「キレ」と「WEB2.0」とウサギちゃんの話

言葉や文章という形にすると、

ぼんやりと、ぼやけてしまうんですけどね。

なんだか、最近しっくりこないというか、

すっきりしない日が続いているんです。

これ、多分先月くらいからかな。

約一ヶ月程。

心の状態が、文章にも表れるようで、

本当に体は正直だなと思ったりするんですが、

ここ最近のブログを読み返してみても、まったくキレがない。

こう書くと、以前はキレがあったのか、となりますが、

それでもナイならナイなりに、「それなりに切れた感」は

自分では感じてたんです。

ところが、最近は何をしていても、物を書いていても

仕事をしていても、なんか、しっくりこない。

これって「そんな時期もあるよね」的な問題でしょうか?

一過性のもの?

このブログのテーマも「どうでもええ話」に

カテゴライズされてるし、まあ、ええか。

とりあえず、スッキリしないので気分転換にPingMag 見てたら、

こんなものが特集されていました。

フランス生まれのナバズタグ(Nabaztag)。

フランス語を喋るわけではないけれど、

電子的に入力したものならほぼ何でも読み上げてくれるらしい。

受信したメールを感情をこめて読んでくれるんですって。

WEB2.0時代の人には現時点でもっとも進んだ

Wi-Fiペットなんですって。

WEB3.0時代にも遅れをとらないんですって。

・・・はぁ~・・・2.0だか3.0だか知らないけど、

なんなんだ、このウサギは。

感情こめてメール読むって何者?!

余計にすっきりしません。

もう、田舎行こ、田舎。