
ちょっとした冒険がワクワクする気持ち。
これはビジネスでもとても大事なことかもしれません。
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必ずしも「こう」という訳ではありませんが、
こと、製品開発において、
営業的観点と技術的観点には、
大きな相違があります。
営業は、「売れるもの」を開発するために、
様々な機能、インパクト、夢、ビジョンを語る。
技術者は、技術、人的リソースやスケジュールなど、
現実を見据えた上で、ロードマップを提示する。
大事なのは、
両者のバランスを取ることです。
技術者がYESマンばかりだと、
製品はいつまでたっても完成しない。
営業が何も言わず、技術者だけが開発したものだと、
絶対に売れるものは作れない。
皆が力を出し合って、
平均点+10点くらいの結果を、
エンドまでに出すことが出来れ成功じゃないか、と、
そう思ったりする週初めの月曜日なのでした。