交流会 2008 新年会

昨日はWEB交流会の新年会。

幹事のアイタ君、ありがとうございました。

新しく参加して下さった方々も含め、

21社総勢28名(内26名男)の方々が集まり、

盛大かつ活気溢れる新年会となりました。

業界、こと、大阪のWEB業界は非常に狭いので、

偶然知り合いがいたという声や、

かつて専門学校で自分の教え子だったという師弟の再会、

はたまた自分が面接に行った時の事業部長がいたとか、

こういう場ならではの出会いもたくさんあったようで、

本当に有意義な時間でした。

間に一人入れば、どこかとどこかが繋がる世界ですから。

そこが楽しいですね。

来月以降、

会社・所属を超えて業界内での情報交換、情報発信を強化するため、

セミナー形式+終了後は飲み会というスタンスで、

2008年のオーシャンズは続いていきます。

皆さん、また再会しましょう。

このブログをご覧頂き、興味を持たれた方は、

ご一報くださいませ。

セミナーのタイトルが決まれば、

また告知いたします。

アイタ君、まっさんを始め幹事の皆様、

ご参加頂いた皆様、本当にお疲れ様でした。

地元のバーというのは僕はあまり行かないのですが、

昨晩、帰る駅が同じのミホさんに連れて行って頂いた、

夙川駅のスポーツバー。

ここ、マスター男前で、すごく居心地の良いお店でした。

0時を回って、1時まで、

マスター、ミホさん、tomo-kの三人で、

なんだかんだと話をしていまして。

僕は一番年下なので、

先輩方のお話に興味津々でした。

皆さん本当に引き出しが多く、

奥行きがある方ばかりですね。

という訳で、

昨晩飲み過ぎたのですが、

今朝は朝から順調に出社し、仕事です。


会社に向かう車中から。

緑のブラウザと忘年会

ユーザーが意識することなく、

シームレスに環境保護に寄付ができる仕組み。

ブログパーツなどでは良くありますが、

ブラウザ版です。

検索から得られる広告収益の15%を、

環境保護活動に寄付できるブラウザ。

gooとfirefoxのタイアップ。

  

 

ドネーション = マーケティング+ブランディング

CSR = 環境対策

やはりそんな時代。

http://green.goo.ne.jp/info/firefox/main.html

 

 

ゴルフ部忘年会 in 芦屋。


 

 

本来なら、

19時-21時の忘年テニスにも参加する予定だったのだけれど、

業務の立て込みで、芦屋入りしたのが21時半。

うう、残念。

師走チックな今日この頃。

焼鳥屋さんでは、

Shinちゃんと僕の前に、美女が三人並ぶという構図になってしまい、

「もうパパどうないしよか(>_<)的」な状態であったのだが、

一度酒が入れば、いつものスイッチがONになってしまったのでした。

くだらない話でごめんなさい。

(YaeちゃんとMちゃんは慣れてると思うけど・・・笑)

 
 

会の〆は、Shinちゃんの滑らない話。

 

城崎温泉での場末のショーに、

久しぶりに頬が痛くなり、腹がよじれてしまった。

 

世界のナベアツ以来の爆笑です。

メンバーのMちゃんが来年に結婚するとの

嬉しい報告もありで、とても盛り上がった飲み会。

Shinちゃん企画の、

「Mちゃん送別会コンペ」も今からとても楽しみなのです。

みんな、ありがとう。

週はじめ、色々

月曜日、業界ネタをメモしてみる。

 

なぜ「ニコ動」は盛り上がり、「Second Life」は過疎化するのか

 

「Second Life」、「Twitter」、「ニコ動」。

 

上記三つを、

「同期」、「選択同期」、「疑似同期」と分類して、

時間軸の観点から考察しているのが面白い。

 

激しく同感する点、多数。

 

 

 

業界話とは、全く関係ないのだけれど、

「時間+環境+人」

その時でしか成しえなかった、

理由付けできない種々の要因が重なって、

奇跡的な「もの」を生み出すことがある。

それは、宇宙や生命の誕生という壮大な次元から、

「人と人の出会い」というミクロな次元まで。

ぼんやりとした、

グレーの壁に挟まれた気分のような昨夜。

自己内における「矛盾」は、

自己との対話においてでしか、

解決できないからややこしい。

そんな時に、

奇跡と言われる一枚。

Bill Evans Trio
Waltz for Debby

今から46年前。

1961年6月25日、

ニューヨークの名門ジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」での録音。

ベースのスコット・ラファロはこの10日後に亡くなってしまう。

僕は専門的なことは何も分からないけれど、

同日に録音された「Sunday at ・・・」とこの一枚は、

たぶん、あまりに有名な奇跡の一枚。

 

 

いつもピンチの時に救われているので、

何となく紹介してみました。

 

ちなみに仕事場での、

今のBGMはこちら。

Kaskade
Here and Now

こちらも定番中の定番なんだけれど、

仕事がはかどるのは、

やっぱり美メロハウス。

 

 

ヒトって面白い。

 

無意識のうちに、

TPOで聴く曲もかえている。

社屋色々

昨日たまたまだとは思うが、

株式会社mixiと面白法人カヤックの

新社屋移転ニュースが掲載されていた。

・mixiの新社屋(CNET参照)

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056

・カヤックの社屋 (HP参照)

http://www.kayac.com/event/move

社屋って、それぞれに違いがあって面白い。

mixiはきれいでぜいたくなハイテク社屋。

一方のカヤックはかんなり個性的である。

Klein Dytham architectureにインテリアを任せるなぞ、

さすがのセンス。

 

社屋についての話は、

昨夜、近所のまちゃどにていろんな話で盛り上がった。

 

古い民家を改良して本社にし、中庭とかししおどしを作ろうかとか、

山の中に広ーい土地を購入してダッシュ村のようにしようかとか、

Googleの20%ルールを適用して、

就業時間の20%は畑を耕したり植樹をするなど、

社会奉仕活動に費やそうか、とか。

いずれにしても「いかにも」なハイテクビルにはあまり興味がない。

ま、こんな話を社長がいないのを良いことに

好き勝手夢希望を語り合ってたのであります。

社屋についての話は、

家を建てる前のようなワクワク感があって楽しい。

コンセプチュアルに、楽しく。

徹底的にこだわってみたいと思うのでした。

より、リアルに。

久しぶりに落ち着いたーと思ったら、

なんともう木曜日であった。

月、火、水と何をしていたのだろうか。

今週もあと一日しかない。

やばい。

何をしていたのかはブログを読み返せば良いのだが、

もはやWEB人間のブログというよりかは、

「飲み万歳男の日記」

「ラマダンに挑戦する男の日記」

というタイトルがふさわしい内容と化しているため、

業務的内容は一切思い出せないのである。

というわけで、

久しぶりに社内で落ち着いて仕事。

とはいうものの、来客に会議と、

なかなか落ち着かないのも事実。

それでも午後15時から溜まっている仕事に打ち込んでいると、

SEのS田君に、

「tomo-kさん、今日様子変ですねー。しんどいんです?」

と聞かれた。

どうも僕は黙って仕事をしているイメージではないらしい。

仕方がないので、

則巻千兵衛の物まね(劇画調の顔)をしながら

仕事をすることにしよう。

最近、今後のWEBの発展性よりも、

よりリアルな場でどんな面白いことができるかばかり考えている。

書くと長くなるから書かないのだけれど、

やっぱりリアル。

何と言ってもリアル。

テクノロジーは人が意識しないところで

動いているものである。

0と1の世界はあくまでコードの世界。

息のかかるところで温度を感じ、

空気を吸い、美味い物を食べ、疲れたら休み、

二度と再生されない刹那的な夕日を目で眺める。

いつか実現できたら良いな、と思う夢は?

と聞かれて、

「世界遺産を巡りたい」という人は良くいるが、

「現世を捨ててセカンドライフの中で生きたいです。」

という人はいない。

つまりはそういうことのような気がする。

こちらお腹が減りすぎてピグモンスタイルになった、

サポートリーダー、H。↓

ほぼ毎週東京出張、来週は海外出張。

お疲れさんやねー。

なんだかんだいって・・・

なんだかんだ言いつつ、

月から金の五日間のうち、

四日を外で食事をして帰ってきてしまった。

仕事関係がほとんどだから、

それはそれで良いのであるが、

量こそ抑えているものの、やはり生ビールくらいは飲む。

昼間をリンゴだけで抑えているのだけれど、

プラスマイナスゼロのような気がしないでもない。

しかも昨晩は摂ってはいけない炭水化物に手を出してしまった。

そう、韓国鍋の辛ラーメン。

久しぶりの濃い味の美味さは、

残りの一ヶ月弱の期間を、

より充実させたものにしてくれるだろう。

当たり前のことなんだけど、

ビジネスにおいて必要なのは、

社会貢献、言い換えるなら大義名分。

同じ製品があったとして、

普通に売られているものと、

製品の売上の10%が自動的に地球温暖化防止の

ドネーションになりますよ、というものとでは

誰だって後者を買う。

特に欧米では絶対にそう。

これからは企業がどれだけ

全地球的な問題に対しての社会貢献ができるか。

目先の利益だけを追求している企業は、

ちょっとしんどくなってくるのではないだろうか。

ユーザーに対して、

絶対にこの商品を使わなければならない、

というものを提供していくのが、今後のテーマ。

そんなことを考えながら、

土曜日はゴルフ。

呑気なものである。

名門の太平洋クラブ六甲コースをラウンド出来るのである。

今からとても楽しみ。

朝も早いし、早めにオヤスミなさい。

WEB交流会11月度

昨夜は11月度の交流会。

先月は逃避行をしていたため、

二ヶ月ぶりの参加である。

今回から新しく参加して下さった方もおられ、

毎度のように盛り上がった三時間。

それにしても皆さん、良い方ばかりである。

仕事のスキルはもちろんだが、

何よりも人間的に素晴らしい。

 

 

 

話の内容に関わらず、

気の合う大好きな仲間達と飲むお酒は格別。

そんな中、

隅っこの方で禁止ワード(小学生レベル)を

連発するtomo-kとM本さん。

でも、こんな二人が好き。笑

昨夜の出来事を思い出し笑いしながら、

今からゴルフ番組でも見よう。

おちば屋 江坂

今週の〆は、

江坂のおちば屋。

ここの焼鳥は本当にうまかった。

値段もリーズナブル。

店員のサービスも最高。

流行らない訳がない、ということで満員御礼の店内は、

リオのカーニバルのような賑やかさであった。

恐らく、点が入った時の甲子園球場のデシベルと、

近いものがあると思う。

最高である。

WEB交流会でのコアメンバーと、

今日も楽しく意見交換。

彼らを見ていると、

僕ももっとしっかりがんばらないと、と思う。

交流会もカタチになりつつある。

彼らの意見は面白い。

W3Cかー、みたいな。

ページランク10かー、のような。

雲を掴むような書き方になってしまったが、

標準化目指してがんばろう。

大阪発で。

昨日もありがとう。

新刊図書

新刊図書というと、

何故か小学生の頃を思い出す。

 

文部省(現 文科省)推薦図書とか、学校推薦図書とか、

そういうリストをもらって読書感想文を書いたっけな。

 

小学生時代というのは、

自分の中ではほんの少し前という感覚なのであるが、

実際は20年以上という歳月が経っている。

 

あの頃、高校球児はすごくオッサンのように見えて、

学校の先生や、両親などという身近な大人は

とんでもない世界の人間に見えた。

 

自分がそんな「とんでもない世界の人間」になった今、

自分に限っては、「大人」って別に大したことはない気がする。

 

 

さて、話は打って変わって。

今読んでいる本。

D. フェン, 宮本 喜一
アルファドッグ・カンパニー (講談社BIZ)

ビジネス書。

どうも海外のビジネス書ばかり買う癖がある。

なんだろう。

単純な好みの問題?

この本の中で、マイケル・E・ガーバーの

「はじめの一歩を踏み出そう」という本の一文が紹介されていた。

自分のビジネスに埋もれて仕事をするのでなく、

自分のビジネスを足掛かりにして仕事をしろ、という内容。

「ビジネスから生み出されるの本当の製品は、

ビジネスそれ自体なのだ。起業する場合のモデルは、

ビジネスの具体的な成果よりも、その成果を生む手法、プロセス

の方に重点を置くべきだ。つまり、世の中に普及した製品が重要なの

ではない。重要なのは、そうした製品を生み出す手法の方なのだ。」

なるほどですね。

痛感する言葉。

夜の美容系打ち合わせ

会社を19時に出て、一旦帰宅。

着替えて車に乗り換えて、

21時からの打ち合わせに間に合うように、

神戸元町に向かってドライブをします。

誰もいない夜の元町。

一方通行を逆行している訳ではありませんよ。

仕事は仕事なんだけれど、

ちょっとワンクッション置いて、

着替えたり平日はほとんど乗らない(乗る時間がない)車で

打ち合わせに向かうというのは、良い気分転換になるものですね。

直前まで行っていたシステムの話なんかから、

ちょっとスイッチ切り替えて、美容系のお話。

もとい、単純な美容サロンのサイトではなく、

スタイリストやヘアメーク、クリエイターなど、

「美」というゆるくて大きなくくりの中で、

クロスフィールド的に何かを生み出して行こうという試みです。

打ち合わせ相手のDちゃんは、LEONから出してきたような、

お洒落なスタイリングのディレクターなのですが、

とても気さくで、礼儀正しくさわやかで、

良い人柄が滲み出ているナイスガイ。

業界の若手育成や、キャリア形成に関心があり、

ナントカしたいという気持ちが、アイデアになって飛び出します。

右脳人間を自負しているだけあって面白いのです。

業界を超えて、

色んな人と交流でき、話が聞けて、

こういった案件でセッションできるのは本当に楽しい。

どうしてもWEB業界視点から物事を見てしまいがちですが、

意外にマーケットニーズは別のところにあるもの。

自分という枠をもっともっと広げないとですね。

頭をリセットして、真っ白にすることって本当に大事だな・・・

と思うわけです。