朝ごはんは大切ですね。パン屋さんのモーニング

ひらみぱんのモーニング、クロックマダム

一日の始まりである朝ごはんは、出来る限り大切にしたいものです。

僕自身、自宅でも、出張先でも、旅先でも、朝ごはんはとにかくしっかりいただくことをこだわりにしています。朝ごはんのメニューで宿泊先を決めるくらいです。

今回の旅でも、美味しい朝ごはんに出会うことができました。


ひらみぱん」というパン屋さんです。

レトロな建物

メニューはクロックマダム。

クロックムッシュとマダムの違いは、目玉焼きがのっているか、のっていないかだけなんだそうです。

しっかりした食パンの中に、チーズとハムが挟まれていて、表面にはチーズとベーコン。お腹がいっぱいになるボリュームでした。

パンも美味しかったです。

朝の幸せは、一日の幸せ。
また明日から元気いっぱいがんばりましょう!


【アドベンチャーランナー北田雄夫さんを囲む会】ジャングルウルトラ230km、チャレンジすることを諦めない

うめランのメンバーが集まり、アドベンチャーランナー北田雄夫さんを囲む会を、日本酒キャンプさん(葦田さんいつもありがとうございます)で開催しました。

アラスカ240kmに続き、6月の Jungle Ultra (ペルー/ジャングル 230km/5日間) から帰ってきたばかりの北田さんによる報告会です。

9キロの荷物を背負い、5度〜35度の気温差、雨が降る中、ジャングルの道なき道と川の中を走り、高低差が約3,000メートルの山を超えていく大会。寝る場所はハンモックのみ。

平坦な地べたは、雨でぬかるんでいるし、塩分を求めて虫がやってくるので、宙のハンモックでしか寝れないのが、地味に辛かったとおっしゃっておられました。当たり前のことができない。毎日40km走っても体を休めることができない。それがアドベンチャーマラソンなんですね・・・

完走メダルをもたせていただきました。
これをもらうために、どれだけの努力と困難が必要か。

今まで数多くのアドベンチャーレースを制して来られた北田さんですが、世界4大極地の内の一つ、ジャングルを制した今、次の大会は10月のサハラ砂漠1000kmのレースに挑戦されます。

「日中は気温40度を超える灼熱の中、夜は遭難危機のある真っ暗闇の中を、時に砂嵐にも遭いながら進む、制限時間22日の1,000kmノンストップレース」(北田雄夫アドベンチャークラブより

これもまた想像を絶する大会、是非無事で帰還していただきたいです。

自分はその場に行ってチャレンジすることはできないけれど、北田さんの「見たことのない世界を届けたい」という思いのおすそ分けをいただいています。

どの大会でも、サポーターなし、自ら、自撮り棒で撮影しながら走っておられます。おかげで僕たちは臨場感たっぷりで、その世界を見せていただくことができるのです。

行動を起こさない人より、起こす人の方がかっこいい。
誰になんといわようが、チャレンジを続ける人の方がかっこいい。

そう思って、僕自身も小さいながらもチャレンジすることを続けていく。
改めて確信した夜でした。

北田アドベンチャークラブについては、こちらからご覧ください。
「見たことのない世界」をたくさん見せていただくことができます。

北田さん、報告会のスライド準備や、動画(見ていて何度も鳥肌が立ちました)、常備食、完全食の試食、9kmの荷物など、たくさんの準備、本当にありがとうございました!!
 

 

【アートの世界へ】金沢21世紀美術館、レアンドロのプール、石川県立美術館

アートの街、金沢。
21世紀美術館は、以前からずっと行きたかった場所でした。

雨の美術館もまた良いものです。
大きなガラス窓からも外の雨を眺めながら、アートの世界に浸ります。

ここに来たら、やはりレアンドロのプール。

奇跡的に、というか、タイミングよく人がいない時に写真を撮ることができました。雨なのに、結構な来場者だったんですよ。

展示スペースから地下へ降りて、

地下通路の先にブルーの空間が広がっています。
ワクワクしますね。

さあ、地下空間です。
自分がまるでプールの中にいるような錯覚に浸れます。この時も本当にタイミングよく人がいなかった!

不思議でしょう?
要するに、地下空間の上の屋根がガラスになっていて、そこに水が流れているんですね。

上から見るとこんな感じ。
下にいる人と手を振り合ったりして。楽しい体験です。

一部、写真撮影が可能なスペースもあります。

21世紀美術館の後は、土砂降りの中を移動して、石川県立美術館へ。
あまりにも雨がひどかったため、外の写真は取れず。

その変わり、国宝「色絵雉香炉」は撮影OKだったので、しっかり写真に収めて来ました。

写真には撮れませんでしたが、古九谷焼きの作品や、国宝の「剣 銘吉光」は、息を呑む美しさでした。

また、神戸ゆかりの鴨居玲さんの作品がたくさん所蔵されていたことも嬉しかったです。鴨居玲さんの「私」を生で見れたのは良かった!想像していたよりも、大きな作品でした。

雨の金沢、アートにどっぷり浸ることができました。
食に、アートに、金沢は魅力的な街ですね。

【金沢美味しいとこめぐり】近江町市場から片町はす家へ

のどぐろに日本酒

金沢ひとり旅

のはずが、社団仲間が合流しまして。楽しい集団旅行となりました、の金沢うまいもん紀行をお届けます。

まずは、朝の近江町市場。
人気店の井ノ弥さん。

開店前から行列でした。
しかし、それくらいの価値はある海鮮丼がドーン

幸せ過ぎて死ぬ
店内には有名人のサインがいっぱい

食事の後は、近江町市場内を散策。

まぐろのカマ
カニ祭り
ホタルイカの一夜干しがめちゃくちゃ美味しい
金沢おでんのお店

夜は、片町の「わ食場 はす家」へ。

突き出し

もちろん、ホタルイカ沖漬け

真打ち、のどぐろ。
こんなに美味しい魚がかつてあっただろうか、いや、ない。

日本酒は、地酒中心に

蓮蒸し(いわゆる、れんこん饅頭)
鴨の治部煮

海鮮生春巻き

あんこうの唐揚げ

バイ貝バター焼き

バイ貝バター焼きは、死ぬほど美味しかった!
鴨肉のれんこんのはさみ焼き

真打ち、のどぐろ炙り

シメの茶そば

いやあ、金沢。
初上陸ですが、やはり来た甲斐がありました。

予想どおり、いや、予想以上に美味しかった!

ここは一人旅の旅先として、リピ決定です。

仲間たちとの熱い夜の翌日、西へ移動するにつれて雨が強くなっていた

火曜日から木曜日まで三日間に渡る神奈川出張の帰り。西に向かうにつれ、新幹線の車窓から見える外の雨は強くなって行きます。

リュックの中にはいつ降ってもいいように折りたたみ傘を入れておいたのですが、幸いなことに横浜では一度も傘をさすことがありませんでした。

今回も、たくさんのメーカーさんを訪問しました。どこも新しい技術情報にはとても敏感で、話す内容にとても関心を持っていただいたのは嬉しいですね。導入への予算取りは、また別の話です。

昨夜は、宿泊先からほど近い横浜西口にて、(一社)グローバル人事塾の理事仲間たちと合流して遅めの飲み会。この三人で集まるのって、いつぶり?それとも初めて?

何はともあれ、それぞれ本業も会社もバラバラですが、有志が集まってボランティアで勉強会の運営を続けるのってなかなか大変なのですが、このように思いを共有できる仲間が社外にもいることに、僕は大きな幸せを感じています。

これからもがんばって行きましょう!

品川から横浜へ

神奈川で終日顧客訪問と打ち合わせ、夜は品川のカフェバーでハイボールと肉。
忙しい一日の締めくくりに何を選ぶかと言われると、最近は魚よりも肉の選択が多くなってきました。そういえば、ランチも味噌カツ食べたな。笑

今日の夜は、人に寄り添い、人に支えてもらう、がテーマ。

現在の社会システムって、どうしても資本主義経済が根っこに横たわっていて、富の獲得と分配が大きなテーマになってきます。持てる資産の多い少ないが、大きなストレスとなることも事実。だって、生活するためにお金が必要ですからね。

でも、人間が作った社会だからこそ、いつの時代も人が根底にあるのは事実です。多み少ない関係なく、様々なストレスを抱えながら、酸いも甘いも喜怒哀楽も、全部ひっくるめて、それが人間だし、社会だし、その中で毎日を生きながら、支えたり、支え合ったりしながら何か一つの目標を持ってコツコツと積み上げて行くしか方法がない。そう思っています。

さあ、明日もがんばろう。

【ブログ開設14年】常にチャレンジしてきたか。昨日より1mmでも成長できたか。日々を丁寧に塗りつぶしているか。そこに少しの笑いはあるか。

2005年の6月に開設したこのブログ、今月で14歳を迎えました。長女が生後6ヶ月の時にスタートしましたから、長女と同い年なんです。

先日、友人と飲みながら話していた時にブログの話題になり、やっぱり潤沢に才能を持たない凡人にできる一つのことは、コツコツと継続することだよねと言うと、「いや、何かを継続できることって才能だよ」と。

なるほど、毎日何かを積み重ねることって、才能なんだ。そう言われればそうかもしれない。才能かどうかは分からないけれど、少なくとも適性というのはあるかもしれない。

派手な花火を打ち上げることも、ホームランを打つこともできないけれど、コツコツと塁に出て少しづつ点を取ってくることは向いているかもしれないし、ダイヤの原石を探して、毎日集中して鉱脈を掘っていくことは苦にならないかもしれない。

そう考えると、毎日ランニングを続けることや、筋トレを続けること、何かを学ぶことが得意なのも、適正なのかもしれないなと思えるようになってきました。以前までは、特別な才能もなければ、人に負けない特技も特にない自分にとって、少しづつ努力を続けること、何かを継続することだけはできると思ってやってきたことが、少なくとも評価に値することなのであれば、それは認めて武器としよう、と。「継続は力なり」という言葉を信じよう、と。

そのように続けてきたブログも15年目に入ります。

常にチャレンジしてきたか。
昨日より1mmでも成長できたか。
日々を丁寧に塗りつぶしているか。
そこに少しの笑いはあるか。

毎日を漫然と過ごすこと、時間を無駄にすること、昨年と同じことを今年もただ繰り返すということ。こういう生き方はあまり自分には向いていないと感じて、良くも悪くも少し負荷を与えるような生き方をしてきました。きっと、これからもそうしていくと思います。

自分に厳しく、人には優しく。
傾聴し、受容し、愛情を惜しみなく注げるような人になりたい。

いつも読んでくれている友人たち、読者のみなさん。
独り言を垂れ流しているだけのブログですが、いつも感謝しています。励みになります。支えていただいています。

15年目もよろしくお願いいたします。

ゴルフ場のランチメニューで夏を感じる

なんと3ヶ月ぶりのラウンド!

ランニングに集中していたのと、忙しかったのとで、ゴルフは二の次、ホームコースもすっかりご無沙汰していました。

スタッフさんに忘れられてるかなと思いましたが、フロントで顔見た瞬間に、「おはようございます。今日は二組、メンバーの入れ替えないですか?」って声を掛けていただき、ギリギリ忘れられる手前でセーフだったようです。

ゴルフ場のコンディションは今が一番最高なんですが、雨、少ないですよね・・・夏は大丈夫かな。

ランチメニューもいつに間にか夏シフト。
今日は冷やしカレーうどんセットをいただきました。つけ麺風で美味しい!

三ヶ月ぶりに握ったクラブの振り方も忘れていて、前半は49。どうなるかと思いましたが、後半はちょっと思い出して44。トータル93で、まあなんとか。

ゴルフもちゃんと向き合っていかないといけないなと反省です。
とはいえ、久しぶりに会社の仲間たちとのラウンド、面白かった!

 【3年連続4度目】大阪マラソン2019出走決定!昨年の忘れ物を取りに帰る大会になりそうです。

6月は、ランナーにとって「当」「落」の文字が行き交う月。神戸や大阪など、年内の大きな大会はこの6月に結果通知が集中するのです。

さて、僕はということ、今年も大阪マラソンに当選しました!落選された方の思いを背負って出走します!それにしても、神戸はもう一生当たらんのとちゃうかというくらい毎年ハズレ。一応地元なんですけどねえ・・・こればっかりは縁の世界。

さて、今年の大阪、当選したからには必死で走る。

昨年はリウマチによる影響で19kmリタイア。19km地点で忘れてきたものを今年、しっかり取りに帰りたいと思います。幸い先日の復帰戦となった鯖街道ウルトラマラソン72kmを9時間台で走れたことが大きな自信となりました。42km、楽しみたいですね。

そして大阪マラソンの前には、10月の富士五湖ウルトラ100kmも控えています。良い練習になりそうですが、ウルトラに出るとゆっくり長く走る身体になっちゃうので、タイムは二の次となってしまいます。まあ、ええか。

大阪は過去の大会でも良い記録だった試しがありません。

2015年:4時間05分
2017年:3時間55分
2018年:リタイア

こんな調子ですから記録は望まず、あの素晴らしい大会の雰囲気と、楽しいエイドを巡礼させていただく走り方もありかなと。

しかし、今年は初の12月開催。コースも刷新され、ゴールは南港ではなりましたよね。色々と楽しみです!

さあ、練習練習!
(その前に、富士五湖100kmが・・・)

シンプルなものがいい。例えば、鳥に塩とか、キュウリに味の素とか、ル・コルビュジエのサヴォア邸とか

秋吉の純けいと、キュウリに味の素。

シンプルなものが、いいですね。

「シンプル=簡単」 とか 「シンプル=手間が掛からない」と勘違いしがちですが、決してそういう意味ではありません。真逆です。余分なものを削ぎ落とし、飾り立てもせず、本質だけで勝負する。力がないとできない。本物だけに許された勝負の仕方。

それが、シンプルの定義です。
だから、どんな手の込んだものよりも美味い。

建築でいうと、桂離宮とか、ル・コルビュジエのサヴォア邸とか。

シンプルこその緻密さ。果たして、焼鳥やキュウリがそこまで緻密に計算されているのか分かりませんが、少なくとも、美味しいと感じるのであればそれで良し。あ、最後は主観で終わってしまいましたね。

最近、同じマンション内で引っ越したのですが、ミニマリストな僕は、部屋もいらん、何もいらん、自分の荷物はクローゼットに収まる分だけでよろしいと宣言し、部屋を一つ、盛大につぶしてリビングを拡張し、広大なリビングで折りたたみベットを広げて寝るというライフハックを実験的に行っています。

それが、気楽で身軽でいいんですよ。

そもそも「旅ランナー」を自称しているくらいですから、スーツケース一つあればどこでも生きている人です。身軽さ、ミニマルさ。最高ですよね。

こちらは豚足。煮込むとか、そういう手間を一切省き、ただ焼いて塩を振っただけのもの。

今週は、図らずも毎晩会食。
こんなことをしていると、あっという間に金曜日。

さあ、ラストスパート。