Have a top up to celebrate at Dojima Club


快晴の土曜日。おはようございます。

昨夜は遅くまで起きていたにも関わらず、今朝は7時にスッキリ目覚めました。たくさん飲んだはずですが、お酒も残っていません。あくまで自己経験に基づく独自の分析ですが、二日酔いと天候は関係するようです。偏頭痛持ちの体質ですから、低気圧が近づくと頭や肩が重たくなります。その上で酒を飲むと翌日二日酔いになりやすい。信ぴょう性はありませんが。でも今朝の芦屋は気持ちの良い晴天。頭も体もスッキリ!

さて、昨夜は堂島ホテル内にある「堂島倶楽部」へ。
男三人が集まりましたので、値段も雰囲気も大人なバーへ入店する前には、同じ通り沿いにあるチャオチャオ餃子でビールと餃子。お腹も満たされたところで大人の空間へ。

竹鶴17年をロックで。

フラッシュ有りバージョン。

ピアノの生演奏を聴きながら、ビジネストーク。竹鶴に続き、親友の会社設立を祝いながら、メーカーズマーク、ハーパーと続きます。身も心もリラックス。最高のSpice of Lifeです。

23時に解散し、僕は苦楽園を目指します。金曜の夜は明日を気にしなくて良いので「無敵スイッチ」が入ります。0時ギリギリに入店すると、久しぶりのK姉様、お着物姿がお似合いのJ子さんとお連れ様がカウンターに。ここまでは比較的いつもの光景です。しかしサプライズだったのは、芦屋のバールでバッタリ事件に引き続き”まさかのBARNSでも!?”というSにも!!本当にビックリした。いやはや、なんたることだ。いかに自分の行動範囲が狭い事か。ちょっぴり苦笑しながらでしたが、皆さんと一緒にワイワイと遅くまで飲んで楽しい夜でした。マスター、遅くまで居座ってしまってごめんなさい。

今朝の始動前の一曲。朝にしては渋いでしょうか。
re common _ indigo jam unit

グルメ紀行〜北新地〜岡本


大阪で「串かつ」と言えば、だるま。
観光名所のようになっている店、もちろん僕もジャンジャン横丁のだるまは何度か行っています。特に東京や地方から友達が来た時には、通天閣やジャンジャン横丁は最高の観光名所ですね。しかし、北新地の「だるま」は初めての訪問です。火曜日の夜は、その「新地のだるま」にお連れいただきました。

以下、写真です。

元祖串かつ、豚、キス、うずら、ウインナー、玉ねぎ、海老・・・全ての食材がカラッとあがっていてそれはそれは美味しい。美味しさの秘訣はやはり衣にありますね。久しぶりの串かつでしたが、油っこくなく胃もたれもせず、さすが、の味でした。


ブログの更新が一日飛んでしまいました。ちょっと慌ただしくて。今日は一日で大阪→名古屋→大阪→神戸と繋いで、最後は岡本のKICHIRIで会食です。

今週も気付くと、あっという間に木曜日になりました。
ラスト二日も予定たいっぱいですが、気合いで乗り切りましょう。

グルメ紀行〜南森町


新たな週がスタートしました。慌ただしい日々ですが、ここで何かを書く時くらいは肩の力を抜き、リラックスした気持ちでいたいものです。昨夜は南森町の「焼肉万両」にて。この界隈では評判の良い焼肉店に連れて行っていただきました。初入店です。店内は雑多で、それぞれのテーブルから立ち上る七輪の煙がもっくもくしていますが、それもまた良し。肉も新鮮で旨かったです。

塩タン

マルシン

ねぎ塩カルビ

こちらはミノサンドと自家製ソーセージ
火柱が上がっています。

焼肉を食べると元気になります。
ご馳走さまでした。

今週も、最後まで走り抜きましょう。

夙川の夜桜


先日の雨を乗り越えた桜がまだまだ美しく咲いています。昨夜は仕事帰りに一人で苦楽園へ立ち寄り、雨がしとしと降る中、今シーズン最後となる「夙川の桜」を楽しんできました。

「TIME」前のライトアップされた桜。

こちらは「大正庵」前の桜。

夙川の桜の木は、一本一本が大きく花も派手に咲きます。川幅も狭いので、両岸に立つ桜の木々が川に覆い被さるように咲いています。今年から屋台も禁止になり、街灯だけの暗い河川敷に咲きほこる桜を見るのはとても新鮮でした。物心ついた時から夙川と言えば、あの屋台でしたから。でも静かで暗い夙川、元々は自然の風景です。僕はこっちの方が好きですね。

苦楽園といえばThe Barnsです。
三週間ぶりのただいま。

カウンターには初めまして、のお客様が三人いらっしゃりワイワイと飲んでらっしゃいました。皆様の中に入れていただいて同じテンションで楽しみます。最後の方、番組ディレクターの平井さんもいらっしゃって久しぶりの再会。バーンズらしい楽しい夜でした。気付くと0時を優に回っていたのでタクシーに乗って帰宅・・・と思いきや、なぜか芦屋川の桜も見たくなりFrom Westへ。いつもお会いする常連様方がいらっしゃり(僕は既に泥酔状態であまり記憶もありませんが)楽しくお話。どこに行っても素敵な人ばかりで嬉しくなりますね。(泥酔状態で入店しましたので・・・迷惑かけてなかいか心配です・・・)ビール二杯とスティックサラダで〆てお先に失礼しました。人間というのは不思議なものです。どこをどう歩いて帰ってきたのかも分かりませんが、朝、目が覚めるとリビングの床の上で寝ていました。たいしたものですねえ。

安旨(やすうま)紀行〜天満編


昨夜の会食はJR天満駅界隈。
目指したのは「裏HIROYA」。天満の超有名、激安美味イタリアンの店として開店前から行列が出来ることで有名なこの店ですが、なんとその日は休業日。さすが不定休の店ですね。大抵開いていると思うのですがアンラッキーだったようです。次回に必ずリベンジすることを誓って別の店に移動することにしました。

この界隈に来たら気楽に立ち寄れる店は数軒あるのですが、完全にイタリアンの口になってしまっていたので、駅前の大衆バール「BarS”alu」へ。新鮮な魚介が市場のように並んでいて、その場で炉端焼にして出してくれるカジュアルイタリアンのお店です。

まずはビールから。
タパス数種とアンティパストをオーダーしてスタート。

こちらはヤリイカの炉端焼。
白ワインに良く合う。

イタリアンぼっかけ。
「ぼっかけ」とはすじとこんにゃくの煮込み、つまりスジコンのことですね。
恐らくデミグラスソースだと思うんだけど、これも美味。
バケットの上にのせていただきます。

パスタは赤と白をオーダーしました。
一つはシーフードのオリーブオイルソース、そしてこの写真のものは、肉とトマトソースの組み合わせですね。

たくさん食べて飲んで、一人3000円。
なにせプレミアムモルツの生が380円ですからね。
非常にリーズナブルです。

二軒目も天満で。
手頃で落ち着いたバーで竹鶴10年を。
ここは写真に収めるのを忘れてしまいました。
アテはレーズンにチョコ。王道です。

取引先の皆さんとお別れして一人帰途に。

最近の悪い癖で時間が早いと家に帰る途中でワンクッションいれてしまいます。二日連続で芦屋〆。昨夜はChrisの店で。ここに来る時はいつもベロベロです。

今日はオフィスで山積しているタスクを処理中。
午後からも鬼の集中力でがんばりましょう。

店内から見える大阪の夜桜


昨夜は仕事帰りに中津の「まちゃど」へ。
以前は週に一度は通う贔屓のお店だったけれど、最近めっきり会社の近くで飲むことが減ってしまったため、久しぶりの訪問です。相変わらず元気いっぱいの定員さんが迎えてくれて、ああ、ただいまという雰囲気。

イケスに見た事がないイカが泳いでいたので店員さんに聞いてみると、淡路島産の「ハリイカ」とのこと。ハリイカ一杯の姿造りで1500円ということでしたが、男2人だし半分でいいやと言うと、ちょっと待ってね、と板さんに確認。松田さんだから特別に良いですよ、ハーフで造りましょう。と気持ち良く対応していただきました。こういう対応は本当に嬉しいですよね。まあ、今振り返ると「ハーフ」っていう注文もどうかと思いますが。

まちゃどのニ階の座敷からは、隣の公園(タコ公園)の桜がきれいに見えます。この時期は窓を開け放ち、さながら夏場の「床」のような雰囲気で料理を楽しむことができました。

気持ちの良い風が吹く中、まずはビールで。

こちらはわかさぎの天ぷら。塩加減が抜群。
奥は例のハリイカの造りです。
身がプリップリで旨い。最高でした。

焼き物をアテにしながら、日本酒へシフト。
昨夜は同僚と男二人ですし、仕事の話をメインにしっとりゆっくりと。

二軒目はもちろんドルフィンズで「ガルデン(ヒューガルデン)」ですね。ちなみにヒューガルデンを二杯頼む時は「ツーガルデン」と言います。僕だけですが。

時間に余裕を持って帰途につきましたが、夜風が気持ち良かったので芦屋でもう一杯だけ。一人でふらりと入ったバールで生ビールとシーフードのマリネを注文。偶然ですが、このお店で友人にばったり。カウンターには知人の男性も。まあ、地元では駅でも店ででも、頻繁にある事なので普通と言えば普通です。

今日は一日雨降りですが、今から取引先と会食。

マラソンシーズンも終わり、気持ちに緩みが出てきました。
飲みシーズン到来でしょうか。

酔うと聴きたくなる


いつも電車の中では真面目に英語教材などをイヤフォンで聴いているのですが、飲み帰りは必ず音楽をチョイスします。酔えば酔うほど、選ぶ曲がガッチガチのJazzであることが多いという傾向があります。昨夜は音漏れしない程度に音量を大きくしてSarah Vaughanのアルバム「Crazy and Mixed Up」を聴きながら帰りました。

泥酔時にJAZZが聴きたくなる理由の一つに、人間の濃く暗い闇を背負ってくれてるJazzの歴史、懐の深さがあると勝手に思っています。Sarahはご存知の通り女性Jazzボーカリスト御三家の一人ですが、ヘビースモーカーだったこともあり66歳という若さで肺がんに倒れ、亡くなりました。天才ピアニストBill Evansはヤク中で51歳の若さで亡くなっています。しかしそんな退廃的な生き方とは裏腹に、彼らの演奏は後にも先にもそれを超えるものがないのではないかと呼ばれる程です。

ちなみに「Crazy and Mixed Up」は1982年のアルバムですから30年前の録音です。酔って神経が研ぎ澄まされている時にじっくり耳を傾けて聴いていると、Sarahの息遣いまでしっかり聞き取ることができます。こういうアルバムはたくさんあって、例えば、Bill Evansの不朽の名作「Sunday at the Village Vanguard」は1961年にライブハウスで収録されたもの(共演している天才ベーシストのScott LaFaroはこの収録の11日後に事故に遭い25歳の若さで亡くなっています)で、客の話し声や皿がカチャカチャ当たる音なども入っていますし、Keith Jarrettのアルバムには彼の独特のうめき声も入っています。Keith Jarrettは今も活躍していますが、先の二人はもう亡くなって何十年も経つのに、まだ生きているかのようです。当たり前のことですが、音を収録するってすごいことですよね。上手に表現することはできませんが、二度と戻ってこない一瞬一瞬の演奏をいつでも再生することができるのですから。


一昨日に投稿した記事「路地裏にある店」の中で「外飲みの回数は週に二日」とドヤ顔で言った先から二夜連続の飲みです。どうでも良い情報ですが、これで今週の飲みは三回になってしまいました(3/29現在)。二日前は夙川、昨夜は天満橋。両方突発的ですが、昨夜はビジネスパートナーとの会議の後に流れでお誘いいただき楽しい夜を過ごしました。ワインや日本酒を飲むと一気に酔いが回ってしまうのですが、昨夜はビジネスの話が楽しくて、酔っていることすら忘れてしまうほど。天満橋、いいですね。リーズナブルな店がたくさんあって。

路地裏に入り口がある店


なんというか、もうこのタイトルだけで隠れ家的な小ぶりの店、といったイメージが頭に浮かんできます。どこかノスタルジックな響きがまた良い。「路地裏」という言葉がそう連想させるのでしょうか。さらに「石畳の路地裏」といった形容詞が付けば一気にパリっぽくなりませんか?パリには行ったことがありませんが。

以前に比べて仕事後に飲みに行く回数は減りましたが、たまに地元に帰って来てからどこか一軒寄って帰りたくなる時もあります。そんな時のために数軒は常にピックアップしているのですが、どこも住宅街にある小さな店です。昨夜もそんな夜で、芦屋の「Taverna」という駅前通りに面した建物であるにも関わらず、店の入り口は路地横にあるイタリアンで軽く食事をして帰りました。ここはたまに立ち寄りますが、なかなか雰囲気の良いお店です。値段もリーズナブルなので「ちょっと食事をして、ワインを軽く飲んで」という時には最適。Sサイズのタコのマリネと蒸し鶏、しらすのパスタをアテに白ワインを飲んで帰りました。地元だから自宅にもすぐ帰れるし、気持ちも楽ですね。


飲みの回数が減ったと書きましたが、今は平均して週に二回程度です。ちなみに以前は月〜金までの平日五日間で最低三回は外飲みをしていました。週のうち自宅で食事をするのは一日だけ、というのも普通。いくら仕事が忙しくてもそうだったのだから、まあ習慣のようなものですね。最近は体力が弱ってきたからなのかあまりそんな気分にもならないし、その時間を別の何かに使いたいという気持ちが強くなってきました。数年前までは、仕事後の遅い時間からがっつり飲んで深夜に帰宅し、そこからまた仕事をして・・・ということも普通にやっていましたが、今は体力がついていかん(笑) いずれにしても自分の中では良い傾向だと思っています。

リラクゼーションを求める時は


少しバックデートして更新。

今週は土曜日まで仕事だが金曜日の夜は何かしらピリオドを打ちたいもの。一旦、オフしたい。リラクゼーションを求める時は苦楽園口の「The Barns」。いや、驚いた事に、なんと今月初バーンズ。なんだかんだと忙しかったのかな。それとも気楽に立ち寄らずに「とっておきの場所」にしたかったのかな。とっておきと言えばとっておきだし、毎日寄りたいと言えば毎日寄りたい不思議な店。笑

21時半にバーンズ入り。カウンターで先に飲んでいたM姉の隣に座り、馴染みの常連さん達がいるカウンターでゆっくりと久しぶりのオールドグランダッド。途中からジャニーズ系外科医先生も合流していつものバーンズになった。やっぱりホッとする。

ここにいる皆さんの多くは僕より年上の方ばかり。今まで年下の常連さんに出会ったことがない。だから僕はここに来ればいつも末っ子だ。マスターを始め、気楽に接してくださる方達のお陰で何でも話せるし相談もできる。僕は皆さんのことを勝手に「お兄さん、お姉さん」だと思っている。何かあれば相談もできるし話も聞いてもらえる。ただ単純に近況報告や海外の出張先の話をしたりすることも多いけれど、全てひっくるめて居心地が良い。ここは常連の皆さんにとっても、僕にとって本当に貴重な店だし、ここで過ごす時間を大切にしたいと思っている。

だからリラクゼーションを求める時は通勤で使うJRではなく、阪急電車に乗る。

神戸美味しいもの紀行 Vol.2

【前記事からの続き】

さて「ALEGRIA」を後にし、急いで向かった先は
元町にある「炭火焼肉 くにきや」。
各種サイトで評価が高い、中華街の西端にある神戸の有名焼肉店。
ゴルフ部メンバーが集まりワイワイやっているところに急いで合流。
なまもの、肉、ホルモン、全てにおいて最高。
期待を裏切らない。幸せ。
$アナログWEBプロデューサーのPC嫌い日記
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チシャ菜に辛味噌、ご飯の上に肉。
意識が飛ぶくらい美味い。
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生ビールの後は、マッコリ。
食べ過ぎ、飲み過ぎ、笑い過ぎ(下ネタ限定しりとりで腹筋崩壊)、
あっという間に時間が経過する。
23時が近づくと、中華街は人の姿がない。
人が少ないところも神戸らしい。
$アナログWEBプロデューサーのPC嫌い日記
以前、仲の良い友人がこの界隈に住んでいて、
一緒に良く飲んでいた頃を思い出す。
その時の帰りもいつもこんなだった。

終電まで、まだ時間はたっぷりある。
三宮方面へ歩きながら、最後の〆はSちゃんの行きつけバー、
「バルストロ バー」。
まずは全員で、名物の「ブラディメアリー」をオーダー。
グラス一つに契約農家から取り寄せた糖度の高いトマト二個の
すりおろしが入る。
ミントの香りとマッチし、とてもフレッシュ。
ちなみに、僕達のオーダーで店のトマトのストックが
なくなってしまった。笑
ガスパチョを飲んでいるかのようで、
こちらも意識が飛ぶほど美味しい。
$アナログWEBプロデューサーのPC嫌い日記
色々と飲み、
最後は、青春の味「アメリカンレモネード」。
昔、バーで必ず飲んでいたのが、
この「アメリカンレモネード」。
レモネードの上に赤ワインを注いだだけの
シンプルな味なのだけど、焼肉の後にはこのさわやかさが最高だ。
$アナログWEBプロデューサーのPC嫌い日記
神戸という街が持つ雰囲気、学生時代の思い出、
20代半ばから後半にかけての出来事など、
色々な事を思い出しながら、大好きな仲間達と飲む酒。
という訳で昨夜は三軒をはしご。
平日から贅沢な時間を過ごせた事に感謝です。