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車内で読んでいた本から、
世界的に有名なシェフ、ジェイミー・オリバーの言葉に
目が留まりました。
「大きなチャンスが巡ってきたら、
『マジで怖い』と思ってもよい、
でもリスクをとるのは美しいことかもしれない」
不確実な世の中で、リスクを最小限に抑えるということに、
どうしても目が行きがちですが、
たまには「男の美学」的な観点で、
「夢中になれるものなら、危険を顧みず、まずトライしてみる」
という気持ちも大事ですよね。
子供の頃は誰もが持っていた、
ちょっとした冒険がワクワクする気持ち。
これはビジネスでもとても大事なことかもしれません。
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必ずしも「こう」という訳ではありませんが、
こと、製品開発において、
営業的観点と技術的観点には、
大きな相違があります。
営業は、「売れるもの」を開発するために、
様々な機能、インパクト、夢、ビジョンを語る。
技術者は、技術、人的リソースやスケジュールなど、
現実を見据えた上で、ロードマップを提示する。
大事なのは、
両者のバランスを取ることです。
技術者がYESマンばかりだと、
製品はいつまでたっても完成しない。
営業が何も言わず、技術者だけが開発したものだと、
絶対に売れるものは作れない。
皆が力を出し合って、
平均点+10点くらいの結果を、
エンドまでに出すことが出来れ成功じゃないか、と、
そう思ったりする週初めの月曜日なのでした。
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どうも、お久しぶりのkogutanです。
最近の悩みといえば日々天才っぷりがアップしすぎて困っていることです。
さて、M田おっさんよ、月曜からええことに気付いたやないか。
「両者のバランス」。今、弊社に最も欠落しているものかもしれん。個々のレベルアップにしか目がいってなくて、本来組織が出来る一番簡単なことが、一番難しい現状。
ぼくは天才なので肌がヒリヒリする程、気付いてしまった。おもんない、こいつらって。あぁ眠ぃ。
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久しぶり!元気か!?
コメントを見る限り、相変わらず天井知らずの天才ぶりを発揮しているようで。
あんた、ちょっとガチコンと言わしたったらええねん。
にしても、オフィス移転したんか?
前にHmine君がそんなこと言ってたけど。