社屋色々

昨日たまたまだとは思うが、

株式会社mixiと面白法人カヤックの

新社屋移転ニュースが掲載されていた。

・mixiの新社屋(CNET参照)

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056

・カヤックの社屋 (HP参照)

http://www.kayac.com/event/move

社屋って、それぞれに違いがあって面白い。

mixiはきれいでぜいたくなハイテク社屋。

一方のカヤックはかんなり個性的である。

Klein Dytham architectureにインテリアを任せるなぞ、

さすがのセンス。

 

社屋についての話は、

昨夜、近所のまちゃどにていろんな話で盛り上がった。

 

古い民家を改良して本社にし、中庭とかししおどしを作ろうかとか、

山の中に広ーい土地を購入してダッシュ村のようにしようかとか、

Googleの20%ルールを適用して、

就業時間の20%は畑を耕したり植樹をするなど、

社会奉仕活動に費やそうか、とか。

いずれにしても「いかにも」なハイテクビルにはあまり興味がない。

ま、こんな話を社長がいないのを良いことに

好き勝手夢希望を語り合ってたのであります。

社屋についての話は、

家を建てる前のようなワクワク感があって楽しい。

コンセプチュアルに、楽しく。

徹底的にこだわってみたいと思うのでした。

社屋色々」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    お久しぶりです、Jです。
    色々な社屋のデザインがありますね。どんなに個性的でも一定の緊張感・礼儀を与え続ける空間を作る事が出来るデザイナーの感性や直感って本当すごい!
    日本帰国時に私はいつも、いっぱい「日本人(ちうか関西ね)でしか表現出来ない事」を吸収して活力にしています。髪型、ファッション、味覚、空間、建築物或いは電車の吊り広告の見出しまで子供みたいに目を向けてしまいます。
    そして同じ日本人同士でも他の地方の人が聞いたら驚く関西のサービスレベル。
    あの~、この場を借りて何ですが・・私がキャリアウーマンなんてちゃんちゃら可笑しいです!
    今回の帰国期間は短いですが是非ゆっくりお話しましょう。
    では、またひょっこりこちらのブログにもお邪魔しますね。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    お疲れ!
    早速のコメントありがとうね!
    こんなの書いたらJからツッコミはいるやろうなーって
    思ってたら案の定。笑
    いやいや、いい感じに呼吸が合うやないですか。
    中国にずっといると、
    逆に日本を客観視できるって皆言うよね。
    日本のサービスのレベルは海外では考えられない。
    最近は偽装関係のニュースも多いけど、
    やっぱり日本にいるってことは世界最高水準のサービスが受けれるってことなんよね。
    ここでは長くなるから、帰国を楽しみにしています。
    いつものようにゆっくり飲みながらね。
    ではでは。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。