大工大 梅田キャンパスからの眺望

梅田の茶屋町にそびえ立つ、大阪工業大学梅田キャンパス。
最近流行している都心型キャンパスの中でも群を抜く存在感を放っています。よくこれだけのビルを建てたよなと純粋に関心します。

(OICのサイトより転載)

ここには、ロボティクス&デザイン工学部が入っており、普段から仲良くさせていただいている教授がいらっしゃることから、今日のランチミーティングとなりました。ランチは21Fにあるカフェテラス。学外の一般客も入ることができて、ランチビュッフェが700円とリーズナブルです。

カフェテリアのデッキからの眺め・・・最高ですね。

オープンスペースをご案内いただきました。
学生さんたちが自分たちのアイデアをプレゼンしている横には、協力企業から贈られたマシンや、関わりのある最終製品(介護ロボ系)がたくさん陳列されています。当社のユーザ企業さんの製品もたくさんあり、嬉しかったですね。今後、色々とコラボできそうです。

ここはオープンセミナースペース

介護分野やFAを筆頭に、これから益々需要が伸びていくロボット産業。そんな、知と実践の中心となるよう、今後も応援して行きたいと思います。H教授、ありがとうございました!

 
 
 
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立秋のパトロール

  
 
暦上、秋の始まりである立秋。
今年は8月7日でしたが、確かに朝晩に感じる風はとても涼しくなったように思います。
朝のジョギング時にもそう思いましたし、夜のパトロール時もそう。

街を歩いていると、思わぬ形で名店に出会うもので。
昨夜はふらりと入った焼肉屋が大当たりでしたし、

久しぶりのメンバーで集まった新地の鉄板焼のお店も、二軒目のバーもとても良かったです。いやあ、楽しかったなあ。

健康診断の数値があまり良くなかったのでパトロールは少し控え気味にしようと思っていますが、こう涼しくなると、無駄にでも歩きたくなりますね。
 
 
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目の前を移動するイワシの大群と、それに気づかない釣り人

朝のジョギング時、海に掛かる橋の上から海面を見ていると、一部分だけで波立っているところがありました。しかも、その波立っているところが、移動しているのです。

よく見ると・・・イワシの群れのようです。
時折、ピチピチと海面をハネるイワシもいます。そして、真横をすごい大群が通っているのに、釣具の仕込みに夢中で気づかないジイさん。声を掛けてあげようかと思いましたが、これも一期一会。自然に逆らうとダメなのでしょう。歴史が歪むというか。

さて、この週末は最高の週末となりました。

Maker Faire の留守番を担当する身として、この土日で20kmを走り、4000字の文章を書き、自分の研究テーマに関する示唆を少しでも得られたのはグッド・ポイントでした。しかし、スタバには良くお世話になりました。スタバありがとう。笑

さあ、盆前一週間!
しっかりがんばりましょう!
 
 
 
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GIANT KILLING という言葉の響き

早朝10kmランをして身体を強制起動した後、そのままの勢いで最寄りのスタバへ。今日はレポートをいくつか仕上げなければならないので、バッグに本を4冊いれて向かいました。良いトレーニングになります。

さて、スタバのテーブル席の向かいに座っている先客の MacBook に、「GIANT KILLING」というステッカーが貼ってありました。(恐らく、サッカー漫画のだと思います)

「GIANT KILLING」

いい言葉ですね。
KILLINGされるGIANT側はたまったもんじゃないでしょうけど、小なるものが大なるものを倒す。ダビデとゴリアテの話ではないですが、昔から、人はこういう「桃太郎の鬼退治」的なストーリーにロマンを感じ、アドレナリンが出るものなんですよ。日本語では、「大物食い」といいますよね。

考えてみると、自分はずっと小なる者側にいる気がします。別に「大手憎し」という訳でもないし、大企業は大企業の良さがあるものですが、多分、僕はきっと安定よりも、ジェットコースターのように浮き沈みしながら拡大していくプロセスをヒリヒリと最前線で体験し続けていたいんだと思うんです。今、僕たちがビジネスとしてやっていることも、まさに「GIANT KILLING」なのかもしれません。最近では、競合大手(GIANT)からマークされる存在にはなっていますけれど、まだまだ道半ば。

僕も自分のMacに「GIANT KILLING」ステッカー貼ろうかな。

毎日テンション上がりますよね。

さて、スタバでの朝ご飯、根菜チキンサンドはとても美味しかったです。

 
  
 
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どのようにすれば上手に撮れるか

 
 
この時期は日が長いので、19時、20時でも薄暮の空を楽しむことができます。
外飲みが気持ちの良い季節ですね。

昨日は仲の良いメンバーが集まり、ビアテラスへ。オッサンらしく、ほんとはハイボールをリピートしたかったのですが、ここの飲み放題リストは、ビールかワインかカクテルなので、ハイボールがないんですわ。

おかげで、お洒落な写真が撮れるんですけどね。ガラにもない雰囲気ですけど。

どうすれば上手に撮れるのかを、皆で検討してみたり。

こうやってみると、日本国内なのに、シンガポールやマレーシアのような東南アジアな雰囲気を感じますね。日本も亜熱帯になって来ているんでしょうね。
 
 
 
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夏休み! 子どもも大人も Maker Faire Tokyo へGO!

(昨年のMFTの写真です) 
  
夏休みの主役は、「子ども科学電話相談」だけではありませんよ!

今年も「ものづくりの祭典」、メーカーズが狂喜乱舞、小さなお友達から大きなお友達までがキャッキャウフフする Maker Faire Tokyo 2018 がやってきます。もう、僕は毎年このMFTを楽しみにしているのですが、その理由はなんと言っても、面白いからに尽きます。

ものづくりガチ勢から、ダンボールを張り合わせて切ったようなヘボいものまで、面白いものが縦横無尽に出展されています。まあ、僕の中でのMVPは、2016年のMFTの、AIで雑誌ムーと同じような表紙を自動生成する、「雑誌”マー” 自動ジェネレータシステム」なのですが。。。是非、過去のレビュー記事も参考にご覧ください。

2016年のレビュー記事【Maker Faire 2016レポート】おバカは地球を救う。とってもおバカ(=天才)な作品ランキングトップ5

2017年のレビュー記事【Maker Faire 2017レポート】愛と笑顔と喧騒と。とってもおバカ(=天才)な作品ランキングトップ5

Quadceptは、もちろん今年もスポンサーとして出展しています。8/4(土)、5(日) の二日間、東京ビッグサイト 西1,2ホールの[S 13-02]までお越しくださいね!

というものの、今年は私はお留守番・・・なので、今年は会場に行けるかどうかわかりません!なんじゃそれ!(笑)少なくとも、当社のスタッフが常駐していますので、是非、会いに行ってあげてください。

こちらも昨年のMFTです。

 
 
 
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心の洗濯、精神の安定

相変わらず、通勤時も、移動時も、走っている時も、僕のイヤフォンからは「夏休み 子ども科学電話相談」が流れています。リアルタイムで聴けなくても、NHKのラジオアプリで聴けるので、場所と時間を選ばず、便利。

そして、特にランニング中は「走っていることを忘れるくらい」番組に没頭してしまい、暑さ・しんどさが軽減されるので、ランナーの皆さんにはオススメですよ。笑
 
今日は名物先生方が四人揃う「神回」だったのですが、僕個人として、今日かわいいなと思った質問は、以下のとおり。

「カブトムシの足が取れちゃったんですけど、元に戻すことはできますか? なんか、かわいそうだなあと思って」

「ハトは三秒で物事を忘れてしまうんですか? もしそうなら、餌を食べたことを忘れてしまうんじゃないかと不思議です」

「恐竜の肉は美味しいんですか? お母さんがワニの肉を食べて美味しいと言っていたし、恐竜から進化したトリも美味しいので、恐竜も美味しいのかなと思いました。」

子どもの疑問、好奇心は、本当にプライスレス。
それに答える先生方の専門的・哲学的回答、そして、生けるものへの愛情。

心が洗われます。
 

 
 
 
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「せかいは朝から、はじまったの?」NHKラジオ 夏休み子ども科学電話相談は、愛と夢で満ちている

 
 
 
夏休みの大人気ラジオ番組、「夏休み子ども科学電話相談」。

昨日FBでシェアされていたのを見て、懐かしく思い出しました。そういえば、自分も昔は聞いていたなあと。NHKラジオといえば、ラジオ英会話と子ども電話相談でした。あの頃から、特に小学低学年の子たちによる純粋で素朴な質問に対して、優しく真摯に答えてくれる先生たちの回答が楽しかった思い出があります。

久しぶりに聞いてみるか、と、朝の通勤電車でRADIKOで視聴。今はスマホでラジオが聞けるので便利ですね。ちなみに、聞き逃した場合は「NHK らじるらじる」のアプリで視聴可能です。便利!

さて、今朝は天文、宇宙、植物、恐竜の回。
それぞれの専門家先生が、電話での質問に答えていきます。

まずはトップバッターの小2女子のめいちゃんから。

めいちゃん: 「せかいは朝から、はじまったの?」
山田敦子アナ:  「どうしてそう思ったの?」
めいちゃん: 「お空をみていて、おもいました」

ああ・・・トップバッターからほっこり。かわいいなあ。

そういえば、こどもの頃ってそんなことばかり考えていた気がする。そのほかにも、「家の近所に川鵜が20羽くらい電線に泊まっています。あんな大きい鳥なのに、どうしてバランスを取ることができるんですか。」とか、「フラミンゴの餌は赤いので、羽がピンクをしていると聞きました。じゃあ、別の色の餌を食べたらフラミンゴの色は変わりますか?」とか。

ちなみに、フラミンゴの色がピンクである件についての質問は、僕もとても勉強になりましたよ。フラミンゴは、スピルリナと言う藻類や、エビの仲間を食べているそうですが、フラミンゴ自身は赤い色素を作ることができない。フラミンゴは腰の近くにある尾脂腺から、それらから得た色素で赤く染まった油を分泌していて、羽に色を付けている、つまり、お化粧をしているとのことでした。フラミンゴの世界では、赤ければ赤い方が魅力的とされているらしい・・・ へー!!そうなんだ!!

夏休み子ども科学電話相談の恐竜担当である、北大の小林先生の回答も、鳥担当の川上先生の回答もとても面白くてついつい聞いてしまいます。小林先生に憧れて実際に北大に入学した恐竜キッズもいるそう。そうか、やっぱり、そういう子どもの頃の興味やワクワクが自らの進路に影響を及ぼすんですよね。今日も恐竜キッズからの「どうしたら恐竜の先生になれるのか」という質問に対して、小林先生が、

「研究者になったら、こんなに楽しいことはないです。とにかく恐竜が好きなら、それを好きでい続けること。小学校で教わることは全て大事、音楽や体育も含めて楽しんで学ぶこと、友達をたくさん作ること、そして、北大に来てください」

との回答が心を打ちました。素敵な話だ。夢と希望に満ちあふれている。

ああ〜ラジオめちゃくちゃいいなあ。そして、自分が子どもの頃の夏休みを思い出して、懐かしくもあり、なんだか泣きそうにもなり。大人になっていいこともあるけど、もう戻れないあの日、あの時代を思い出して切なくなることもあり。

朝の通勤がこれから楽しくなりそうです。
8月が過ぎたら、夏休みの終わりよろしく、深い喪失感を味わいそうです。
 
  
 
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今月も無事に100km超えました

まだ九州は台風の影響は受けているので、台風一過とは言えませんが・・・少なくとも、自分が住む地域からは台風が去って行きました。それにしては、めちゃくちゃモイスチャー。ちょっと走るだけで汗びっしょり。

走りながら、台風が過ぎた後にからりと涼しくなるのは、秋の台風だったけな、夏の台風はすっきりしないんだったけな、それとも、この特殊な東から西進する進路のお陰で雲のしっぽが長いのかな・・・と色々考えながらのラン。

雲の切れ目からこぼれる夕日の美しいこと

よく動き、よく飲み、よく食べた週末。

二日間とは思えないくらい、よく動きましたが、最後のシメで11kmランできたのは良かったです。これで今月も100km達成。残り二日、早起きができれば120kmくらい行くかもしれません。

走れる喜び、働ける喜び。

さあ、今週から8月突入!
 
 
 
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今年の夏は肉とスパークリングで乗り切ることに決めた

 
 
今年の猛暑は、自分にとっての「水」であるハイボールに加え、スパークリング(白)と肉で乗り切ることに決めました!もうこの夏になって、なんどスパークリングと肉の組み合わせをしているだろう。

とある有名イタリアンのバール版。

焼きナスと生ハムとレバーのパテもうまい。

台風すら、肉とスパークリングで乗り切りたいところです。
(被害がでませんように)

 
 
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